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更新情報

Ver.5.16

リリース日:2017年9月29日

本バージョンへのバージョンアップについて

RasterLink6 ver.5.16は以下の2つの方法で提供します。
・ミマキウェブサイト掲載:こちらからプログラムアップデートをダウンロードしてお使いください。
・プログラムアップデート機能

インクの追加

  1. JFX500で以下の特色カラーセットを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    JFX5004Color+2staggerLUS-120 CMYKClP

インク名称変更

  1. 以下のインク名称を変更しました。
    プリンタ 変更前 変更後 ファームウェア
    TS300P昇華転写インク410昇華転写インク410/411Ver.3.20以上

機能の追加

  1. ES3シルバーインクをRasterLinkPro5で出力したときと同等の濃度で印刷できるようにしました。
    対象プリンタ:JV33、JV33-260、CJV30、TS3、TPC

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 印刷条件画面において "ホワイトを高濃度で印刷する" をONに設定時、インク消費量計算が適切に行われず、プロパティ画面のインク消費量に誤った計算結果が表示される。 5.4
対象プリンタ:
UJF-3042MkⅡ, UJF-6042MkⅡ

Ver.5.15

リリース日:2017年7月7日

インクの追加

  1. Tx300Pで反応染料500インクを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    Tx300P8Color反応染料500 CMYKLkOrRB
  2. SIJ-320UVでLU-125を使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット
    SIJ-320UV4ColorLU-125 CMYK

機能の改善

  1. JFX200、JFX200-2531において、印刷条件画面でプライマーの濃度制限を解除できるようにしました。
  2. バックアップ画面でバックアップジョブ作成時、デフォルトのファイル名称を表示するようにしました。 面付け、合成ジョブは、ジョブリスト上一番上のジョブ名が表示されます。
    デフォルトのファイル名称:ジョブ名_年月日(ジョブ名の拡張子は省略されます)
    例)JobName _20170707

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 プリンタ本体でトグル印刷のFR原点方式を設定し、通常印刷画面でコピー部数を複数部に設定して印刷すると、REAR側のみコピー印刷できない。 5.11
対象プリンタ:
JFX200-2531
2 LUS-120インク使用時に合成画面でプライマー版とカラー版を速度優先で合成し印刷すると、印刷及びUV照射が行われない。 4.0
対象プリンタ:
JFX200、JFX200-2531
3 通常印刷画面で中央合せにチェックをいれ、トンボの配置を全体に設定したジョブを印刷した後、再度通常印刷画面を表示すると中央合せのチェックが外れている。ただし、印刷は正しい位置に行う。 2.0
4 通常印刷画面で中央合せにチェックをいれたジョブを印刷した際、幅方向の移動量が中央合せの位置に更新され、チェックを外しても元の位置に戻らない。 1.0
5 プロパティ画面に特色版重ね印刷の項目が表示されない。 4.15
対象プリンタ:
UJV55-320

Ver.5.14

リリース日:2017年6月2日

機種の追加

  1. Tx300P-Hybrid* が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット ファームウェアVer
    Tx300P捺染顔料インク400 CMYK
    昇華転写インク420 BMYK
    Tx300P-1800 Ver.3.00
    Tx300P-1800B Ver.2.00

    * RasterLink6では捺染顔料インク400と昇華転写インク420の両方が搭載されているTx300P-1800 またはTx300P-1800B をTx300P-Hybridと表記します。
    お使いになる前に:
    ・Tx300P-Hybrid を使用する時は、RasterLink6をVer5.14にバージョンアップしてからプリンタ登録してください。
    ・Tx300P-Hybridを登録する時は必ず昇華転写インク420と捺染顔料インク400の両方が搭載されているTx300Pと接続してください。
    ・Tx300PのHybrid機能を使用するためには、インクセット毎にプリンタを登録してください。

    【Tx300P-Hybridのプリンタ登録手順】
    ⑴ プリンタ設定ダイアログでモデル名「Tx300P-Hybrid」を選択する
    ⑵ 出力ポートを選択する
    ⑶ インクセット「昇華転写インク420 BMYK」を選択する
    ⑷ プリンタ名を入力して[OK]をクリックする
    ⑸ 再度プリンタ設定ダイアログを開き、モデル名「Tx300P-Hybrid」を選択する
    ⑹ 出力ポートを選択する
    ⑺ インクセット「捺染顔料インク400 CMYK」を選択する
    ⑻ プリンタ名を入力して[OK]をクリックする

機能の改善

  1. 分割印刷画面でタイリング編集をオンにした状態で印刷情報ラベルを付加できるようにしました。
  2. 印刷条件画面で新規にカラー調整セットを作成する際、現在表示している設定を引き継ぐことができるようにしました。
  3. UJF-7151において、カラー版とクリア版(グロス調)またはプライマー版(グロス調)を速度優先で合成した際、1フィード(同時印刷)で印刷できるようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 実行画面で印刷回数を複数回指定して印刷すると、1部毎に印刷完了後プリンタのワークチェンジの設定に関わらず必ずローカルに戻る。 1.0
対象プリンタ:
UJF-3042FX, UJF-3042HG, UJF-6042, UJF-7151, UJF-3042MkII, UJF-6042MkII, JFX200, JFX200-2531, JFX500
2 ジョブ一覧の表示項目の幅を変更した後、RasterLink6を再起動するとジョブ一覧の表示項目の幅が初期化される。 5.12
3 合成画面でホワイト→カラー→カラーの順でジョブを合成すると、特色重ね印刷順が"カラー→特色"になり、正常に印刷しない。 1.0
4 ステップ&リピート印刷画面で印刷情報ラベルを付加するとRIP中に予期せぬ例外が発生し印刷できない。 5.0
5 プリント&カットジョブに印刷情報ラベルを付加すると予期せぬ例外が発生し、印刷とカットできない。 5.13
対象プリンタ:
CJV300, CJV150, CJV30, TPC
6 特色版と合成したプリント&カットジョブで、トンボが印刷されない。 5.13
対象プリンタ:
CJV300, CJV150, CJV30, TPC

Ver.5.13

リリース日:2017年3月17日

インクの追加

  1. 以下のプリンタで特色カラーセット"ClPWW"を使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    JFX2008ColorLUS-120 CMYKClPWW
    JFX200-25318ColorLUS-120 CMYKClPWW
  2. Tx300Pで特色カラーセット"RB"を使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    Tx300P8Color捺染顔料400 CMYKLkRB

機能の改善

  1. プライマー版でグロス調印刷を指定できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
    使用条件:
    ・印刷条件画面において、"プライマーを推奨濃度で設定する"をOFFに設定してください
    ・本機能は以下の2条件のみで使用できます。
     (1) 600x900VD/ 12pass/ プライマーの単層印刷
     (2) 600x900VD/ 16pass/ プライマーの単層印刷
  2. RasterLink6のウィンドウがPC画面の表示範囲外になった時、ウィンドウを自動で表示範囲内に戻すようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 3層印刷時にラベル情報が印刷画像内に印刷される。 1.0
対象プリンタ:
UJV500、UJV55-320
2 RIP&印刷時、タイリング印刷の作図状況画面が一つ目のタイル以降に進まない。 2.0
3 印刷条件画面で送り印刷方向を変えると、お気に入り設定の送り印刷方向も書き換わる。 4.6
対象プリンタ:
UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
4 通常印刷画面でトンボの配置を全体に設定すると以下の不具合が発生。
・印刷終了時にジョブ一覧上で選択しているジョブが変わる。
・印刷終了時にジョブ一覧上でジョブを複数選択していると選択しているジョブが点滅してしばらく操作できない。
・ジョブ実行時に実行をキャンセルするとトンボのジョブ(RegisterMark.pdf)がジョブ一覧上に残る。
2.1
5 ジョブ一覧上で複数ジョブを選択した際、選択したジョブの一部しか実行されない。
1.2
6 実行画面において「印刷後にRIP済データを削除する」にチェックを入れ、自動実行すると「メディア幅が0のため印刷できません」と表示され実行が中断する。 1.0
7 プリンタステータスにメディア残量・メディア厚の項目を表示しない機種にメディア残量・メディア厚の項目を表示している。 5.10
対象プリンタ:
TS300、TS3

Ver.5.12

リリース日:2017年2月20日

インクの追加

  1. JFX500(4Color)でLUS-120インクを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット
    JFX5004ColorLUS-120 CMYK

機能の改善

  1. LDモードで印刷できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-7151
  2. Kebab Mkll-Lシステムを使えるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-7151
  3. ジョブ一覧画面にジョブのデータ登録日時を表示できるようにしました。
  4. ジョブキュー上でジョブを選択しないと、右クリックしても電源OFF設定のポップアップメニューを表示しないようにしました。
  5. 出力中にエラーが発生した際に、本体側で表示しているプリント長をRasterLink6のメッセージ欄に表示するようにしました。
    対象プリンタ:TS500、Tx500

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 LDモードで印刷時、プロパティ画面にインク消費量が表示されない。 5.8
対象プリンタ:
UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
2 印刷条件画面において、解像度[300x450HQ VD] が [300x900 VD]と表示される。
※ただし、解像度[300x900 VD] を選択して印刷を実行した場合、プリンタ画面の表示は[300x450HQ VD] と表示され印刷も正常に行なう。
5.11
対象プリンタ:
JFX500
3 自動実行の際、プリント&カットジョブが印刷されるがカットされない。 5.8
対象プリンタ:
CJV30、TPC、CJV150、CJV300

Ver.5.11

リリース日:2017年2月3日

インクの追加

  1. Tx300Pで酸性染料400 を使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    Tx300P8Color酸性染料400 CMYKLkOrRed, Blue
  2. JFX200-2531で以下の特色カラーセットを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    JFX200-25314Color+SPLUS-350 CMYKClClWW

機能の改善

  1. JFX200-2531のファームウェアVer.2.0で、トグルプリントの"FR原点方式"に対応したため、RasterLink6のトグルプリントの表示を以下のように変更しました。
    RaterLink6 Ver5.8~5.10 -> RasterLink6 Ver.5.11~
    OFF->OFF
    ON->FF原点方式
    -->FR原点方式

  2. 出力中にエラーが発生した際に、本体側で表示しているプリント長をRasterLink6のメッセージ欄に表示するようにしました。
    対象プリンタ:TS500P、Tx500P

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 印刷条件画面において、LDモードのプロファイルを選択時、LDモードの解像度と説明文が表示されないことがある。このとき、画像が正しくない色で印刷される。 5.8.1
対象プリンタ:
UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
2 LDモードのプロファイルをインストール後に、RasterLink6を2回以上バージョンアップすると、LDモードのプロファイルが自動で削除される。
5.8
修正後:
RasterLink6をVer.5.11以上にバージョンアップしても、LDモードのプロファイルが自動で削除されることはありません。
 ただし、一回削除されたLDプロファイルはRasterLink6をVer.5.11にバージョンアップしても元に戻らないため、再度インストールをお願いします。
対象プリンタ:
UJF-3042MkII、UJF-6042MkII

Ver.5.10

リリース日:2017年1月16日

機能の改善

  1. Kebab Mkll/ Mkll-Lシステムを使えるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-3042MkII, UJF-6042MkII
  2. UJF-3042MkII/ UJF-6042MkIIのファームウェアVer.2.0にあわせて以下の印刷条件で印刷できるようにしました。
    インクセット メディア 解像度 その他条件
    LUS-150 CMYK光沢白PET600x900VD,
    1200x1200VD
    白、白(高濃度)、
    カラー+特色同時印刷

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ジョブ一覧画面において、FineCutからRasterLink出力したプリント&カットジョブのプリントジョブとカットジョブが線で結ばれない。
ただし、本不具合が発生する状態でプリント&カットを実行しても実行結果に問題はありません。
5.6

Ver.5.9.2

リリース日:2016年12月22日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6 Ver.5.9.1でプリンタ登録すると、正しいデフォルトの治具テンプレートが作成されません。そのため、治具配置印刷画面において以下の問題が発生します。
・素材の個数が空白になっている
・治具のプレビューが表示されない
この問題が発生する治具テンプレートから作成した新しい治具テンプレートでも同様の問題が発生します。
ただし、旧バージョンのRasterLink6でプリンタを登録した場合はこの問題は発生しません。

対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、JFX200、JFX500
5.9.1
2 BBQ配置印刷画面において、"BBQ編集"を有効に設定したジョブの印刷を実行すると、RasterLink6が不正終了する。

対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG
5.9

Ver.5.9.1

リリース日:2016年12月19日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6をVer.5.8以上にバージョンアップすると、Ver.5.7以前で作成した治具テンプレートの設定が書き換わってしまう。
本不具合が発生するRasterLink6の組合せは次の通りです。
バージョンアップ前   バージョンアップ後
RasterLink6 Ver.5.7以下RasterLink6 Ver.5.8/ Ver.5.8.1/ Ver.5.9
RasterLink6 Ver.5.8/ Ver.5.8.1RasterLink6 Ver.5.9


対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、JFX200、JFX500
5.8

Ver.5.9

リリース日:2016年12月16日

機種の追加

  1. Tx500Pが使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット
    Tx500P4Color昇華転写インク320 BMYK
    6Color昇華転写インク320 BMYKLbLm
  2. TS30(4Color+SP)が使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク インク消費量計算
    TS304Color+SP昇華転写インク54 BMYK蛍光イエロー(Fy),
    蛍光ピンク(Fp)
    使用可能

インクの追加

  1. TS30で蛍光インクを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク インク消費量計算
    TS308Color昇華転写インク54 BMYKLbLm蛍光イエロー(Fy),
    蛍光ピンク(Fp)
    使用可能
  2. JFX200で以下の特色カラーセットを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    JFX2004Color+SPLUS-350 CMYKClClWW
  3. 以下のプリンタでLUS-150を使えるようにしました。
    プリンタ インクセット 特色インク
    UJF-3042MkllLUS-150 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)
    UJF-6042MkllLUS-150 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)

機能の改善

  1. TS30(8Color)、TS30(4Color+SP)でArtistaTextileColorCollectionを使えるようにしました。
    特色カラーセットで蛍光インク(蛍光イエロー、蛍光ピンク)を選択したときに使用できます。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6において、誤った解像度を表示している。
正:300x450HQ VD
誤:300x900 VD

対象プリンタ:JFX200-2531
5.8

Ver.5.8.1

リリース日:2016年11月22日

本バージョンへのバージョンアップについて

RasterLink6 ver.5.8.1は以下の方法で提供します。
・ミマキウェブサイト掲載:こちらからアップデートインストーラーをダウンロードしてお使いください。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 カラー版と版作成画面で作成した特色版を合成して印刷すると、特色インク( ホワイト、シルバー ) を印刷しない。

