リリース日:2024年10月17日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.9.7以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
No. |
ツール |
バージョン |
1 |
CuttingLink |
Ver1.1.8以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver2.0.3以降 |
3 |
キャリブレーションツール |
Ver1.1.3以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
|
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
1 |
CJV200 |
4Color |
SS22 CMYK BS4 CMYK |
- |
2 |
8Color |
SS22 CMYKLcLmLkOr |
- |
|
3 |
JFX200-1213 EX |
4Color+SP |
LUS-350 CMYK LUS-211 CMYK |
ClClWW, WWWW |
LUS-150 CMYK LUS-120 CMYK LH-100 CMYK |
ClClWW, ClPWW, WWWW |
|||
4 |
6Color+SP |
LUS-150 CMYKLcLm LH-100 CMYKLcLm |
WCl |
|
5 |
TS330-3200DS |
4Color |
昇華転写インク411 BMYK |
- |
昇華転写インク420 BMYK |
- |
以下のインクに対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
1 |
JV/CJV330 |
4Color |
SS22 CMYK |
- |
2 |
8Color |
SS22 CMYKLcLmLkOr |
- |
1. パターンオブジェクトのレンダリング
1)
パターンオブジェクトの印刷結果をIllustratorの表示と合わせて印刷できる機能を追加しました。
[印刷条件] 画面 - 「パターンオブジェクトをTilingType: 2(歪みなし)でレンダリングする」:
ON:Illustratorの表示と合わせる
OFF:従来通り
2.
RIP処理メモリ使用量指定
[オプション] – [ジョブ制御]画面:
1)
RIP処理時のメモリ使用量を指定する機能を追加しました。
「RIP処理メモリ使用量を指定する」:1~4GBを指定することができます。
OFFの場合、RIPコアが自動判断でメモリを使用します。(デフォルト/従来の動作/推奨設定)
VMerrorなどメモリ不足のPostScriptエラーが発生するデータの場合、メモリ使用量を指定することで、エラー発生を回避できます。
2)
RIP処理時のバンド量を固定する機能を追加しました。
「RIP処理バンド量を固定する」:
固定ONの場合、RIP処理内部で、1度に処理するデータ量を制限して処理します。
固定OFFの場合、RIPコアが自動判断で処理するデータ量を決定します。(デフォルト/従来の動作/推奨値)
画像データによっては、1度に処理するデータ量を制限することで、処理時間が改善します。
極端にRIP処理が遅い場合や複雑な構成のPDFデータなどでお試しください。
3. 色置換ジョブのレイヤー設定お気に入り指定
1)
[お気に入り] – [レイヤー設定]:色置換設定時の重ね印刷のレイヤー設定をお気に入りで指定できるようにしました。以下2種の指定:
特色→カラー / カラー→特色
4. SimpleCreate連携
1)
SimpleCreateで作成した画像データのプリント&カットに対応しました。
SimpleCreateで設定したレイアウト、カット条件でプリント&カットを実行できます。
5. 自動ファイル出力機能
1)
[オプション] – [ジョブ制御]画面で以下の出力設定を指定できます。
出力ポートへ出力
設定フォルダにコマンド出力(ファイル名は自動で命名)
設定フォルダにコマンド出力し、出力ポートへ出力する
6. その他改善
1) PNG形式の画像データに対応しました。
2) 差込印刷ジョブと単色置換ジョブを合成して印刷できるように対応しました。
3) KebabHSでプライマー印刷時にKebabHS用の推奨濃度を自動で設定するように改善しました。
4) 画像ファイル名に半角英数字以外の文字が使われているとPC環境によってRIPエラーが発生するようになってしまう問題を改善しました。
5) ジョブ一覧画面を開く操作の直後でもRIP後印刷、複製、削除などのショートカットキーが動作するように改善しました。
6) 不正終了時のシステムエラーメッセージをわかりやすく改善しました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
速度優先で合成したクリア版ジョブをマット→グロスに変更するとプリントモードエラーが発生する。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象:UJF-7151plusII |
||
2 |
RIP&印刷実行時に稀にデータの一部がバンド状にズレたような印刷結果になることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
3 |
お気に入りでスケール100%以外を設定しているときに、キャリブレーションツールで[チャートのプリント]を実行すると意図しないサイズにスケールされて印刷される。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
4 |
印刷条件で[デバイスプロファイルを直接指定する]をONにしているときにキャリブレーションツールでキャリブレーションデータを作っても、キャリブレーションの[設定]ボタンが有効にならない。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
5 |
稀にジョブキューの印刷中のジョブの進捗が停止してしまい、ジョブキューの中止なども受け付けなくなる時がある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
6 |