対象プリンタ:JV150、JV300、JV33、JV33-260、JV400-LX、UJV500、UJV55-320、CJV30、TPC、TS3、CJV150、CJV300
5.8
2 カラー版と版作成画面で作成した特色版を以下の条件で合成して印刷すると、特色インク( ホワイトなど ) を印刷しない。
・合成条件:速度優先/ 特色版重ね印刷:カラー→特色

対象プリンタ:JFX200、JFX500、JFX200-2531、UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-3042MkII、UJF-6042、UJF-6042MkII
5.8

Ver.5.8

リリース日:2016年11月18日

機種の追加

  1. JFX200-2531が使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    JFX200-25314ColorLH-100 CMYK-
    LUS-120 CMYK-
    LUS-150 CMYK-
    LUS-200 CMYK-
    4Color+SPLH-100 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)
    LUS-120 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)
    LUS-150 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)
    LUS-200 CMYKホワイト(W)
    LUS-350 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)
    6Color+SPLUS-150 CMYKLcLmホワイト(W)

機能の追加

  1. トグルプリントを使えるようにしました。
    対象プリンタ:JFX200-2531
  2. LDモードで印刷できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-3042MkII, UJF-6042MkII

機能の改善

  1. JFX500において、プライマーの印刷濃度を自動で推奨濃度に調整する機能をOFFにできるようにしました。
  2. 印刷回数をジョブごとに設定できるようにしました。印刷回数は以下の場合に初期値の '1' に戻ります。
    ・面付けを解除したとき
    ・合成を解除したとき
    ・合成の順番を入れ替えて再度合成ボタンをクリックしたとき
    RasterLink6Ver.5.8からは、印刷回数を '2' 以上に設定した後RasterLink6を再起動しても印刷回数は初期値の '1' になりません。
  3. 複製画面において、複製数を '2' 以上に設定し、複製ボタンをクリックすると複製数が '1' に戻るようにしました。

Ver.5.7

リリース日:2016年11月2日

機能の改善

  1. JFX500において、以下の特色カラーセットを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット 特色カラーセット
    JFX5004Color+2staggerLUS-120 CMYKWCl

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 特色インクセットが "WW" の場合、プロパティ画面のジョブ属性の[詳細]をクリックしても、UVモードの設定画面を表示しない。

対象プリンタ:UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
5.6
2 次のジョブを追加照射1回以上に設定して印刷すると、本体側でプリントモードエラーが発生し、追加照射しない。
・印刷条件画面において "ホワイトを高濃度で印刷する" をONに設定したジョブ

対象プリンタ:UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
5.6
3 治具配置画面において、サンプルの治具テンプレートがないため、治具テンプレートを最初から作成しなければならない。

対象プリンタ:UJF-3042MkII、UJF-6042MkII
5.4
4 UJV55-320(6Color+1)のカラーコレクションに"Mimaki RasterLink"がない。 4.14

Ver.5.6

リリース日:2016年10月18日

インクの追加

  1. UJF-6042MkIIで以下のインクセットを使えるようしました。
    プリンタ インクセット 特色インク
    UJF-6042MkIILH-100 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)
    LUS-120 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)

機能の追加

  1. ARTISTA UV Texture Library対応
    "ARTISTA UV Texture Library" は、クリアインクを使用してパターンを印刷することができます。
    対象プリンタ:UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII

機能の改善

  1. FOTOBAマーク設定において、以下のことをできるようにしました。
    (1) FOTOBAマークの線幅、および二重線の間隔の指定
     設定範囲:1.00mm~3.00mm
    (2) 複数ジョブ配置時のジョブ間の余白設定
     設定範囲:0.00mm~1000.0mm
     "形状" に を選択した場合のみジョブ間に余白を設定できます。
  2. UJF-6042MkII、UJF-3042MkIIにおいて、以下のことをできるようにしました。
    (1) クリア版の照度変更
    (2) カラー版、白版、プライマー版の照度、および追加照射の設定
  3. プロパティ画面のお気に入り設定に、UVモード(色置換)、UVモード(版作成)の設定を登録できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、UJF-7151、JFX200、JFX500、UJV55-320
    (1) UVモード(色置換):
     CMYK色またはスポットカラーを特色インクに色置換したジョブに登録/使用するUVモードの設定
    (2) UVモード(版作成):
     版作成したジョブ、または自動特色版作成したジョブに登録/使用するUVモードの設定

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ジョブ名変更後にラベル印刷すると変更前のジョブ名が印刷される。 1.0
2 プリンタステータスが取得できない、または出力ポートが"ファイル"のとき、作図状況画面の開始時刻が終了予定時刻より後の表示になる。 1.0
3 複数ページジョブで"幅方向にネストする"をONに設定すると、RIP後印刷しか実行できないにもかかわらず、RIP&印刷を実行できてしまう。このとき、印刷結果に"幅方向にネストする"の設定が反映されない。 1.2
4 カラー調整をしている画像サイズの大きいジョブのRIP実行中に次のどちらかのエラーメッセージが表示されると、間違った色で画像を印刷する。
・メッセージ1:予期せぬ例外が発生しました。< [C00000FD]:割当てられたスタック領域を使い果たしました。>
・メッセージ2:予期せぬ例外が発生しました。< [C0000005]:保護された仮想アドレスにアクセスしました。>
1.0

Ver.5.5

リリース日:2016年10月3日

機能の追加

  1. プライマー版でグロス調印刷を指定できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-7151
    使用条件:
    ・印刷条件画面において、"プライマーを推奨濃度で設定する"をOFFに設定してください
    ・本機能は以下の2条件のみで使用できます。
     (1) 600x900VD/ 12pass/ プライマーの単層印刷
     (2) 600x900VD/ 16pass/ プライマーの単層印刷

機能の改善

  1. UJF-7151において、以下の特色カラーセットを使えるようにしました。
    プリンタ インクセット 特色カラーセット
    UJF-7151LUS-120 CMYKClP
  2. 属性がカラー、またはホワイトのジョブにおいて、UVモード画面で照度、および追加照射を設定できるようにしました。
    対象プリンタ:UJF-7151

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RIP&印刷ができるジョブの印刷を実行すると、RasterLink6で設定したUVモードではなく、プリンタ側のUVモードで印刷する。

対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-7151
2.0
2 お気に入り設定をジョブに適用しても、送り印刷方向の設定をジョブに反映しない。そのため、RL6にジョブを読み込む際に、 送り印刷方向を"後方"に設定したお気に入り設定を適用しても、必ず"前方"になる。

対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
4.7
3 以下のジョブは印刷情報ラベルをつけて印刷できないが、特定の操作手順により印刷情報ラベルをONに設定できてしまう。 この状態で印刷を実行すると、RIP時にエラーが発生する。
・分割印刷画面において"タイリング編集"をONに設定しているジョブ
1.0

Ver.5.4.1

リリース日:2016年9月7日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6 Ver.5.4とTS500Pの組合せで印刷を実行すると、印刷中にオートノズルメンテナンスが動作しない。

対象プリンタ:TS500P (ファームウェアVer.1.40, Ver.1.50)
5.4

Ver.5.4

リリース日:2016年9月6日

本バージョンへのバージョンアップについて

TS500Pを使用している場合、RasterLink6をVer.5.4にバージョンアップしないでください。

機種の追加

  1. 以下のプリンタが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色インク
    UJF-3042 MkIILH-100 CMYK
    LUS-120 CMYK
    ホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)
    UJF-6042 MkIILH-100 CMYKLcLm
    LUS-120 CMYKLcLm
    ホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)

インクの追加

  1. TPCでSb54インクを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット インク消費量計算
    TPC4ColorSb54 BMYK使用可能
    8ColorSb54 BMYKLbLm 使用可能
  2. Tx500でSb320インクを使えるようにしました。
    プリンタ カラー インクセット
    Tx5004ColorSb320 BMYK
    8ColorSb320 BMYKLbLm

機能の追加

  1. SS21ホワイトインクをES3ホワイトインクと同等の濃度で印刷できるようにしました。
    印刷条件画面において、"ホワイトインクをES3互換の濃度で印刷する"を有効にすると、SS21ホワイトインクをES3インクホワイトインクと同等の濃度で印刷します。

    対象プリンタ:JV33(8Color)、TS3(8Color)、CJV30(8Color)、TPC(8Color)
  2. プライマー、ホワイトインクの印刷濃度を自動で推奨濃度に調整する機能をOFFにできるようにしました。
    本機能が使えるプリンタ、および特色インクは次の通りです。
    ・UJF-7151 -> プライマー
    ・UJF-3042MkⅡ、UJF-6042MkⅡ-> プライマー、ホワイト

機能の改善

  1. UJF-7151において、クリア印刷時、およびプライマー印刷時の照度を変更できるようにしました。
  2. 刷情報ラベルで印刷する情報を選択できるようにしました。
  3. 位置補正に関する説明文を追加しました。
  4. 以下のプロファイルが使えるようになりました。
    プリンタ インク メディア種類 解像度
    UJF-7151LUS-350透明ペット600x600VD、600x900VD
    LUS-120ポリウレタン600x600VD、1200x1200VD

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 印刷条件画面においてインクセットが"CMYK"のプロファイルを選択し、ジョブ属性が"クリア(グロス調)"のジョブの印刷を実行すると、間違った送り印刷方向で印刷する(手前から奥に印刷する)。

対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
4.7
2 RIP&印刷を実行して以下の特色版を印刷すると、特色領域を"有効画素"に設定して作成した特色版を印刷する。
・版作成画面において、特色領域を"画像全体"に設定して作成した特色版
4.14
3 通常印刷画面等からをクリックして印刷を実行する場合、実行画面に切り替わった際にジョブ一覧画面でジョブを選択すると、その選択したジョブを印刷する。 5.0

Ver.5.3

リリース日:2016年8月17日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 以下の手順で作成した合成ジョブの印刷を実行すると、クリア版をグロス調で印刷する。
・ジョブ一覧画面において、ジョブの属性が"カラー"のジョブと"クリア版(マット調)"のジョブを選択する。 その後、合成条件において、合成条件を"速度優先"に設定し、[合成]ボタンをクリックする

対象プリンタ:JFX200
対象インクセット:LUS150 CMYK+ClPWW、LH100 CMYK+ClPWW
2.1

Ver.5.2.1

リリース日:2016年8月5日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6 Ver.5.2を使用して、以下の2種類の合成ジョブを印刷すると、プリンタ本体で エラーは発生しないが、誤った照度で照射する。
(1) ジョブ一覧画面において合成ジョブを選択して、合成画面において[解除]ボタンをクリックして合成を解除したジョブ(カラー版、特色版)
(2) ジョブ一覧画面において合成ジョブを選択して、合成画面において出力順を入れ替えて、[合成]ボタンをクリックして再合成したジョブ
対象プリンタ:UJV55-320, SIJ-320UV
5.2
2 RasterLink6 Ver.5.2を使用して、以下の3種類の合成ジョブを印刷すると、プリンタ本体でエラーは発生しないが、誤った照度で照射する。
(1) ジョブ一覧画面において合成ジョブを選択して、合成画面において[解除]ボタンをクリックして合成を解除したジョブ(カラー版、特色版いずれのジョブでも発生)
(2) ジョブ一覧画面において合成ジョブを選択して、合成画面において出力順を入れ替えて、[合成]ボタンをクリックして再合成したジョブ
(3) ジョブ一覧画面において合成ジョブを選択して、合成画面において合成条件(速度優先/ 品質優先)を変更し、[合成]ボタンをクリックして再合成したジョブ
対象プリンタ:UJF-7151
5.2

Ver.5.2

リリース日:2016年8月1日

本バージョンへのバージョンアップについて

以下のプリンタを使用している場合、RasterLink6をVer.5.2にバージョンアップしないでください。
UJF-7151、UJV55-320、SIJ-320UV

インクの追加

  1. Tx300Pで以下のインクが使えるようになりました
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    Tx300P4Color捺染顔料400 CMYK-
    8color分散染料400 CMYKレッド(R)、バイオレット(Vi)、ピンク(Pi)、グレー(Gr)
    反応染料400 CMYKLkOrレッド(R)、ブルー(B)

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 Windows Updateで『KB3170455』、『KB3172985』、または『KB3163912』の更新プログラムをインストールしたOSにおいて、RasterLink6でプリンタドライバ、およびホットフォルダの作成に失敗する。
・対象OS:Windows Vista ~ Windows 10
1.0
・修正後:
RasterLink6をインストールしているOSのアーキテクチャ (32bit/ 64bit) と同じアーキテクチャのプリンタドライバ、およびホットフォルダを作成します。
2 ステップ&リピート印刷画面において、ステップ&リピート設定のタイプを[垂直2]に設定すると、印刷時に一部が濃く印刷されるときがある。 2.0
3 ステップ&リピート画面において、ステップ&リピート設定のタイプを[ノーマル]に設定すると、1行目と2行目の境で画像の一部がスキャン方向にずれて印刷されるときがある。 2.0
4 プロパティ画面において、クリア版の厚盛り印刷を指定し、印刷回数を指定しても、クリアを1回しか印刷しない。
対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
4.7
5 単色置換で作成したクリア版またはプライマー版のプロパティ画面に、誤った使用特色名が表示される。
対象プリンタ:UJF-3042HG、UJF-6042、JFX500
4.16
6 印刷条件画面において、キャリブレーションのデータを保持しているプロファイルを選択し、そのプロファイルのキャリブレーションのデータを使用するように設定する。その後、キャリブレーションのデータを保持しないプロファイルを再度選択してRIPを実行すると、エラーが発生する。 1.0
7 ジョブ一覧画面において、複数の合成ジョブを選択し、印刷を実行すると、カラーと特色の重ね順が逆になる。 1.0

Ver.5.0

リリース日:2016年7月15日

本バージョンへのバージョンアップについて

RasterLink6 ver.5.0は以下の2つの方法で提供します。
・ミマキウェブサイト掲載:こちらからプログラムアップデートをダウンロードしてお使いください。
・プログラムアップデート機能

モデル名変更

  1. RasterLink6で表示するプリンタ名を以下のように変更しました。
    RasterLink6 Ver.4.16以前 RasterLink6 Ver.5.0以降
    UJV55UJV55-320

インクの追加

  1. 以下のプリンタでLUS-120インクが使えるようになりました
    プリンタ インクセット 特色インク
    UJF-3042HGLUS-120 CMYK
    LUS-120 CMYKLcLm
    ホワイト(W)、クリア(Cl)
    UJF-6042LUS-120 CMYK
    LUS-120 CMYKLcLm
    ホワイト(W)、クリア(Cl)

機能の追加

  1. PANTONE®カラー用カラーコレクション 以下の2種類のカラーコレクションを追加しました。
    (1)カラーコレクション名:PANTONE+ Solid Coated-V3
     タイプ:スポットカラー:Lab
     色数:1867
    (2)カラーコレクション名:PANTONE+ Solid Uncoated-V3
     タイプ:スポットカラー:Lab
     色数:1867
  2. 昇華転写インク410の蛍光イエロー、および蛍光ピンクを使用したカラーコレクションを 追加しました。
    ・カラーコレクション名:Artista Textile Color Collection
     タイプ:スポットカラー:インク
     色数:520
    対象プリンタ:TS300P(6Color)、TS300P(8Color)
    特色カラーセットで蛍光インク(蛍光イエロー、蛍光ピンク)を選択したときに使用できます。
  3. Fotobaマーク印刷
    Fotobaシリーズ(高速フィニッシングカッターマシン)で使用するカットマークを印刷できるようにしました。
  4. 測色器を使って測色したL*a*b値を、置換後の色に指定できるようにしました。
    対応測色器:i1Pro, i1Pro2
    使用条件:印刷条件画面において、V3.5プロファイル選択時に使用できます。

機能の改善

  1. V3.5プロファイル選択し、なおかつ置換後の色をLab値で指定したときの色置換の機能を改善しました。
    ・従来の色置換に比べて色の近似精度が高くなります。
    ・[⊿E]をクリックすると、色差と、出力インクの情報を表示します。

    注意事項:
    ・置換後の色に特色インク(ホワイト、シルバー、蛍光インク等)を使用する ことはできません。
    ・V3.5デバイスプロファイルを使用してもプリンタ本体の固体差により、 ターゲットの色に近似しない事があります。
  2. ステップ&リピートジョブに印刷情報ラベルをつけて印刷できるようにしました。
  3. 通常印刷画面に"トンボの周りを塗りつぶす"を追加しました。
  4. 複数ページジョブの移動方法を選択できるようにしました。
    通常印刷画面に"移動種別"を追加し、そこで以下の2つの方法を選択できます。
    (a)個別:ページごとに移動します。RL6 Ver.4.16までの移動方法です。
    (b)全体:複数ページPDFをまとめて移動できます。
  5. 以下のメディア種類のプロファイルが使えるようになりました。
    メディア系統 メディア種類
    塩ビ薄い塩ビ
  6. 印刷条件画面において、以下の2種類のカラーマッチングのプリセットを追加しました。
    対象プリンタ:
    CJV30、JFX200 、JFX500、JV33、JV33-260、JV33-260BS、JV34-260、 JV400-LX、JV400-SUV、JV5、JV5-320、SIJ-320UV、SWJ-320S、TPC、TS3、 TS30、TS34-1800A、TS5、TS500、TS500P、Tx300P、Tx500、UJV500
    No. プリセット名 カラーマッチング方法 入力プロファイル
    1(Mimaki_Expand_Color)イラスト/イメージ:
     相対的な色域を保持
    CMYK:MimakiHiContrast*
    RGB:AdobeRGB1998
    2(グレーバランス)イラスト/イメージ:
     グレーバランス
     
    * 入力プロファイルのMimakiHiContrastを使用する場合、必ずv3.5プロファイルを使用してください。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6に登録してあるジョブの数が上限(200個)に達していない場合でも、以下の メッセージを表示して、バックアップジョブのリストアに失敗することがある。
メッセージ:これ以上ジョブを登録できません。不要なジョブを削除してください。
1.2
2 画像編集画面、およびタイリング編集画面において、矢印キーでジョブを動かすことができない。 4.0
3 プリント&カットジョブの印刷条件画面において、以下の余白の値を指定する。その後、 実行画面において、印刷回数を2回以上に設定して印刷を実行すると、2回目以降の印刷 では以下の余白の設定がOFFの状態でジョブを印刷する。
・印刷前余白
・印刷後余白
対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPC
4.9
4 Tx500(6Color)において、間違った色で画像を印刷する。 4.6
5 以下の特色重ね印刷を指定している合成ジョブを印刷する際、印刷できる条件でも、 "このジョブはプリンタがサポートしていない印刷モードに設定されています。" メッセージを表示する。
・特色重ね印刷:特色→カラー、カラー→特色、カラー→特色→カラー
・印刷条件:解像度:300x600 Draft、パス数:4、
メディア名:"(Color on White)"または"(White on Color)"付
対象プリンタ:UJV55-320(6Color+1)
4.15
6 自動実行を"開始"に設定し、以下の条件に設定したお気に入りを使用して画像を読み込むと、"カラー→特色(白)"の順で印刷する。
・版作成後に自動合成:ON、合成順:下、自動版作成:ON
対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJF-7151
4.0

Ver.4.16

リリース日:2016年6月1日

インクの追加

  1. JFX500でLUS-120インクが使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    JFX5004Color+2staggerLUS-120 CMYKホワイト(W)

Ver.4.15

リリース日:2016年5月9日

インクの追加

  1. 以下のプリンタでLUS-350インクが使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    JFX2004Color+SPLUS-350 CMYKホワイト(W)
    UJF-7151-LUS-350 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)

機能の改善

  1. UJV55で "LUS-120 CMYKLcLm" が使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    UJV556Color+1LUS-120 CMYKLcLmホワイト(W)
  2. 以下のメディア種類のプロファイルが使えるようになりました。
    メディア系統 メディア種類
    その他ポリウレタン

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 レイヤー設定画面において、プリンタで対応していない特色重ね印刷の設定が選択できる。
・特色→特色→カラー、カラー→カラー→特色など
対象プリンタ:UJV55(6Color+1)
4.12

Ver.4.14.2

リリース日:2016年4月7日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 次のジョブを印刷すると、特色版とカラー版の印刷位置がフィード方向にずれる。
・JFX500の場合:
 カラー版と特色版を1フィードで印刷するように、合成画面において "合成条件"で"速度優先"を選択してカラー版と特色版を合成したジョブ
・UJV500の場合:
 レイヤー設定画面において、特色重ね印刷で"カラー→特色"、"特色→カラー"、もしくは"カラー→特色→カラー"を選択しているジョブ
対象プリンタ:JFX500、UJV500
4.14
2 インクセットが"CMYKLcLm"のプロファイルを選択して次のジョブを印刷すると、特色インクとライトインクを混ぜて印刷する。
・カラー版と特色版を1フィードで印刷するように、合成画面において "合成条件"で"速度優先"を選択してカラー版と特色版を合成したジョブ
対象プリンタ:JFX200(6Color+SP)
4.14

Ver.4.14.1

リリース日:2016年4月5日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 TS30をプリンタ登録できない。 4.13

Ver.4.14

リリース日:2016年4月1日

機種の追加

  1. UJV55が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    UJV55LUS-120 CMYK

インクの追加

  1. 以下のプリンタでBS4インクが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    JV150BS4インク CMYK
    JV300
    CJV150
    CJV300

機能の改善

  1. 以下のプリンタで、LUS-120インクのクリアインクが使えるようになりました。
    対象プリンタ:JFX200(4Color+SP)、UJF-7151
  2. TS300Pで"昇華転写インク410 BMYK"が使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色インク
    TS300P6Color昇華転写インク410 BMYK蛍光イエロー(Fy)、
    蛍光ピンク(Fp)
  3. 面付けの配置改善
    ・ジョブの配置方法に「面積最小 (回転維持)」を追加しました。通常印刷画面で設定した回転の設定を維持しながら、印刷面積が最小になるようにジョブを配置します。
    ・通常印刷画面において、配置方法を任意に選択して、[最適化配置]ボタンをクリックすると、選択した配置方法でジョブを配置するようにしました。
  4. 印刷実行時に必要な情報をプリンタから取得できない場合、以下のメッセージを表示して印刷を中止するようにしました。
    メッセージを表示した場合は、プリンタをリモートモードにし、再度印刷を実行してください。
    メッセージ:プリンタから印刷に必要な情報を取得できません。(ID:01) 本体をリモートに設定し、印刷を再実行してください
    対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJV500
  5. 単層の特色版でRIP&印刷を実行できるようにしました。
  6. ジョブの設定を変更した後、プロパティ画面の"スプール時のお気に入り"の情報を消さないようにしました。
  7. UJF-7151とLUS-120インクの組合せで、下地印刷用に600x300dpiの出力解像度を使えるようにしました。
    600x300dpiはクリア版およびプライマー版を印刷するための解像度です。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 プリンタのファームウェアをバージョンアップした後、次のジョブを印刷すると、今までMAPSを使用していた印刷条件でもMAPSが無効になる。
  ・合成画面において合成条件で"速度優先"を選択し、カラー版と特色版を合成する。 その後、印刷条件画面においてインクセットがCMYKのプロファイルを選択したジョブ。
対象プリンタ:ライトインク(LcLm) をセットしているUJF-6042、ライトインク(LcLm) をセットしているUJF-3042HG
対象ファームウェア:UJF-6042 Ver.1.90以上、UJF-3042HG Ver.4.20以上
4.7
2 トンボの印刷とカット線の印刷は一緒にできないが、トンボを印刷するジョブとカット線を印刷するジョブの面付けの実行と解除を繰り返すと、トンボを印刷し、なおかつカット線を印刷するジョブができてしまうことがある。
1.3
2 次のツールを使用してRasterLink6をVer.4.13にバージョンアップすると、UJF-7151とLUS-120インクの組合せでプリンタ登録できない。
・2016年3月7日~3月18日18:00に、RasterLink6 ver.4.13のダウンロードツール(RL6_v4.13_Download_Tool.exe)を使用してダウンロードした  "RL6_v4.13_ProgramUpdate_Tool.exe"
対象プリンタ:UJF-7151
4.13

Ver.4.13

リリース日:2016年3月7日

機種の追加

  1. TS30が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    TS30昇華転写インク54 BMYK
    昇華転写インク54 BMYKLbLm

インクの追加

  1. UJF-7151でLUS-120インクを使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色
    UJF-7151LUS-120 CMYKホワイト(W)、プライマー(P)

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6起動時、フォント情報取得中に"JET RUNTIME  ERROR"が発生し、RasterLink6が起動しない。 1.0
2 印刷条件画面において、インクセットが"昇華転写インク410 BMYKLbLmLk"のデバイスプロファイル選択する。その後、 RIPを実行すると、以下のメッセージを表示し、プロパティ画面にインク消費量結果を表示しない。
メッセージ:未対応の条件です。インク消費量を表示できません。
対象プリンタ:TS300P
4.11

Ver.4.11

リリース日:2016年2月1日

機種の追加

  1. TS500Pが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    TS500P昇華転写インク310 BMYK
    昇華転写インク310 BMYKLbLm

インクの追加

  1. TS300Pで昇華転写インク410のライトブラック(Lk)、蛍光インクが使えるようになりました。
    プリンタ カラー インクセット 特色
    TS300P8Color昇華転写インク410 BMYKLbLmLk
    昇華転写インク410 BMYKLbLm蛍光イエロー(Fy)、
    蛍光ピンク(Fp)
  2. JFX200でLUS-120インクが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色
    JFX200LUS-120 CMYKホワイト(W)

機能の追加

  1. ホワイトインクの高濃度印刷
    印刷条件画面において、"ホワイトを高濃度で印刷する"にチェックを入れると、ホワイトインクの濃度を上げて印刷します。
    対象プリンタ:UJF-7151
    使用条件:UJF-7151のファームウェアはVer.1.40以降を使用してください。
    本機能は600x900VDのみで使用できます。

機能の改善

  1. 印刷条件画面において、以下の2種類のカラーマッチングのプリセットを追加しました。
    対象プリンタ:JV300、JV150、CJV300、CJV150、TS300P
    No. プリセット名 カラーマッチング方法 入力プロファイル
    1(Mimaki_Expand_Color)イラスト/イメージ:
     相対的な色域を保持
    CMYK:MimakiHiContrast*
    RGB:AdobeRGB1998
    2(グレーバランス)イラスト/イメージ:
     グレーバランス
    -
    * 入力プロファイルのMimakiHiContrastを使用する場合、必ずv3.5プロファイルを使用してください。
  2. 印刷条件画面において、次の条件に設定する。その後、他の画面に遷移時、および印刷実行前 に警告メッセージをメッセージ欄に表示するようにしました。
    条件:カラーマッチングの入力プロファイルで"MimakiHiContrast.icm"を選択時、 V3.4以下のプロファイルを選択する。
    対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-7151、JV300、JV150、CJV300、CJV150、TS300P
  3. 印刷中にメディアエンドまたはメディア浮きが原因でデータクリアが発生して印刷を 中断した場合、RasterLink6のメッセージ欄に "メディアエンドまたはメディア浮きが発生しました。"メッセージを表示するようにしました。
    対象プリンタ:TS300P
  4. 複数プロファイル一括テスト印刷実行時、通常印刷画面で指定した回転角度で画像を 回転して印刷するようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 以下の画面において、画面を閉じないとカラーチャートの設定が保存されない。
・CMYKカラーチャート画面
・RGBカラーチャート画面
・特色カラーチャート画面
1.0
2 RasterLink6にジョブをスプール後、プロパティ画面から他の画面へ遷移するだけで、 プロパティ画面の"スプール時のお気に入り"の欄が空欄になる。 4.7
3 コピー部数を2以上に設定してもステップ&リピート画面に遷移し、設定を変更できてしまう。 2.0
4 分割印刷画面において、お気に入り設定に分割線の間隔カラーの設定を登録しない。 間隔カラーの設定だけ空欄になる。 4.7
5 印刷条件画面において、インクセットが"昇華転写インク54 BMYK"、または "昇華転写インク54 BMYKLbLm"のデバイスプロファイルを選択後、RIPを実行しても、プロパティ画面の実行結果にインク消費量が表示されない。
対象プリンタ:JV33
4.0
6 実行画面において、"印刷後にRIP済みデータを削除する"を有効に設定後、RIPのみを実行すると、RIP済みデータを削除する。 1.0
7 合成画面において、"ミラー"を有効に設定し、プリント&カットジョブとその他のジョブ を合成すると、通常印刷画面のプレビューでカットラインを正しく表示しない。
対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPC
2.1