Ethernet接続で印刷中に「ポートが開けません」のメッセージが表示され、プリンターのステータスが未検出状態になってしまう場合がある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.1 |
7 |
デバイス調整の[送り補正]で[プロファイル設定値]を設定して印刷すると画質が悪くなる。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象:[送り補正]を設定可能な縦型の機種 |
||
8 |
速度優先で合成したジョブのクリア版ジョブに厚盛印刷回数を設定すると、カラー版ジョブも設定回数分印刷される。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象:厚盛印刷に対応している機種 |
||
9 |
ツインロール印刷設定時に2つのメディアサイズが異なっていると作図範囲がメディア範囲外と認識され、印刷することができない。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象:ツインロール印刷に対応している機種 |
||
10 |
SIJ-320UV, SWJ-320EA, UJV55のプリンター登録ができない。 |
RasterLink7 Ver.3.2.3 |
対象:SIJ-320UV, SWJ-320EA, UJV55 |
||
11 |
作図領域設定を編集したジョブをリストアしてもデフォルトの作図領域設定になる。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象:作図領域設定に対応している機種 |
||
12 |
お気に入りアイコンをクリックすると破損したカラー調整設定ファイルに起因してRasterLink7が不正終了する場合がある。 |
RasterLink7 Ver.3.2.3.1 |
13 |
カラー→特色のレイヤー順+版生成+トンボ設定ONを組み合わせたお気に入りでジョブを読み込むと、トンボが印刷範囲外に設定される。 |
RasterLink7 Ver.3.2.3.1 |
対象:合成に対応している機種 |
リリース日:2024年7月25日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki ドライバー Ver.5.9.5以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
No. |
ツール |
バージョン |
1 |
RasterLinkTools |
Ver.1.17.0以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver.2.0.2以降 |
3 |
キャリブレーションツール |
Ver.1.1.2 以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
カラーコレクション機能を使って特色に色置換すると、特色版重ね印刷モードが、「重ね印刷しない」に設定され、正常にレイヤー印刷できない。 |
RasterLink7 Ver.3.2.3 |
対象:RasterLink7が対応する全機種、かつ、特色インク搭載モデル |
リリース日:2024年7月19日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki ドライバー Ver.5.9.5以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
No. |
ツール |
バージョン |
1 |
RasterLinkTools |
Ver.1.17.0以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver.2.0.2以降 |
3 |
キャリブレーションツール |
Ver.1.1.2 以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下のインクに対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
備考 |
1 |
JFX600-2513 |
6Color+SP |
LUS-120 CMYKLcLm |
WCl |
|
2 |
LUS-150 CMYKLcLm |
WCl |
|
||
3 |
JFX600-2531 |
6Color+SP |
LUS-120 CMYKLcLm |
WCl |
|
4 |
LUS-150 CMYKLcLm |
WCl |
|
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
グレースケールのJPEGファイルで2.5D印刷すると、濃度が薄いところが凹、濃度が高いところが凸になる。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象:2.5D対応機種 |
||
2 |
画像データのプレビュー表示で輪郭部分がぼやける。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
3 |
ホワイト高濃度印刷のお気に入り設定がホワイトを印刷しないジョブ(カラージョブ)に反映されない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象:ホワイト高濃度対応機種 |
||
4 |
お気に入り設定した作図領域の原点設定がジョブに反映されない。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象:作図領域対応機種 |
リリース日:2024年6月28日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki ドライバー Ver.5.9.4以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
No. |
ツール |
バージョン |
1 |
RasterLinkTools |
Ver.1.17.0以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver.2.0.2以降 |
3 |
キャリブレーションツール |
Ver.1.1.2 以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下のインクに対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