Ver.4.9

リリース日:2015年11月30日

機種の追加

  1. UJF-7151が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色
    UJF-7151LH100 CMYKホワイト(W)、クリア(Cl)、プライマー(P)

インクの追加

  1. JFX500でLUS200インクが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色
    JFX500 LUS200 CMYK ホワイト(W)

機能の改善

  1. 印刷条件画面において、以下の2種類のカラーマッチングのプリセットを追加しました。
    対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJF-7151
    No. プリセット名 カラーマッチング方法 入力プロファイル
    1 (Mimaki_Expand_Color) イラスト/イメージ:
     相対的な色域を保持
    CMYK:MimakiHiContrast*
    RGB:AdobeRGB1998
    2 (グレーバランス) イラスト/イメージ:
     グレーバランス
    -
    * 入力プロファイルのMimakiHiContrastを使用する場合、必ずv3.5プロファイルを使用してください。
  2. UVモードダイアログで設定を変更し、ダイアログを閉じる際、その設定が以下の条件に当てはまる場合は警告メッセージを表示するようにしました。
    ・ジョブの印刷条件および合成条件が、選択しているプロファイルの推奨条件ではない場合
    ・ジョブで選択しているプロファイルが推奨条件の情報を持っていない場合
    対象プリンタ:JFX200、JFX500

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 バックアップ画面において、"バックアップ後にジョブを削除する"をONにしてジョブのバックアップファイルを作成する。 そのジョブの削除後、ジョブ一覧画面で選択しているジョブのバックアップを実行すると、バックアップの処理が始まらない。 1.0
2 プロパティ画面において、合成ジョブのUVモードダイアログを開くと、ジョブの設定してあるUVモードではなく、"プロファイル設定値 100%" になってしまう。 1.2

Ver.4.8

リリース日:2015年11月20日

機能の改善

  1. プロパティ画面に表示しているジョブスプール時のお気に入り設定の名称を"お気に入り設定"から"スプール時のお気に入り"に変更しました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ステップ&リピート画面において、"ステップ&リピート編集"を有効にし、以下の二つの設定を組み合わせて印刷すると、画像の印刷位置がスキャン方向にずれる。
(1) "中央合せ"を有効にする
(2) ステップ&リピート設定のタイプで"シールコピー"を選択する
2.0
2 通常印刷画面において、外枠カットの"ジョブの矩形を個別にカットする"を選択すると、常に原点位置でしか外枠カットを実行しない。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
4.0
3 複数ページのジョブにもかかわらず、通常印刷画面の配置に"幅方向にネストする"を表示しない。 3.2
4 MAPS4対応機種はプリンタ側で最適なUV照度で印刷するにもかかわらず、RasterLink6でUV照度を設定できる。
・対象プリンタ:SIJ-320UV
3.3
5 印刷条件画面から他の画面に遷移しようとすると以下のエラーメッセージが表示されて遷移できない。
・メッセージ: 面付け/ 合成されたジョブと印刷条件が異なります。
・対象プリンタ:SIJ-320UV
4.6
6 通常印刷画面において、回転に90°もしくは270°を指定すると、以下の2つの条件いずれかの画像のRIP中にエラーが発生し、RIPを中断することがある。
(1) 高解像度のラスター画像を埋め込んだEPSデータ
(2) 埋め込まれた画像、グラデーションメッシュ、透明オブジェクトが混在したデータを作成する際、"コンパチブルグラデーション&グラデーションメッシュプリント"をONに設定したEPSデータ
4.6

Ver.4.7

リリース日:2015年11月6日

新たに対応したインストールOS

Windows 10 Home (32bit/64bit)
Windows 10 Pro (32bit/64bit)
Windows 10 Enterprise (32bit/64bit)

機種の追加

  1. Tx300Pが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    Tx300P昇華転写インク420 BMYK
    昇華転写インク420 BMYKLbLm

インクの追加

  1. UJV500でLUS120インクが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット 特色
    UJV500 LUS120 CMYK ホワイト(W)

機能の追加

  1. 送り印刷方向
    印刷条件画面において、送りの印刷方向を表示します。 送り方向印刷で"ユーザー定義"が選択できる場合は、前方から印刷するか、後方から印刷するかを指定できます。
    対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
  2. カット線を印刷
    通常印刷画面において、"カット線を印刷"をチェックすると、画像の周辺にカット線を印刷します。
  3. 電源OFF待ち時間
    ジョブキューでジョブを選択し、右クリックから[電源OFF]を指定した場合の、そのジョブの印刷完了からプリンタ本体の電源を切るまでの時間を指定します。
    対象プリンタ:JV150、JV300、JV400-LX、JV400-SUV、SWJ-320S、SIJ-320UV、UJV500、CJV150、
    CJV300、JFX200、JFX500、TS300P、TS500、Tx500、JV33、 JV33-260、JV34-260、
    JV5-S、JV5-320、CJV30、TPC、TS3、TS34-1800A、TS5、TS5-1600C

機能の改善

  1. インクセットが"CMYKLcLm"のプロファイルを選択時、カラー版と特色版(ホワイト、クリア(マット調)、プライマー)の合成ジョブを1回(1フィード)で印刷できるようになりました。
    対象プリンタ:UJF-3042HG、およびUJF-6042のライトインク(Lc,Lm)掲載モデル
    使用条件:UJF-3042HGのファームウェアはVer.4.20以上を使用してください。
    UJF-6042のファームウェアはVer.1.90以上を使用してください。
  2. 分割印刷画面において、コーナーマーク、分割線、およびカット線の線幅を0.1point単位 で指定できるようになりました。
  3. 分割印刷画面において、分割線、およびカット線の破線で、線分と線分の間の色を指定 できるようになりました。
  4. 色置換画面において、カラー版の一部をクリアに色置換したジョブで、クリアのUVモード を指定できるようになりました。
  5. プロパティ画面に、以下の情報を表示するようにしました。
    ・重ね塗り回数
    ・ヒーターのOFF時間
    ・お気に入り設定の名称
    ・使用特色名(クリア、ホワイトなど)
  6. 実行画面において、実行方法で"カット"を選択した場合、実行回数を"1回"に固定しました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
  7. RasterLink6インストール、バージョンアップ、およびアンインストール時に、
    「Attribute changed:Failed.」等のメッセージを表示しないようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 色置換画面において、出力にCMYKとLabが混在している場合、出力にCMYKを指定した色が 指定した色で印刷しない。 1.4
2 作図領域からはみだして配置したジョブをリバース方向で印刷する(奥側から印刷する)と、 画像サイズと解像度の条件によって、印刷が中断されることがある。
・対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
2.0
3 ステップ&リピート画面において、画像をスキャン方向に並べて印刷すると、画像と画像 の間に縦の線(隙間)が発生することがある。 2.0
4 レイヤー設定画面の特色版サイズ補整において、以下の特色版のサイズを補整するように設定して印刷しても、特色版のサイズを補整せずに印刷する。
・版作成画面において作成した特色版
4.3
5 FineCutからカットのみのデータをRL出力し、RL6からカットのみを実行すると、同じ場所 を3回カットする。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
4.3
6 コピーを複数部設定したジョブのバックアップジョブをRL6 Ver.3.2.1以下で作成する。 このバックアップジョブをRL6Ver.4.3以上でリストアすると、通常印刷画面のコピーが 1部になる。実際に印刷すると、バックアップジョブ作成時のコピー数で印刷する。 4.3
7 バックアップジョブを作成したRL6と別のRL6でバックアップジョブをリストアする。 その後、印刷条件画面において、リストアしたジョブの以下の設定を変更できない。
・パス
・重ね塗り
・高速印刷
1.0
8 カラーと特色の合成ジョブにおいて、通常印刷画面でスケールとコピー部数を変更する。 その後、プロパティ画面でジョブ属性設定画面を表示すると"スケール:OFF"、"コピー:1部"になる。 1.0
9 プリンタ情報画面の右マージン、および左マージンにマイナスの値を入力できてしまう。 マイナスの値を入力すると、RL6がフリーズする。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.0
10 印刷条件画面においてパス数、または高速印刷の設定を変更しても、作図時間予測の 時間が変わらない。
・対象プリンタ:TS500、Tx500、UJV500
2.0

Ver.4.3.2

リリース日:2015年7月21日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 Ethernet接続時、複数のジョブを連続で出力する。ジョブの印刷完了後に以下の メッセージを表示して、次のジョブを印刷しないことがある。
・DRV: 出力中にエラーが発生しました。プリンタが見つかりません。
・対象プリンタ:TS300P
4.2

Ver.4.3.1

リリース日:2015年7月6日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 以下の解像度で印刷すると、カラー版と特色版がフィード方向にずれる。
・JFX200、JFX500の場合
 解像度:600x600dpi、1200x1200dpi
・UJV500の場合
 解像度:全て
・対象プリンタ:JFX200(4Color+SP, 6Color+SP)、JFX500(4Color+2 stagger)、
UJV500(4Color+2, 6Color+2)
4.3
2 JFX200において、以下の解像度でカラー版を印刷すると、ライトインクがフィード方向にずれる。
・解像度:600x600dpi、1200x1200dpi
・対象プリンタ:JFX200(6Color+SP)
4.3
3 以下のジョブの印刷条件画面において、パスのプルダウンで任意のパス数を選択しても、必ずデフォルトのパス数を表示する。 ただし、印刷時はパスのプルダウンで選択したパス数で印刷する。
・プリント&カットジョブ
・複数フィードジョブ
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC、JFX200、JFX500、UJF-3042FX、
UJF-3042HG、UJF-6042
4.0

Ver.4.3

リリース日:2015年6月29日

機種の追加

  1. TS300Pが使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    TS300P昇華転写インク410 BMYK
    昇華転写インク410 BMYKLbLm

機能の追加

  1. 天井ファンの設定ができるようになりました。
    対象プリンタ:JV300、CJV300

機能の改善

  1. 以下のプリンタでES3のホワイトインクを使えるようにしました。
    対象プリンタ:JV300、CJV300、CJV150
  2. 以下のプリンタででLUS-150のライトインクを使えるようにしました。
    対象プリンタ:JFX200、JFX500
  3. レイヤー設定面において、特色ごとに特色版のサイズ補正を設定できるようにしました。
  4. レイヤー設定画面のお気に入り設定に、特色版サイズ補正を追加しました。
  5. 以下のプリンタにおいて、ハーフトーンで "MFD1(Mimaki Fine Diffusion1)" を使えるようにしました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150、JV300、JV150、UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
  6. Ethernet接続でRasterLink6のファームウェアアップデートを使えるようにしました。
  7. 以下のジョブのRIP速度を改善しました。
    色置換画面においてカラージョブの一部を特色に色置換し、カラーと特色を重ねて印刷するジョブ

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLinkToolsでカットラインを作成したプリント&カットデータをRasterLink6に読込むと、プレビューでカットラインを正しく表示しない場合がある。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150
3.0
2 RasterLink6を再起動後、ジョブ一覧画面から以下のプリント&カットジョブのプリントジョブを自動で削除し、カットジョブのみ残る。
・FineCutからRasterLink6へ出力したプリント&カットジョブ
・対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPCの4色機
4.0
3 カラーセットが異なる複数のジョブを面付けすると、ジョブごとにカラーセットが異なる状態で印刷できてしまう。その結果、印刷した色が異常になる。 1.0
4 バックアップジョブをRasterLink6にリストアすると、印刷条件画面のカラーマッチングに、リストアしたジョブのカラーマッチングを表示しないことがある。 RasterLink6を再起動するとカラーマッチングの設定を表示する。 1.0

Ver.4.2

リリース日:2015年6月

機能の追加

  1. プリンタとイーサネット接続できるようになりました。

Ver.4.1

リリース日:2015年6月1日

インクの追加

  1. 以下のプリンタで昇華転写インク54が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    JV34
    TS34
    昇華転写インク54 BMYK
    昇華転写インク54 BMYKLbLm

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6の再起動後、FineCutからRasterLinkへ出力したプリント&カットジョブのプリントジョブを自動で削除する。
・対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPCの4色機
4.0
2 RasterLink6をVer4.0へバージョンアップする際に、以下の不具合が発生することがある。
・RasterLink6を起動するとMimakiのロゴが表示されたまま起動しない。
・RasterLink6を起動すると"JET RUNTIME ERROR"が発生し、RasterLink6が不正終了する。
4.0
3 RasterLink6の自動実行を開始し、FineCutからRasterLinkへジョブを出力しても、RIPだけ実行して印刷が始まらない。
・対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPC
4.0
4 オートカットを有効に設定し、プリント&カットを実行すると印刷データ部分を切断する。
・対象プリンタ:CJV150、CJV300、CJV30、TPC
4.0

Ver.4.0

リリース日:2015年5月11日

インクの追加

  1. 以下のプリンタで昇華転写インク54が使えるようになりました。
    プリンタ インクセット
    JV300
    JV150
    CJV300
    CJV150
    JV5
    JV5-320
    TS5
    JV33
    JV33-260
    TS3
    昇華転写インク54 BMYK
    昇華転写インク54 BMYKLbLm
  2. 以下のプリンタで昇華転写インク310が使えるようになりました
    プリンタ インクセット
    TS500 昇華転写インク310 BMYK
    昇華転写インク310 BMYKLbLm

機能の追加

  1. 印刷条件画面において、ハーフトーンで"MFD1(Mimaki Fine Diffusion 1)"を選択できるようになりました。
    対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJV500
  2. ゼロマージントンボが使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  3. 作業フォルダの変更ができるようになりました。
  4. [環境設定]メニューから[バージョン情報]を選択すると、登録済みシリアルキーを確認できるようになりました。
  5. RasterLinkTools ver.1.3から特色レイヤー印刷機能を使えるようになりました。

機能の改善

  1. 以下のプリンタで"SS21 CMYKLkOr"を使えるようにしました。
    プリンタ インクセット 特色
    JV300SS21 CMYKLkOrホワイト(W)
    CJV300SS21 CMYKLkOrホワイト(W)、シルバー(Si)
    CJV150SS21 CMYKLkOrホワイト(W)、シルバー(Si)
  2. JFX500でクリアインクを使えるようにしました。
  3. JFX200、JFX500でプライマーインクを使えるようにしました。
  4. UVモードでグロス調印刷選択時に、カラー画像の上に下地クリアを印刷できるようにしました。
    対象プリンタ:JFX200
  5. 印刷条件画面において、印刷後のヒーターOFFを設定できるようにしました。
    対象プリンタ:JV300、JV150、CJV300、CJV150
  6. お気に入り設定に以下の設定を追加しました。
    ・版作成の設定
    ・単色印刷の設定
    ・UVモード設定
  7. オートカットの"コピー、連続トンボを行ごとカットする"を使えるようにしました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  8. CJV300で使用ヘッドユニットを選択できるようにしました。
  9. SS21オレンジインクおよびシルバーインク用カラーコレクションを使えるようにしました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 印刷条件画面において、カラーマッチングを"OFF"もしくは"グレーバランス"に設定し、 カラー調整を変更すると、画像に縦の異常線を印刷する。
・対象プリンタ:以下のプリンタ以外
- JV400-LX (インクセット:LX101 CMYKOrG、LX101 CMYKOrG+W)
- JV150、JV300、CJV150、CJV300 (インクセット: SS21 CMYKLcLmLkOr)
1.8
2 印刷条件画面において、カラーマッチングを"OFF"もしくは"グレーバランス"に設定すると、 印刷時に以下の設定が無効になる。
・カラー調整
・K-CMY比率調整
・対象プリンタ:以下のプリンタ以外
- JV400-LX (インクセット:LX101 CMYKOrG、LX101 CMYKOrG+W)
- JV150、JV300、CJV150、CJV300 (インクセット: SS21 CMYKLcLmLkOr)
1.4
3 自動実行が正しく動作しないことがある。 1.3.2
4 印刷条件画面において、以下のインクセットを選択し、なおかつ以下の2つの条件に設定 すると、画像の左半分しかブラック濃度調整しない。
・インクセット:LX101 CMYKOrG、LX101 CMYKOrG+W、SS21 CMYKLcLmLkOr
・条件:(1)カラーマッチング:OFF (2)ブラック濃度調整
・対象プリンタ:JV400-LX、JV300、JV150、CJV300、CJV150
1.4
5 印刷条件画面において、ハーフトーンを"誤差拡散"に設定すると、RIP中にエラーが発生し、 RL6が不正終了する。
・対象プリンタ:UJV500、JFX500
1.6
6 通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"を選択し、中間トンボのチェックを外して いるのにもかかわらず、オフセットに値を入力できる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150
3.0
7 通常印刷画面において、以下の2つの条件に設定する、トンボのサイズ分だけ左にずれた 位置をカットする。
・条件1:画像編集タブにおいて、トンボの形状で"内トンボ"を選択し、配置を"全体"に設定する
・条件2:カット編集タブにおいて、外枠カットの"ジョブの矩形を個別にカットする"を有効にする
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
3.0
8 治具配置印刷画面において、コピー部数を直接入力すると、RL6がフリーズして操作できなくなる。
・対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042
3.2
9 ミラーの"左右反転"を有効に設定し、傾き補正に値を入力すると、通常印刷画面のプレ ビューで表示している画像と、印刷した画像の傾きが異なる。 2.0
10 "作図状況を表示する"を有効に設定し、ジョブを連続して印刷すると、2回目以降の 印刷実行時に作図状況画面を更新されないことがある。
・対象プリンタ:JV400-LX、JV400-SUV、TS500、Tx500、UJV500、JV300、JV150、CJV300、CJV150
1.1
11 合成画面において、合成条件を"速度優先"に指定し、カラー版とグロス調のクリア版を合成する。その後、合成条件を"品質優先"に変更し、再度合成すると、カラー版のUV モードの設定がカラー版用のUVモードでなくなる。
・対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJV500
1.4
12 カラーが"4Color+2stagger"のJFX500において、印刷条件画面の解像度で "300x900"を指定すると、パスで"3"を選択できてしまう。
・対象プリンタ:JFX500
1.3.0

Ver.3.2.1

リリース日:2015年2月18日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 プロファイを多数(約20個)インストールすると、RasterLink6が起動しない。
・対象プリンタ:UJV500、JFX200、JFX500
3.2
2 合成ジョブの印刷条件画面において、ジョブ毎に異なるプロファイルを選択する。その後、他の画面を表示しようとすると以下のメッセージが表示され、他の画面の表示、およびジョブが印刷できない。
・メッセージ:面付/合成されたジョブと印刷条件が異なります。
・対象プリンタ:JFX200、JFX500
3.2
3 "作図状況を表示する"をONに設定し、ジョブの印刷を実行すると以下の不具合が発生する。
・RL6を起動して一回目の印刷が完了しても、作図状況画面にグレーの部分(未作図)が残っている。
・RL6を起動して二回目以降の印刷を実行すると、作図状況画面が1回目の印刷の表示のままになっている。
・対象プリンタ:JV400-LX、JV400-SUV、TS500、Tx500、UJV500、JV300、JV150、CJV300、CJV150
3.0

Ver.3.2

リリース日:2015年2月9日

インクの追加

以下のプリンタでES3インクが使えるようになりました。

プリンタ インクセット
JV300 ES3 CMYK
ES3 CMYKLcLm
JV150 ES3 CMYK
ES3 CMYKLcLm
CJV300 ES3 CMYK
ES3 CMYKLcLm
CJV150 ES3 CMYK
ES3 CMYKLcLm

機能の追加

  1. BBQ配置印刷機能を使えるようになりました。
    対象プリンタ:UJF-6042、UJF-3042HG
  2. 使用ヘッドユニット機能を使えるようになりました。
    対象プリンタ:JV300

機能の改善

  1. 印刷条件画面において、プロファイルのデフォルト以外の印刷条件を設定後、他の画面を表示するとメッセージ欄に以下のメッセージを表示するようにしました。
    RL6 ver3.1以前に表示していた、メッセージボックスは表示しません。
    ・メッセージ:現在設定している印刷条件はプロファイルの推奨印刷条件(推奨作図モード)ではありません。このまま印刷を続行すると印刷品質が低下する恐れがあります。
    ・対象プリンタ:JFX500、JFX200、UJV500
  2. 通常印刷画面においてコピー部数変更した場合、移動方法を"個々に移動する"から"ブロック移動する"に変更しないようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RL6にプリンタを複数台登録し、それぞれにホットフォルダを複数個作成する。 その後、先に登録したプリンタのホットフォルダに画像ファイルをコピーしても、RL6に画像を読込まない。 2.0
2 通常印刷画面において、作図領域を以下の条件に設定する。その後、通常印刷画面から別画面に切り替えるとき、画像を作図領域内に配置しているにも関わらず、以下のエラーメッセージを発生することがある。
・条件:原点を"コーナー"、配置方法を"中央合せ"もしくは"後端合せ"に設定する
・メッセージ:ジョブが作図範囲からはみだして配置されています
・対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG
1.4
3 通常印刷画面において、"オートカット"を有効に設定したジョブを、連続でプリント&カットを実行すると、2個目のジョブでデータクリアが実行される。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150
3.0
4 通常印刷画面において、コピーを複数部設定し、移動方法に"個々に移動する"を選択する。 その後、プレビュー画面上でコピーした画像を選択し、移動に値を入力すると、コピー元の画像が移動する。 2.0
5 FineCutから [RasterLink出力] したプリント&カットジョブを、RL6の通常印刷画面で "中央合せ"を有効に設定すると、カットの位置がずれる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
3.0
6 以下の組合せのインクのバリアブルドット設定が異なるプロファイルを、特色インクが セットしてあるプリンタで使用すると、画像の色が変わって印刷される。
・ライトシアンインクとシアンインク
・ライトマゼンタインクとマゼンタインク
Demo
7 複数部コピーを設定してあるジョブを面付けする。その後、通常印刷画面においてコピー 部数を変更し、印刷を実行すると、エラーが発生して印刷できない。 1.0
8 自動実行を"開始"に設定し、実行画面で"印刷後にジョブを削除する"を有効に設定すると、 出力中にエラーが発生し、ジョブを削除しない。 1.3.2
9 FineCutでトンボを付加して [RasterLink出力] し、RL6でプリント&カットを実行すると、 画像の印刷位置とカットの位置が1mm程度ずれる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
3.0
10 合成画面において、以下のジョブ2つを、"品質優先"を選択して合成する。その後、"RIP後印刷"を実行すると、印刷時に2フィード目のRIP済みデータがないとメッセージを 表示し、印刷できない。
・色置換設定画面において、カラー版の一部を特色に色置換したジョブ
・対象プリンタ:JFX200、JFX500、UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG
1.2
11 RL6にプリント&カットデータを読込む際、お気に入り設定のカット条件をジョブに反映しない。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
12 FineCutから [RasterLink出力]する場合、以下の設定をジョブに反映しない。
・オートカット
・印刷乾燥待ち時間
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
3.0
13 印刷条件画面において、以下のプロファイルを選択した場合、高速印刷の設定を "しない"に設定する。その後、他の画面を表示し、再度印刷条件画面を表示すると、高速印刷の設定が"する"になってしまう。
・高速印刷のデフォルトの設定が"する"に設定してあるプロファイル
Demo
14 通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"以外に選択し、配置で"全体"を選択すると、中間トンボの設定項目がグレーアウトし、中間トンボの設定ができない場合がある。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150
3.1
15 通常印刷画面において、トンボの設定項目を変更後に、コピー部数を複数部に設定する と、移動方法の"個々に移動する"がグレーアウトしたままで選択できない場合がある。 3.1
16 通常印刷画面において、コピー部数を複数部に設定した後、移動方法で"個々に移動する" を選択する。その後、配置の設定(余白指定、ピッチ指定)を変更しても、プレビューに反映しない。 3.1

Ver.3.1

リリース日:2015年1月5日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ジョブ一覧画面において、選択していないジョブのピッチ指定の幅おおび送りの距離が勝手に変わることがある。 3.0
2 分割印刷画面において、右下端(印刷原点)のタイルを印刷しないように設定し、"RIP後印刷"を実行すると、「メディア幅が0です」メッセージを表示して印刷できない。 1.0
3 以下のジョブにおいて、RIP済みデータがある状態で"印刷のみ"を実行すると、"JET RUNTIME ERROR"が発生し、RL6が不正終了する。
・分割印刷画面において、"タイリング編集"を有効に設定してあるジョブ
3.0
4 ステップ&リピート画面において、移動の幅、送りの距離を設定すると、画像の一部を印刷しない。 3.0
5 ステップ&リピート画面において、"中央合わせ"をONに設定する。その後、印刷を実行すると、画像をメディアの中央に印刷しない。 3.0
6 RL6において長さの単位を"inch"に設定してある場合、通常印刷画面にて以下の操作を行うと、ピッチ指定の幅および送りの距離が勝手に変わることがある。
・スケールの設定を変更する
・回転の設定を変更する
・トリミング位置ロックのON/OFFを切り替える (フラットベッドプリンタのみ)
・プレビュー画面で画像を選択する
・配置の設定を"余白指定"から"ピッチ指定"に切り替える
Demo
7 [プリント→カット→プリント]の順で合成した合成ジョブを実行すると、1回目のプリント後に引き戻さずにカットするため、1回目のプリントとカットの位置がずれる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150
2.4
8 通常印刷画面において、トンボの配置を"個別"に設定し、なおかつ出箇所を2点か3点に設定する。その後、トンボの配置を"全体"に変更すると、検出箇所が選択されていない状態になる。
・対象プリンタ:CJV30、TPC、CJV300、CJV150
2.1
9 プリント&カットジョブの実行画面において、実行方法に"カット"を選択する。その後、ジョブ一覧画面で印刷のみのジョブを選択すると、実行方法がグレーアウトして選択できない。
・対象プリンタ:CJV30、TPC、CJV300、CJV150
2.4

Ver.3.0.1

リリース日:2014年11月17日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 奥から手前に印刷(リバース印刷)すると、画像を指定した位置よりも手前側に印刷する。なおかつ、画像の下部を印刷しない。
・対象プリンタ:JFX500、JFX200、UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG
3.0

Ver.3.0

リリース日:2014年11月4日

本バージョンへのバージョンアップについて

以下のプリンタを使用している場合、RasterLink6をVer.3.0にバージョンアップしないでください。
JFX500、JFX200、UJF-6042、UJF-3042HG、UJF-3042FX

機種の追加

  1. CJV300、CJV150が使えるようになりました。
    プリンタ インク インクセット 特色
    CJV300SS21CMYK
    CMYKLcLmホワイト(W)、シルバー(Si)
    CMYKLcLmLkOr
    Sb53BMYK
    BMYKLbLm
    BS3CMYK
    CJV150SS21CMYK
    CMYKLcLmホワイト(W)、シルバー(Si)
    CMYKLcLmLkOr
    Sb53BMYK
    BMYKLbLm
    BS3CMYK
  2. 以下のプリンタが使えるようになりました。
    JV5-S、JV5-320、JV33、JV33-260、JV34-260、UJF-3042FX、UJF-3042HG、CJV30、TPC、TS5、TS5-1600C、TS34-1800A、TS3

名称の変更

  1. RasterLinkプラグインの名称を"RasterLinkTools"に変更します。

機能の追加

  1. 幅方向距離補正を使えるようになりました。
    対象プリンタ:フラットベッドプリンタ
  2. カット&プリントを使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  3. 引き戻しプリントを使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  4. カラーパターン印刷を使えるようになりました。
    対象プリンタ:JV300、JV150、CJV300、CJV150
  5. パスの品質設定を使えるようになりました。
    対象プリンタ:V300、JV150、CJV300、CJV150
  6. お知らせ通知を使えるようになりました。
  7. プリント&カット原点調整を使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  8. 中間トンボを使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  9. トンボのオフセットを使えるようになりました。
  10. SS21シルバーインク用カラーコレクションを使えるようになりました。
    対象プリンタ:CJV300、CJV150
  11. RasterLinkTools ver1.2から型抜き機能を使えるようになりました。
  12. 新たなCMYK入力プロファイル"WideMimakiNaturalVivid"をを使えるようになりました。