備考 |
1 |
UCJV330 |
4Color |
LUS210 CMYK |
|
|
2 |
LUS190 CMYK |
|
|
||
3 |
6Color |
LUS210 CMYK |
WW |
|
|
4 |
LUS190 CMYK |
WW |
|
1. 治具お気に入り対応
・治具配置印刷の有効/無効をお気に入りで設定できるようにしました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
UJF-7151plusII 6C 特定の特色インクセットの環境で2.5D属性に変更するとUIが不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.3.2.0 |
対象:UJF-7151PlusII 6C |
||
2 |
カラー&ホワイトのデータ2種を面付けした後、ホワイト版のサイズをそれぞれ調整しようとしても、片方の調整値に統合されてしまう。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象:特色搭載機 |
||
3 |
カラー調整やカラーマッチングを削除すると他のカラー調整やカラーマッチングの値が変更されてしまう。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
4 |
特色版を細らせる設定が、カラー版と速度優先で合成すると解除されてしまう。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象:特色搭載機 |
||
5 |
カラーセットによって1800x1800解像度のホワイト+カラー同時印刷ができない |
RasterLink7 Ver.3.0.1(MimakiDriver Ver.5.7.1) |
対象:UJF-7151PlusII |
リリース日:2024年4月4日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki ドライバー Ver.5.9.2以上とセットで使用してください。
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
[作図状況を表示する]を有効にして[RIP&印刷]を実行すると、「RIP&印刷でエラーが発生しました」と表示され印刷できない。 |
RasterLink7 Ver.3.2.1 |
対象:CJV150, CJV300, CJV300 Plus, CJV330, JV100, JV150, JV300, JV300Plus, JV330, SIJ-320UV, SWJ-320EA, TS100, TS330, TS55, TxF150, TxF300, UCJV300, UCJV330, UJV100, UJV100 Plus, UJV55 |
リリース日:2024年3月29日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki ドライバー Ver.5.9.2以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
No. |
ツール |
バージョン |
1 |
RasterLinkTools |
Ver.1.17.0以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver.2.0.2以降 |
3 |
キャリブレーションツール |
Ver.1.1.2 以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
以下のインクに対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
備考 |
1 |
JFX600-2513
|
4Color |
LUS-211 CMYK |
- |
- |
2 |
4Color+SP |
LUS-211 CMYK |
ClClWW |
2.5D印刷非対応 |
|
3 |
UCJV330 |
4Color |
LUS-200 CMYK |
|
|
4 |
6Color |
LUS-200 CMYK |
WW |
|
以下の解像度に対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
解像度 |
1 |
JFX600-2513 |
6Color |
LUS-150 CMYKLcLm |
WW |
1200x1200 |
1. KebabHS対応
No. |
内容 |
対応FW Ver. |
1 |
下記機種のオプションでKebabHSが使用できるようになりました。 [対象機種] UJF-3042MkIIe, UJF-3042MkII EX e, UJF-6042MkIIe, UJF-7151 plusII |
UJF-3042MkIIe v3.0, UJF-3042MkII EX e v3.0, UJF-6042MkIIe v3.0, UJF-7151 plusII v3.0 |
2. 作業ディスク使用量表示
・メイン画面の上部に作業ディスクの使用量を表示できるようにしました。
・オプション画面の[表示]-[作業ディスク使用量を表示する]にて、表示のON/OFFが切り替えられます。
(初期値:OFF、設定後RL7を再起動すると表示が切り替わります)
3. 印刷完了時刻の精度向上
オプション画面に[表示]-[印刷完了時刻の精度向上]の設定を追加しました。ON/OFFを切り替えることで、プロパティ画面の[実行結果]欄に表示される[印刷]、[最終印刷日時]の表示および連続印刷動作が以下のように変化します。
|
[印刷]および[最終印刷日時] |
連続印刷動作 |
OFF(初期値) |
RasterLink7からプリンターへデータを送信した時間 |
RasterLink7からデータを送信し終わったら、次のジョブの出力処理を開始する |
ON |
プリンターが印刷を開始して、終了するまでの時間 |
印刷し終わってから、次のジョブの出力処理を開始する |
【対象機種】