機能の改善

  1. ページサイズの精度向上により、印刷結果のサイズの精度が向上しました。
    対象のファイル形式:EPS、PDF、プリンタドライバ出力
  2. ジョブ一覧画面において、ジョブの背景の色が変わる状態を一部変更しました。
  3. FineCutから[RasterLink出力]したプリント&カットデータを読込めるようになりました。
  4. デバイスプロファイルの選択画面で"種類"を表示するようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ジョブ一覧画面でジョブを選択し、ポップアップメニュー、またはショートカットキーでジョブの実行を行う。その後、実行画面へ切り替わる前に、ジョブ一覧画面で別のジョブを選択すると、別のジョブの実行を行う。 1.5
2 通常印刷画面において、画像のスケールを拡大すると、画像を最後まで印刷しない場合がある。 Demo
3 版生成画面に特色版を作成し、カラー版と合成する。その後、この合成ジョブのレイヤー設定画面において、"サイズを補正する"をONにして補正値を指定しても、特色版のサイズ補正をしないで印刷する 1.3.2
4 合成画面において、合成条件で"品質優先"を指定し、カラー版と白版を合成すると、印刷したカラー版と白版ずれる。
・対象プリンタ: JFX200、JFX500、UJF-6042、UJF-3042HG、UJF-3042FX
1.3
5 複数フィードジョブの通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択する。その後、ジョブを印刷すると、2フィード目を印刷する前にエラーが発生し、印刷に失敗する。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、JFX200、JFX500、UJF-6042、UJF-3042HG、UJF-3042FX
2.1
6 通常印刷画面において、中央合わせを"OFF"に設定し、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択する。その後、プリント&カットを実行すると、以下の問題が発生する場合がある。
1.画像を中央合せONの状態で印刷する
2.カット位置がずれる
2.1
7 通常印刷画面において、中央合せを"ON"に設定し、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択する。その後、印刷を実行すると、画像をメディアの中央に印刷しない。 2.1
8 プリンタのメディア幅が0mmのとき、RIP済データがあるジョブの実行画面で印刷のみを実行すると、以下のメッセージを表示し、印刷に失敗する場合がある。このとき、RIP済データを削除し、ジョブの原点を全て(0,0)にする。 ・メッセージ:メディア幅が0なので実行できません。
・対象プリンタ:Roll to rollプリンタ
2.1
9 [環境設定]-[自動実行]で"開始"を選択する。その後、プリント&カットジョブを読み込むと、カットデータのみ90度回転する。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
10 通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択する。その後、ジョブを任意の位置に移動すると、ジョブを右寄せで印刷する。 2.1
11 プリント&カットを実行すると、プリント完了後、カット開始前に以下のエラーメッセージを表示し、カットに失敗する。
・メッセージ:MijPeerは動作を停止しました
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
12 通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択する。その後、ジョブを印刷すると、トンボが数Pixel分印刷されない。 2.1
13 印刷条件画面において、印刷前余白に値を指定すると、画像の印刷時は指定した分空けるが、カット時には適用しない。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
14 通常印刷画面において、トンボの形状で"内トンボ"を選択し、配置で"全体"を選択すると、印刷とカットの位置がずれる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
15 印刷条件画面において、特色(ホワイト)の濃度を+50%に設定すると、白を極端に薄く印刷する。
・対象プリンタ:JV300、JV150、CJV300、CJV150
2.2
16 作図の一部をカットしない場合がある。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
17 ジョブ一覧画面において、プリント&カットジョブのプリントジョブを選択し、版作成画面において特色版を作成する。その後、プリント&カットジョブと特色版を合成し、プリント&カットを実行すると、印刷とカットの位置がずれる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30、TPC
2.1
18 通常印刷画面において、トンボの形状を"OFF"以外、配置を"全体"をお気に入りに登録する。このお気に入りをジョブに適用すると、ジョブとトンボの印刷位置がずれる。 2.1
19 シルバー版、カラー版、およびカット版を合成する。 ジョブ一覧画面においてこの合成ジョブのシルバー版を選択し、印刷条件画面において印刷条件(パス数・印刷方向等)を変更しても、カラー版の印刷条件が変わらない。カラー版の印刷条件を変更すると、シルバー版の印刷条件も変わる。
・対象プリンタ:CJV300、CJV150、CJV30
2.1
20 合成ジョブの合成を解除すると、印刷方向が強制的にフォワードになる。
・対象プリンタ:フラットベッドプリンタ
1.2
21 面付けしたジョブにおいて、印刷条件画面内にあるジョブ一覧で、ジョブの選択を何度も切り替えるとRL6が不正終了する。 2.0
22 版作成画面で特色版を作成し、カラー版と合成する。ジョブ一覧画面においてこの合成ジョブを選択し、通常印刷画面においてスケールを拡大すると、特色版がカラー版よりサイズが小さく印刷する場合がある。 2.0
23 シルバー版とカラー版を合成する。この合成ジョブの通常印刷画面において、トンボの形状で"OFF"以外を選択し、配置で"全体"を選択すると、トンボが印刷されない。 2.0
24 奥から手前に印刷(リバース印刷)すると、画像を指定した位置よりも奥側に印刷する。
・対象プリンタ:JFX500、JFX200、UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG
2.2.2

Ver.2.3

リリース日:2014年9月26日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インクセット
JV150 SS21 CMYK
CMYKLcLmLkOr
Sb53 BMYK
BMYKLbLm
BS3 CMYK

Ver.2.2.2

リリース日:2014年7月31日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 プリンタ登録画面にて、以下の条件に設定すると、JFX200のファームウェアで対応していない特色カラーセットを表示する。
条件:
 ・モデル名:JFX200
 ・カラー:4Color+SP
 ・出力ポート:ファイル
対象プリンタ:JFX200
2.2.1

Ver.2.2.1

リリース日:2014年7月25日

インクの追加

JFX200でLUS200インクが使えるようになりました。

プリンタ インクセット 特色
JFX200 LUS200 CMYK ホワイト(W)

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 JPEGファイルをRL6に読み込むと、実際の画像サイズと異なるサイズで表示・印刷される場合がある。 2.0
2 JV300において、解像度を360x360VD、高速印刷ONを設定すると、パラメーターエラーが発生し印刷されない。 2.2
3 面付けしたジョブでコピーを複数部設定し、印刷を実行すると、エラーが発生して印刷されない。 1.0
4 タイリング編集したジョブで"RIPのみ"を実行した後に、"印刷のみ"を実行すると、RIP済みデータがあるにも関わらず、再度RIPしてから分割印刷される。 2.2
5 以下のプリンタにおいて、"作図状況を表示する"を有効に設定し、以下の条件で印刷すると、最初のジョブの印刷完了後、次のジョブが印刷されない。
・面付けしていない複数のジョブを連続で印刷する
・印刷回数を2回以上設定したジョブを印刷する
対象プリンタ:TS500、Tx500、UJV500、SWJ-320S、JV300
2.0
6 JV400-LX、JV400-SUVにおいて、"作図状況を表示する"を有効に設定し、以下の条件で印刷すると、ジョブの印刷完了後に必ず乾燥フィードが実行されてしまう。
・面付けしていない複数のジョブを連続で印刷する
・印刷回数を2回以上設定したジョブを印刷する
対象プリンタ:JV400-LX、JV400-SUV
2.0
7 JV300で三層印刷する際に使用するプロファイルによって、デフォルトの品質レベルが[レベル1(はやい)]ではなく、[レベル3(きれい)]に設定されてしまう。デフォルトの設定のまま印刷すると、[レベル1(はやい)]を指定した時よりも印刷時間が長くかかってしまう。 2.2

Ver.2.2

リリース日:2014年6月25日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インクセット 特色
JV300 SS21 CMYK
CMYKLcLmホワイト(W)
CMYKLcLmLkOr
Sb53 BMYK
BMYKLbLm
BS3 CMYK

機能の追加

  1. 特色の濃度調整が使えるようになりました。
    対象プリンタ:JV300
  2. RasterLinkプラグインver1.1から輪郭抽出機能を使えるようになりました。

機能の改善

  1. プロパティ画面の印刷条件内に以下の情報を表示するようにしました。
    ・パス数
    ・印刷方向
    ・高速印刷:する/ しない
  2. ファームウェアアップデートでJV300が使えるようになりました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 合成ジョブにおいてコピーを2部以上に設定後、合成を解除すると、通常印刷画面のコピーは1部になっているが、印刷すると合成解除前に設定していたコピー部数印刷されてしまう。 1.6
2 印刷条件画面において、以下のメディアのプロファイルを選択すると、メディア名が文字化けして表示される。
・プラスチック段ボール
・経師紙
・壁紙
2.1
3 通常印刷画面において、"移動"で送り方向(X方向)の移動値を大きくするほど印刷開始までの時間が長くなる。中間・終端に長い空白行が存在する場合も同様に印刷開始までの時間が長くなる。 Demo
4 UJV500の印刷条件画面で"印刷後カットする"のチェックボックスが表示され、"終端余白フィード"のチェックボックスが表示されていない。 1.0
5 TS500の印刷条件画面で"印刷後カットする"のチェックボックスが表示されている。 1.0
6 JFX500の印刷条件画面で"終端余白フィード"のチェックボックスが表示されている。 1.2

Ver.2.1.2

リリース日:2014年5月12日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 プロパティ画面、および印刷条件画面において、ジョブのデフォルトのUVモードの設定を変更しようとすると、必ずアドバイスダイアログが表示され、UVモードの設定を変更できない。
対象プリンタ:UJF-3042FX、UJF-3042HG、UJF-6042、UJV500、JFX500(4Color、4Color+SP)、JFX200(4Color)
2.1

Ver.2.1.1

リリース日:2014年4月22日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 JFX200において、UVモードを"グロス調"に設定した版を含む合成ジョブを印刷すると、合成ジョブに含まれるカラー版および白版が印刷されず照射のみ行われる場合がある。 2.1
2 ステップ&リピート画面において、ステップ&リピート設定のタイプで[ノーマル]以外を選択すると、以下の不具合が発生する。
・[シールコピー]を選択しても、シールコピーの設定項目が表示されない。
・[垂直1]、[垂直2]、[水平1]、および[水平2]を選択しても、オフセットの設定項目が表示されない。
2.1
3 治具配置印刷画面において、素材の配置を変更しようとしても"右下"のまま変更できない。 2.1
4 通常印刷画面において、トンボを印刷するように設定しても、プレビュー画像にトンボが表示されず、なおかつトンボが印刷されない。 2.1
5 通常印刷画面において、トンボの配置で"個別"を選択し、トンボを印刷する設定にしても、トンボの検出箇所の設定項目が表示されない。
対象プリンタ:CJV30、TPC
2.1

Ver.2.1

リリース日:2014年4月1日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。
CJV30、TPC

インクの追加

JFX200でLH100インクが使えるようになりました。

プリンタ インクセット 特色
JFX200 LH100 CMYK ホワイト(W)、クリア(Cl)

機能の改善

  1. 以下のプリンタでLH100インクのライトインクが使えるようになりました。
    UJF-3042FX、UJF-3042HG
  2. JFX200でLUS150インクのクリアインクが使えるようになりました。
  3. JFX500において、クリアのUVモードのデフォルト設定を"プロファイル設定値"から"マット調印刷"に変更しました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RIP済データがある3層印刷ジョブを、RL6を再起動後に、"印刷のみ"を実行すると、以下の警告メッセージが表示されて印刷できない。
メッセージ:プリンタステータスから多層印刷に必要な情報が取得できません。
プリンタとの接続状態を確認してください。
対象プリンタ:JV400-LX、UJV500
1.3.2
2 ジョブ一覧で合成ジョブを選択し、通常印刷画面を表示すると"トリミング位置ロック"が表示されず、トリミング位置ロック機能が使用できない。 2.0
3 RL6起動後、通常印刷画面を表示すると、プレビュー画面のスライダーが少し上に移動している。そのため、プレビュー画面でプリンタの原点を表示するためには、スライダーを下へ移動させなければならない。
対象プリンタ:JFX500,JFX200,UJF-6042,UJF-3042HG,UJF-3042FX2
1.2

Ver.2.0

リリース日:2014年2月26日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。
JV5-S、JV5-320、JV33、JV33-260、JV34-260、UJF-3042FX、TS5、TS34-1800A、TS3、JFX200(4Color、4Color+SP)

インクの追加

Tx500でRc300インクが使えるようになりました。

機能の追加

以下の機能が使えるようになりました。

  1. 作図領域設定
    対象プリンタ:UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG、JFX500、JFX200
  2. ステップ&リピート
  3. ジョブのロック
  4. 治具配置印刷
    対象プリンタ:UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG、JFX500、JFX200
  5. 傾き補正
    対象プリンタ:UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG、JFX500、JFX200
  6. 複数プロファイル一括テスト印刷
  7. 作図時間予測
    対象プリンタ:JV400-LX、JV400-SUV、TS500、Tx500、UJV500
  8. 作図状況表示
    対象プリンタ:JV400-LX、JV400-SUV、TS500、Tx500、UJV500
  9. 自動実行
  10. 埋め込みプロファイル
  11. トリミング位置ロック
    対象プリンタ:UJF-6042、UJF-3042FX、UJF-3042HG、JFX500、JFX200

機能の改善

  1. UJF-6042でKebab印刷機能が使えるようになりました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 ハイパージョブスレッディングを"レベル2"に設定し、RIPとプレRIPを並列実行すると、印刷結果が以下のような異常な状態になる。
 ・画像が180度回転する
 ・色が変わる
 ・X方向に拡大する
Demo
2 RasterLink6でJPEGファイルを読込もうとすると、エラーが発生し読込めない場合がある。 Demo
3 単色印刷画面において単色に置換したカラー版と、単色に置換した特色版を、合成画面で"速度優先"を選択して合成して印刷すると、カラー版と特色版がずれて印刷される。 Demo
4 カラー版と特色版を合成後、レイヤー編集画面で特色版サイズ補正を設定し、RIP後印刷を実行する。その後、RL6を再起動すると、変更前の特色版サイズ補正の設定値になっている。 1.2
5 特色版で特色版サイズ補正を設定後、カラー版と合成すると、特色版サイズ補正の設定値が初期化されてしまう。 1.0
6 合成ジョブの特色版で、特色版サイズ補正の設定を変更すると、他の版も一緒に特色版サイズ補正の設定が変更されてしまう。 1.0
7 合成画面において、"ミラー"を有効にして合成すると、上のサムネイルは反転されるが、下のプレビュー画面は反転しない。 1.0
8 以下のプリンターにおいて、ジョブキュー内の"印刷完了待ち"状態のジョブが残ったままになり、次のデータの印刷が開始しない。
対象プリンタ:JFX500、UJV500
1.4

Ver.1.7.2

リリース日:2013年11月6日

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 UVモードダイアログで[OK]ボタンをクリックすると、設定が"パネル設定値"に固定され、"プロファイル設定値"で出力できなくなる。 1.7.1
2 以下の条件のPCで、RasterLink6をver1.7.1へバージョンアップすると、RasterLink6起動時に毎回ライセンス認証画面が表示されてしまう。
  • 条件1:
    ver2.22以前のRasterLinkPro5がインストールされている
  • 条件2:
    現在はRasterLinkPro5v2.22以前がインストールされていないが、過去にRasterLinkPro5を
    インストールし、ver2.22以前のRasterLinkPro5をアンインストールしている
1.7.1
3 インクセットが"CMYKOrG(Wなし)"のJV400-LXをプリンタ登録するとき、本来、プリンタ設定画面のカラーで"6Color(OrG)"を選択してプリンタ登録するが、カラーで"6Color(OrG)+2"を選択したときもプリンタ登録できてしまう。 1.3
4 UJF-6042において、合成ジョブのカラー版を選択し、UVモードの設定を変更しても、印刷時にUVモードの設定が反映されないことがある。 1.3
5 ジョブ属性画面の単色印刷タブで置換後の色にクリアを設定し、UVモードタブに切替えると、以下の項目しか表示されない。
・パネル設定値
・ユーザー定義
1.3
6 UJF-6042において、印刷条件画面でインクセットがCMYKLcLmのプロファイルを選択時、カラー版と特色版は別フィードでしか印刷できないが、色置換画面でカラー版の一部を特色に色置換すると1フィードで印刷する設定になってしまう。 1.3.3

Ver.1.7.1

リリース日:2013年10月10日

カラーの追加

  1. 6Color(OrG)のJV400-LXが使えるようになりました。

機能の改善

  1. JFX500(4Color,4Color+2stagger)で、1200x1200dpiの出力解像度を使えるようにしました。
  2. 特色合成ジョブのRIP速度を改善しました。
  3. プロパティ画面の印刷条件に、入力プロファイルを表示するようにしました。
  4. JV400-LXの3層印刷時にレイヤー設定画面において、品質レベルを設定できるようにしました。
  5. UJF-6042において、色置換設定画面でクリアに色置換したジョブに対して、クリア用のUVモード設定を表示するようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 DICカラーの濃度を100%未満に指定したスポットカラーがある画像を読み込み、Lab値へ色置換すると、指定した濃度を無視して、濃度100%で色置換した色が出力される。 1.2
2 特色版とカラー版を合成後、プロパティ画面でジョブ属性を単色置換に変更すると、印刷方向が逆になり印刷順が逆になる場合がある。 1.0
3 UJF-6042において、カラー版と色置換設定画面で色置換した白版を合成して2層重ねて印刷すると、カラー版と白版の重ね順が逆になることがある。 1.2
4 CMYKOrG+WWがセットしてあるJV400-LXにおいて、ラスターデータとイメージデータが混在した画像を、色置換設定画面で"プロファイルのインクリミットの適用"を無効にして色置換して印刷すると、RIP中にRIPコアが不正終了する。 1.4
5 JV400-LX(6Color+WW)において、3層重ねて印刷すると特色版とカラー版がずれて印刷される。 1.0
6 UJF-6042において、印刷条件画面でインクセットを"CMYK"から"CMYKLcLm"に変更すると、色が変わって印刷される。 1.3
7 CMYKOrG+WWがセットしてあるJV400-LXにおいて、印刷条件画面でインクセット"LX101 CMYKOrG"を選択すると、色置換設定画面で色置換できない。 1.4
8 印刷条件画面にて、以下の設定を新規に追加すると、元に戻すボタンをクリックしても、印刷条件画面を開いたときの設定に戻らない。
・カラー調整セット
・カラーマッチング
1.3.1
9 JFX500,UJV500において、UVモードのデフォルトが"プロファイル設定値"ではなく"パネル設定値"になっている。 1.6
10 UJF-6042において、カラー版と特色版を2層重ねて1フィードで印刷するジョブに対して、インクセットがCMYKLcLmのプロファイルが指定されているお気に入りを適用できる。 1.4
11 RasterLink6を起動時に以下のメッセージダイアログが表示され、[了解]ボタンをクリックすると、タイトルバーしか表示されないことがある。
"ファイルの読込中に問題が発生しました。
[C:\MijSuite\Env\RL01\MainWindow.properties] RasterLink6用のファイルではありません。"
1.0

Ver.1.7

リリース日:2013年9月2日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インク消費量計算
UJV500 LUS-200 対応

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 印刷情報ラベルに印刷される日時、ジョブの登録日時、およびメッセージエリアに表示される時刻がグリニッチ標準時(GMT)になる。 1.6

Ver.1.6

リリース日:2013年7月29日

機能の追加

  1. JFX500において、プロファイル設定値のUV照度が使えるようになりました。
  2. JFX500において、誤差拡散が使えるようになりました。

機能の改善

  1. JFX500のファームウェアver1.5に対応しました。

JFX500について

RasterLink6 ver.1.6を使用する場合は、必ずファームウェアをver.1.5以上にしてください。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 以下のプリンタにおいて、合成ジョブの各版に異なるプロファイルを使用できない場合でも、以下の手順で各版に異なるプロファイルを指定できてしまう。 その状態でRIPを実行すると、先にスプールしたジョブのプロファイルが各版に適用される。
モデル名:JV400-LX、JFX500、UJF-6042
  • 特色重ね印刷の設定を変更した場合 (JV400-LXのみ)
    (1)カラー版と白版を2層もしくは3層重ねて同時に印刷する合成ジョブを作成する。
    (2)それぞれのレイヤーに異なるプロファイルを指定する。
    (3)レイヤー設定画面で"重ね印刷しない"を選択する。
  • 単色置換の設定変更した場合
    (1)ジョブ属性の単色印刷の単色置換において白版を作成する。
    (2)白版とカラー版を2層重ねて同時に印刷する合成ジョブを作成する。
    (3)白版とカラー版に異なるプロファイルを指定する。
    (4)白版のジョブ属性を"単色印刷"から"フルカラー印刷"に変更して単色置換を解除する、
    もしくは置換後の色に特色以外の色を指定する。
  • 色置換の設定変更した場合
    (1)白版とカラー版に2層重ねて同時に印刷する合成ジョブを作成する。
    (2)白版とカラー版で異なるプロファイルを指定する。
    (3)色置換画面において、カラー版の一部または全ての色を白に色置換する。
1.0
2 ドングルが不要な以下のプリンタにおいて、"NOT REGISTERED"が印刷される。
モデル名:JV400-LX、JV400-SUV、SWJ-320S、TS500、UJF-6042
Demo
3 サポートしていない形式のファイルを読み込んだ時、『ファイル形式を判断できません』とメッセージを表示した後、次の無関係なメッセージが表示される。
『BMFファイルを読み込めません』
1.0
4 Windows XPの無線LAN環境で、ライセンス認証に失敗する。 1.4
5 JFX500において、合成していないカラージョブの一部を白に色置換して印刷すると、白とカラーがずれて印刷される。 1.3

Ver.1.5

リリース日:2013年7月1日

新たに対応したインストールOS

Windows 8 (32bit/64bit)
Windows 8 Pro (32bit/64bit)
Windows 8 Enterprise (32bit/64bit)

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 1.UJF-6042の版作成画面において、特色版生成時にホワイトを指定したホワイト版、クリアを指定したクリア版を連続して作成した後、印刷条件画面において、クリア版のUVモードを変更すると、ホワイト版のUVモードも変更される。 1.2
2 ライトインクを挿入し、特色インクは挿入していないUJF-6042において、インクセットがCMYKLcLmのプロファイルを選択すると、リバースではなくフォワードで印刷される。 1.3.3
3 プレビュー解像度を[高]に設定してから複数ページジョブをスプールし、通常印刷画面を開こうとすると以下のエラーメッセージが表示されRasterLink6が不正終了する。
『メモリが極端に不足しているため操作を続行できません。直ちにRasterLink6を終了してください。』
1.0
4 画像がCMYKカラーモードの場合のみ、ジョブ属性を"単色印刷"に変更できるが、画像がRGBカラーモードの場合でも変更できてしまう。 1.0
5 複数ページジョブにおいて、ページを飛ばして印刷ページ範囲を指定した場合、飛ばしたページが空白で印刷される。 1.2
6 ジョブリストにおいて、選択したジョブを右クリックから印刷実行し、ジョブキューにそのジョブが表示される前に他のジョブを選択すると、後から選択したジョブが印刷される。 1.3.2
7 特色版とカラー版に以下の方法で作成した"カラー調整セット"を適用し、2層印刷で出力すると、カラー版はカラー調整が適用されるが、特色版にはカラー調整が適用されない。
・印刷条件画面において、"カラー調整セット"を作成し、インクリミットおよび特色インクリミットを変更する。
1.1
8 UJF-6042において、印刷条件画面でUVモードを編集し、[キャンセル]ボタンをクリックしても、変更が保存されてしまう。 1.2
9 面付けジョブのコピー部数を2以上に設定後、面付けの設定を解除すると、プロパティの"ジョブ属性"が変更できない。 1.0
10 以下のプリンタで印刷時、ファンヒーターの温度が印刷条件画面のデバイス調整で設定した温度にならない。
JV400-LX、JV400-SUV
1.0
11 MacOS Xからプリンタドライバを使用して作成したジョブの"ジョブ名"が文字化けする。 Demo
12 印刷条件画面において、2層重ねて同時に印刷する合成ジョブのカラー版と白版に、それぞれ異なるカラー調整セットを指定しても、一方で指定したカラー調整セットが両方に適用されて印刷されてしまう。 1.0
13 UJF-6042において、プリンタ管理時に以下の特色カラーセットを選択すると、特色インクリミットで指定した以外のインクに適用される。
ClClWW、ClPWW、PPWW、PPClCl、PCl
Demo
14 お気に入り設定の[元に戻す]ボタン をクリックしても、お気に入り設定が元に戻らない。 1.0

Ver.1.4

リリース日:2013年6月21日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インク消費量計算
JV400-LX (6Color(OrG)+2) LX-101 対応

インクの追加

JV400-LXでLX-101インクが使えるようになりました。

プリンタ インクセット インク消費量計算
JV400-LX (4Color) LX-101 CMYK 対応

機能の追加

  1. LX-101インクのオレンジ&グリーンインクサポート
    ・4色(CMYK)にオレンジとグリーンを加えた6色で印刷できます。
  2. 機能メニュー
  3. カラー調整セットの書込み禁止機能
    ・カラー調整セットを読み取り専用に設定できます。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 UJF-6042にライトインク(Lc:ライトシアン,Lm:ライトマゼンタ)がセットされていない場合でも、印刷条件画面で、インクセットが"CMYKLcLm"のデバイスプロファイルを選択できる。 1.2
2 通常印刷画面において"中央合わせ"を有効にした後、タイリング編集して印刷すると、タイルが左にずれて印刷される。 1.0
3 分割印刷画面の配置編集タブにおいて、"整列方法"、"幅余白"および"送り余白"に数値を入力しても、他の画面に移動するときに値が初期化される。 1.0
4 分割印刷画面において、"任意の場所に配置"を有効にし、タイルの印刷場所を設定した後、RasterLink6を再起動し、再度分割印刷画面を開くと、タイルの印刷場所が初期化されてしまう。 1.0
5 分割編集画面において、"中央合せ"を有効にしRIP後印刷を実行後、分割編集画面の配置編集タブを開くと、プレビューのタイルの位置が間違った場所に表示される。 1.3.2
6 印刷条件画面でお気に入りを適用すると、特色版重ね印刷の設定が変更されてしまうことがある。 1.2
7 通常印刷画面においてコピーを2部以上に設定した後、分割印刷画面に移動し、更に他の画面に移動すると、合成、面付けおよびコピー部数の設定の変更ができなくなる。 1.0
8 ジョブ一覧にてジョブを選択し右クリックすると表示さるポップアップメニューにショートカットキーが表示されない。また、ショートカットキーが使えない。 1.3.3
9 分割印刷画面において"コ―ナーマークを印刷"の有効/無効を変更しても、他の画面に移動するときに設定が初期化される。 1.0
10 分割印刷画面において、送り100mの画像を幅方向に分割し、他の画面へ移動しようとすると以下のメッセージが表示され、他の画面へ移動できない。
"ジョブが作図範囲外に配置されています。"
1.0
11 UJF-6042において、UVモードを"ユーザー定義"に設定すると、白版とカラー版を合成できない。 1.2
12 印刷条件画面のカラー調整タブにおいて、以下の設定を編集しても、RasterLink6を再起動すると設定が初期化されてしまう。
 ・インクリミット
 ・リニアライゼーション
1.0
13 UJF-6042において、UVモードを"グロス調印刷"に設定すると、追加照射時に設定した照度で照射されない。 1.3
14 印刷条件画面において、複数の"カラー調整セット"を編集した後、[元に戻す]ボタンをクリックすると、元々ジョブに設定していた"カラー調整セット"の設定のみ元に戻り、その他設定は元に戻らない。
"カラーマッチング"でも同様の不具合が発生する。
1.3.2
15 分割印刷画面のタイル番号の設定において、タイル番号を印刷する位置を変更しても、RIP済データが削除されない。 1.1
16 分割印刷画面において、"任意の場所に配置"を有効にした後、"タイル番号を印刷"を有効にすると、タイルが重なって表示されてしまう。
"コーナーマークを印刷"もしくは"カットラインを印刷"を有効に設定しても同様の不具合が発生する。
1.0

Ver.1.3.3

リリース日:2013年4月1日

インクセットの追加

UJF-6042(8Color)において以下のインクセットが使えるようになりました。
 ・LH-100 CMYKLcLm (Lc=ライトシアン、Lm=ライトマゼンタ)

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6をv1.1以降にバージョンアップすると、単色色置換を設定した既存のジョブが色置換されない色で印刷される。ただし、以下の表示はバージョンアップ前と変わらない。
 ・ ジョブリストの属性
 ・ プロパティ画面のジョブ属性:単色印刷
1.1
2 分割印刷画面のタイリング編集において、サイズの異なるタイルを印刷すると、タイルの端が印刷されないことがある。
本不具合は以下のどちらかの条件を満たした場合に発生します。
 ・ RIP後印刷を実行する
 ・ 配置編集で"任意の場所に配置"を有効にする
1.0
3 印刷条件画面において、インクセットが"CMYKLcLm"もしくは"BMYKLbLm"のデバイスプロファイルを選択し、RIP後印刷するとライトインク(Lc:ライトシアン、Lm:ライトマゼンタ、Lb:ライトブルー)が印刷されない。 1.3.2