CJV150, CJV300, CJV300 Plus, CJV330, JFX200-2513, JFX200-2513 EX, JFX500-2131, JFX600-2513, JFX600-2531, JV100, JV150, JV300, JV300 Plus, JV330, SIJ-320UV, SWJ-320EA, TS100, TS330, TS55, TxF150, TxF300, UCJV300, UCJV330, UJF-3042MkII, UJF-3042MkII e, UJF-3042MkII EX, UJF-3042MkII EX e, UJF-6042MkII, UJF-6042MkII e, UJF-7151 plus, UJF-7151 plusII, UJF-A3MkII, UJF-A3MkII EX, UJV100, UJV100 Plus, UJV55
4. その他
1) 印刷条件画面に[曲線を滑らかにレンダリングする]の設定を追加しました。(初期値:ON)
2) カット編集画面で、カット線(スポットカラー)を選択せずに[プリント&カット原点調整]ボタンをクリックした時は、カット線が選択されていないことを警告するように改善しました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
FineCutで作成したカラー画像のみのジョブを移行しようとすると「ジョブが作成できませんでした」とエラーが表示され、ジョブが移行できない。 |
移行ツール Ver.1.0.0 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
お気に入りのチャートプレビュー画面で全ての文字が[undefined character]と表示される。 |
キャリブレーションツール Ver.1.1.1 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
治具配置印刷機能と面付け機能を併用し、原点位置を中央配置に設定すると、印刷位置がずれることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象:UJF-3042MkII, UJF-A3MkII, UJF-6042MkII, UJF-3042MkIIe, UJF-6042MkIIe, UJF-7151Plus, UJF-7151PlusII, JFX200EX, JFX200-2513 |
||
2 |
表示言語をイタリア語に設定すると、カラー調整画面のレイアウトが崩れて表示され、一部の設定が入力できない。 |
RasterLink7 Ver.3.2.0 |
3 |
TS330で色置換設定をしていないジョブと蛍光インクへの色置換を設定したジョブの面付けができない。 |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象:TS330 FyFp搭載機種 |
||
4 |
RIP&印刷ができない機種について、RIP&印刷の実行が指示できた。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
対象:JFX600,JFX500 |
リリース日:2024年1月19日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.9.0以上とセットで使用してください。
3. RasterLink7に関連するツール
本バージョンをお使いの場合、以下のバージョンを必ずお使いください。
ツール |
バージョン |
|
1 |
RasterLinkTools |
Ver1.16.0以降 |
2 |
ジョブ移行ツール |
Ver2.0.1以降 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。
登録済みのプリンターに対して紐づけできるカッティングデバイスを追加しました。
No. |
シリーズ名 |
対応機種 |
1 |
CG-FX II Plus Series
|
CG-75FX II Plus |
2 |
CG-130 FX II Plus |
|
3 |
CG-160FX II Plus |
1. インクセーブ機能
・対応機種にTS330を追加しました。
・カラーマッチング方法が「グレーバランス」の場合でも、インクセーブ機能を使えるようにしました。
2. 環境バックアップ/リストア
RasterLink7の環境をバックアップ/リストアする機能を追加しました。OS再インストールや別パソコンへの環境移行/同一環境の作成などにお使いください。
3. 点字印刷:モード追加
1) 点字印刷に[高速モード]と[標準モード]の2つのモードを新規追加しました。
・高速モード(新規追加):4C(CMYK)を混色して積層し点字を成形
・標準モード(新規追加):クリアインクを積層し点字を成形
・準拠モード(既存):プライマーインクの上にクリアインクを積層し点字を成形
2) [高速モード] と[標準モード]の対応機種
UJF-3042MkIIe, UJF-6042MkIIe, UJF-7151plusII
4. その他
1) メイン画面の右上にPICTのログイン画面へのリンクバナーを追加しました。
2) [お気に入り]機能:[Kebab印刷]にKebab編集ON/OFFの設定を追加しました。
3) [お気に入り]画面にて、画面サイズ変更に合わせてテキストボックスのサイズを変更するようにしました。
4) 以下の名称設定エリアを広げて見やすくなるように改善しました。
・カラー調整セット、カラーマッチング設定、デバイスプロファイルのファイル名、治具テンプレート
5) 登録済みのプリンターに対してカッティングデバイスを紐づけた場合、プリントデータとカットデータの出力を並列処理するように改善しました。
6) [Labカラーチャート]画面から“Spotカラー:Lab”のカラーコレクションを新規追加できるようにしました。
7) SimplePOPからUCJV330のメディア幅を取得できるようにしました。
8) [プロパティ]画面にて、以下の機能が設定されている場合、機能名を表示するようにしました。
・ステップ&リピート、分割印刷、治具印刷
9) [印刷条件]画面にて[クリアを推奨濃度で印刷する]設定を追加しました。
・ONにすると、クリア印刷ガイド記載の推奨濃度で印刷します。
・対象機種:JFX200EX(※)
※LUS-211のプロファイルを選択しているときのみ設定されます。その他のインクタイプを選択している場合は、クリア印刷ガイドに沿ってクリアの濃度を設定してください。
10) UCJV330にて引き戻し印刷を行う際、精度向上のため、印刷開始前に印刷サイズと同じだけメディアを送り出し、その後引き戻しから印刷を開始するようにしました。