Ver.1.3.2

リリース日:2013年3月11日

機能の改善

  1. 特色合成ジョブのRIP速度を改善しました。
  2. ジョブ一覧で、ポップアップメニューおよびCtrlキー併用のキーボードショートカットを使えるようにしました。
  3. ジョブ一覧でジョブをダブルクリックすると[通常印刷]画面に移動するようにしました。
  4. Altキー併用のキーボードショートカットで画面切替できるようにしました。
  5. 通常印刷画面において、以下のジョブで印刷情報ラベルが使えるようになりました。
     ・ 複数コピーを設定したジョブ
     ・ 複数ページジョブ
  6. 面付け画面で指定した整列方法(順次、面積最小)を、通常印刷画面で[最適化配置]ボタンのクリック時にも適用するようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RL6を1.0以前のバージョンから、v1.1以降へバージョンアップすると、既存のジョブの印刷条件(パス数、重ね塗り回数、高速印刷)が変わってしまう。 また、下記で表示される印刷条件も同様に変わってしまう。
 ・ お気に入り設定
 ・ 印刷情報ラベル
1.1
2 ドイツ語のOSでウムラウト付きの文字が正しく表示されない。 1.0
3 スペイン語、ポルトガルブラジル語のOSでアキュートアクセント付きの文字が正しく表示されない。 RLP3
v1.20
4 イタリア語のOSでグレーブアクセント付きの文字が正しく表示されない。 1.0
5 特色→カラーの順に印刷する特色合成ジョブにおいて以下の設定をした場合、印刷終了後に横線が印刷される。
 ・ レイヤー編集画面で、位置補正:送りにマイナス値を指定する
1.2
6 UJF-6042において、特色重ね印刷するジョブを選択すると、印刷条件画面で"CMYKLcLm"のインクセットを選択できる。 1.3
7 複数の合成ジョブを選択して複製を実行すると、異常なジョブができる。 Demo
8 通常印刷画面と分割印刷画面を複数回切り替えると、通常印刷画面のプレビュー画像が表示されない場合がある。 1.0
9 通常印刷画面にて、[メディア幅取得]ボタンをクリックしてもプレビュー上のメディア幅が更新されない。 1.0
10 複数ページジョブにおいて、[印刷ページ範囲指定]でページを指定しても、RIP&印刷すると全ページ印刷されてしまう。ただし、RIP後印刷ではこの不具合は発生しない。 1.2
11 複数ページジョブにおいて、[印刷ページ指定]でページ番号を降順で指定すると、他の画面への切り替えができなくなる。 1.2
12 "インク消費量を計算する"が有効な時、プリンタから計算に必要な情報が得られない場合、RIP終了時にRIP済みデータを削除してしまう。 1.1
13 プロファイルマネージャーで任意の機種のプロファイルをすべてアンインストールし、新たにプロファイルをインストールすると、RL6起動時にジョブ一覧になにも表示されないことがある。 1.0
14 分割印刷画面において、重ね代を設定して"コーナーマークを印刷"を有効にした後、重ね代を‘0’に設定すると、コーナーマークが印刷されてしまう。 Demo

Ver.1.3.1

リリース日:2013年2月15日

インクの追加

JFX500でLH-100インクが使えるようになりました。

プリンタ インクセット インク消費量計算
JFX500(4Color) LH-100 CMYK 対応
JFX500(4Color+2stagger) LH-100 CMYK 対応

機能の追加

  1. クリップ設定
    画像の一部を切り取って印刷できます。

機能の改善

  1. UJF-6042でLF-200インクを使用したとき、インク消費量計算ができるようになりました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 異常なファイルを読込んでRasterLink6が不正終了した場合、RasterLink6再起動後にRIP、およびジョブの読込ができなくなる。 Demo
2 [オプション]において"インク消費量を算出する"を有効にし、大判の特色版とカラー版を合成して印刷すると、RIP終了時に以下のエラーが発生し、RasterLink6が終了することがある。
・Invalid class object
・Invalid class ID
Demo
3 ジョブを作図範囲外に移動させてから、[中央合せ]を有効にする」と以下のエラーメッセージが表示される。
"ジョブが作図範囲からはみ出して配置されています"
1.0
4 [印刷条件]画面において、[元に戻す]ボタンを押下しても以下の設定が元に戻らない。
・カラー調整
・カラーマッチング
1.0
5 以下のプリンタにおいて、お気に入りを更新したとき選択していたジョブの印刷順が、そのお気に入りを適用したジョブの印刷順となる。
JFX500、UJF-6042
1.0
6 印刷情報ラベルを印刷すると、カラー調整の各色の調整箇所("ハイライト"、"中間"、"シャドウ")の情報が印刷されない。 1.1
7 合成条件で"品質優先"を選択して合成したジョブを、合成解除せずに"速度優先"を選択して合成しなおすと、プロファイルの解像度が異なっていても同じ印刷順に合成されることがある。 1.1
8 以下のプリンタにおいて、特色→カラー版の順に合成したジョブをスキャン方向のマイナスに移動させると、ストライプ状の異常な画像が印刷される。
JFX500、UJF-6042
1.2
9 UJF-6042において、プリンタ登録時、特色カラーセットに"ClClWW"または"PPWW"を選択すると、版生成機能でホワイトインクを指定して作成したジョブのプレビューおよびサムネイルが黄色になる。 1.2
10 以下のプリンタにおいて、特色→カラーの順に特色重ね印刷すると、印刷中にエラーが発生することがある。
JFX500、UJF-6042
1.2
11 中国語(繁体字)OSで文字化けする。 1.2
12 UJF-6042において、プリンタ登録時、インクセットに"LF-140 CMYK"を選択しても、デフォルトのお気に入り設定ではインクセットが"LF-140 CMYKLcLm"のデバイスプロファイルになっている。 1.3
13 .面付けを解除後、RasterLink6を再起動すると、画像が面付けしていたときの位置に移動している。 1.3
14 JFX500において、インク消費量を計算すると、以下のメッセージが表示されてインク消費量計算できない。
"未対応の条件です。インク消費量を表示できません。"
1.3
15 以下のプリンタにおいて、インクセットが"BMYK"または"BMYKLbLm"のデバイスプロファイルを選択し、インク消費量を計算してもプロパティに計算結果が表示されない。
TS500、Tx500
1.3
16 JFX500において、プリンタ登録時、"WW"以外の未対応の特色カラーセットが選択できる。 1.3

Ver.1.3

リリース日:2012年12月21日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インク消費量計算
UJF-6042 LH-100 対応
LF-140 対応
LF-200 未対応

機能の改善

  1. JFX500において、プロファイルにUV照度設定がされている場合、その値を出力するようにしました。
    JFX500はUVランプの数が多く設定が複雑になるため、プロファイルにてUV照度の設定値を提供します。 プロファイルの設定値を使用するときは、プリンタで"優先順位:ホスト"に設定してください。 また、UV照度設定は変更できないため、設定画面は表示されません。
  2. 以下の問題の発生が低減するようにライセンス認証を改善しました。
  3. カラー調整ファイル、デバイス調整ファイル、およびカラーマッチングプリセットを削除する時、これらが他のジョブまたはお気に入りで使用されている場合は、他のジョブで使われている旨のメッセージを表示し、削除できないようにしました。 また、これらが他のジョブまたはお気に入りで使用されていない場合は、削除確認ダイアログを表示するようにしました。
  4. フランス語表示に対応しました。フランス語のOSにインストールすることで表示されます。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 RasterLink6起動中にジョブを読込むとエラーが発生する。 Demo
2 JV400-LXのインク消費量を計算すると、間違った計算結果が表示される。 1.0
3 以下のプリンタでインク消費量計算ができない。
JV400-SUV、SWJ-320S、TS500、Tx500、JFX500(4Color / 4Color+2stagger)
1.0
4 ジョブの読込が完全に終了しないうちに、ジョブ一覧にジョブが表示されてしまう。 1.0
5 単色置換されているジョブで版生成した特色版を出力しても、何も印刷されない。 1.0
6 画像編集で、画像を送り方向もしくは幅方向のマイナスに移動させると、画像の端が印刷されない場合がある。 1.0
7 以下のプリンタにて、送り補正値がプリンタ本体の設定範囲と異なる。
  • JV400-LX、JV400-SUV、SWJ-320S
     正:-9000~9999
     誤:1~255
  • TS500、Tx500
     正:-9000~9999
     誤:1~9999
1.0
8 JV400-LXで"900x900ND"選択すると以下の印刷条件が変更できる。
 ・パス
 ・重ね塗り
 ・高速印刷 ON/OFF
1.1.1
9 JV400-LXで"900x900ND"を選択し、印刷条件ラベルの"ラベルを付加する"を有効にすると、印刷される印刷情報ラベルが実際の設定と異なる。 1.1.1
10 JV400-LXで"900x900ND"を選択するとRIP中にエラーが発生する。 1.2
11 複数ページジョブを他のジョブと合成できる。 1.2
12 複数ページジョブから版生成できる。 1.2
13 複数ページジョブの画像編集で、印刷対象ページ範囲指定の設定が保持されない。 1.2

Ver.1.2

リリース日:2012年10月24日

機種の追加

以下のプリンタが使えるようになりました。

プリンタ インク インク消費量計算
JFX500(4Color) LUS150 対応
JFX500(4Color+2stagger) LUS150 対応

機能の改善

  1. 複数ページジョブに対応しました。
  2. 分割印刷で、以下の設定を指定できるようにしました。
     ・コーナマーク、分割線、カット線の線幅
    ・タイル番号の文字サイズ、色、印刷位置
  3. 分割印刷で、ワークの[イメージ全体]ボタン押下時に、タイルサイズの幅がメディア幅になる。
  4. 機能アイコンの表示/非表示、表示順、およびサイズを、プリンタ管理画面でカスタマイズできるようにしました。
  5. 画面操作レスポンスを改善しました(画面切替表示、ジョブ選択変更時)。
  6. プリンタを複数台登録時、[ファイル]-[開く]またはDrag & Dropで表示されるファイル選択画面では、現在表示しているプリンタが選択された状態になるようにしました。
  7. 複数台の同一インク構成の同一プリンタが登録されている場合、[複製]画面で複製対象のプリンタを選択できるようにしました。
  8. [プリンタ管理]でプリンタ追加時に、ホットフォルダ、プリンタドライバを作成できるようにしました。
  9. レイヤー設定画面の表示内容を、設定対象がわかりやすいようにフィード別に表示するようにしました。
  10. プロファイルを解像度→メディアの順に絞り込めるようにしました。
  11. プリンタ名およびジョブキューのタブの横に、ジョブ数を[ ]内に表示するようにしました。
  12. [通常印刷]画面のレイアウトプレビューの上に、選択中画像の入出力サイズを表示するようにしました。
  13. [通常印刷]画面のレイアウトプレビューの下に、メディアサイズ取得用のボタンを追加しました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 [通常印刷]、[分割印刷]画面の小さい印刷アイコンをクリックしても、印刷が開始されないことがある。 Demo
2 出力ポートがファイルのプリンタに対して[RIPのみ]を実行すると、ファイル保存ダイアログが表示される。 Demo
3 [プリンタ管理]でプリンタ追加時に、[インクセット]プルダウンメニューに何も表示されないことがある。 1.0
4 プリンタステータスパネルで[右マージン]指定時に、RIP後印刷すると指定した[右マージン]の2倍オフセットされる。 1.0
5 印刷条件にてデバイスプロファイルを指定する際に、インストールしているプロファイル数が多いと全てのプロファイルを画面上に表示しない。 1.0
6 メディア幅:0で通常印刷パネルに切替え後、他のパネルに切替えようとすると「ジョブが作図範囲外に配置されています」警告表示され切替え不可になる。 1.0
7 ファイル出力からUSB出力に切り替えたときに、プリンタステータスが未取得状態のままになる。 [ステータスを更新]ボタンもグレーアウトされたままのため、表示を更新できない。 1.0
8 TS500のプリンタ登録時にBlueインクを含むインクセットを選択しても、色置換画面では"Cyan"と表示される。 1.1.1

Ver.1.1.1

リリース日:2012年9月20日

機能の改善

  1. JV400-LXで600x900が使えるようになりました。
  2. JV400-LXのMAPSモードに対応しました。
  3. JV400-LXのNDプロファイルを使用可能にしました。
  4. Tx500のファームウェアver1.0に対応しました。
  5. 長さの単位でinchを指定した場合、入力可能な小数部の桁数を2桁から3桁に増やしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 版作成の"版種別"で[有効画素]を選択して特色版を作成した場合、特色版のみで出力すると画像全体が塗りつぶされて出力される。
ただし、合成して出力した場合は問題なく出力される。
1.0
2 ドライバ出力で画像をスプールしたジョブ(PS形式のジョブ)に対して、版作成の"版種別"で[画像全体]を選択して特色版を作成した場合、 印刷する際に以下のいずれかの問題が発生する。
 ・RIP時にエラーが発生する
 ・カラー画像しか印刷されない
1.0
3 日本語以外のOSにおいて、印刷条件で高速印刷をONに設定しても標準スピードで印刷される。 1.0
4 合成ジョブに対してコピーを複数部指定した後、合成を解除すると、ジョブの設定が異常となり、印刷実行時にエラーが発生する。 1.0
5 プリンタを複数台登録し、それぞれのプリンタに対してホットフォルダを作成した場合、ホットフォルダに入れた画像データを読み込まない。 1.0
6 RIP済データがあるジョブに対いてデバイスプロファイルを変更してもRIP済データが削除されない。そのため、印刷のみを実行するとエラーが発生する。 1.0
7 [印刷条件]-[デバイス調整]-[メディア送り速度]の設定値がプリンタの設定範囲と異なる。また、設定値の単位が表示されない。 1.0
8 TS500で、[印刷条件]-[スキャン毎の乾燥時間]の設定値がプリンタの可能範囲と異なる。 1.0

Ver.1.1

リリース日:2012年6月20日

機能の改善

  1. [プリンタ管理]でプリンタ登録する際に、出力ポートでファイルを選択しても特色カラーセットを指定できるようにしました。
  2. ジョブ一覧画面において、ジョブを状態ごとに色分けするようにしました。

不具合の修正

以下の不具合を修正しました。

No. 内容 発生
Version
1 次の条件に設定したジョブをRIP後印刷すると、印刷回数ごとに印刷位置がずれて画像がクリッピングして印刷される。
 ・中央合わせを有効にし、印刷回数を2以上に設定する。
 ・画像をScan方向に移動し、印刷回数を2以上に設定する。
2 [インク消費量を算出する]を有効にしてRIPすると不正終了することがある。
3 ジョブを編集してもRIP済データが削除されない。
4 分割編集したジョブと、そのほかのジョブを面付け指定できてしまう。その結果、印刷時に不正終了する。
5 日本語言語OS以外で、カラー調整画面が正しく表示されない。
6 ProfileManagerでプロファイルをインストールする時、高解像度モニターでなければ[OK],[キャンセル]ボタンが表示されない。

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