1. 点字印刷用データ作成:モード追加
1) 点字印刷用データ作成機能にて、従来の規格に準拠した点字(準拠モード)の作成の他に、「高速モード」、「標準モード」を追加しました。
1. RasterLink7 3.2.0で作成したバックアップジョブファイルの移行に対応しました。
2. 以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
カラーマッチングを「グレーバランス」に設定したジョブをRasterLink7からRasterLink7の環境に移行すると、カラーマッチングの設定が「Deep_Color_Natural」に変更される。 |
移行ツールv2.0.0(RL7v3.1.0) |
2 |
移行先のRasterLink7にてプレビュー品質を「高」にしている場合、以下の設定が行われているジョブの移行が失敗することがある 単色置換、合成、UV設定 |
移行ツールv1.0.0 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
PCの状態により基準色作成でチャート測色後、結果をファイル保存すると、「基準データの作成に失敗しました」のエラーメッセージが表示されることがある。 |
Calibration Tool Ver1.0.0 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
カラー設定にて[塗り]を“なし”にし、[線]をカット用の特色に設定したオブジェクトが配置された画像データをRasterLink7に読み込み、カット出力すると」エラーが発生し、カットできない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象:プリント&カット機、カットデバイス |
||
2 |
UCJV330を機種登録する際、クリアインクがない特色カラーセットを選択した場合、RasterLinkToolsで作成した透かし印刷の画像データを読み込ませようとすると、エラー表示せず、読み込みに失敗する。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
対象:UCJV330(クリアインク非搭載機) |
||
3 |
まれにRasterLink7でログ表示の例外エラーメッセージが表示され、[終了]ボタンを押すとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
4 |
作業フォルダの変更を実施すると、エラーダイアログが表示され、OKボタンをクリックするとRasterLink7が不正終了し、作業フォルダを変更できない。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
5 |
テーブルと同じサイズの画像データを読込み、通常印刷画面のプレビューで拡大表示すると、画像がテーブル後端からはみ出した状態で表示される。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
対象:フラットベッド機 |
||
6 |
ジョブ一覧画面のジョブを選択し、右クリックメニューから複製を選択、複製したジョブを選択して右クリックメニューの内容が全て無効状態で表示される。 |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
7 |
プリント&カットジョブにオートカットを設定すると、最後のカット位置が、最終行から画像データの送り方向サイズ分移動した場所となる。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象:CJV330 |
||
8 |
印刷時に以下の現象が不定期に発生することがある ・印刷が開始されない ・不定期に印刷が止まる ・通信エラーが発生する ・プリンターパネルにエラーが表示され印刷できない |
RasterLink7 Ver.1.0.1 |
9 |
ジョブのリストアを実行した際、バックアップ元とリストア先で同一機種/カラーセットだが、インクタイプが違う場合、RasterLink7が不正終了することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
10 |
プリント&カット機にカットデバイスを連携させた場合、カットデバイスへ出力を選択すると、ツールの設定値の上下限値がプリント&カット機の値にとなってしまう。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
対象:プリント&カット機で、カットデバイス連携を行っている機種 |
||
11 |
RasterLink7 v3.1.0以降でバックアップしたジョブファイルをリストアする。そのジョブを選択して、通常印刷画面を表示後、別の画面を表示しようとするとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
12 |
同一機種/インクセット/解像度/メディアで、デフォルトのパス、印刷方向、ハーフトーン、重ね印刷回数が異なるデバイスプロファイルを複数にインストールすることができない。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
13 |
RIP&印刷中は別のプリンターへ[印刷のみ] 、[カットのみ]といったRIPを行う必要のない印刷が実行できない。 |
RasterLink7 Ver.1.2.0 |
14 |
ドイツ語OSにおいて、[通常印刷]画面の[配置]にて数値入力コントロールが表示されず、値が入力できない。 |
RasterLink7 Ver.3.1.0 |
リリース日:2023年11月17日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.8.0以上とセットで使用してください。
1. RasterLink7インストーラにてPICT Upインストール
RasterLink7のインストーラーでPICT Upをインストールできるようにしました。RasterLink7本体のインストール終了後、PICTのインストールを促す画面が表示されます。[はい]を押すとPICT Upのインストーラーが起動します。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
RL7キャリブレーションツールにてキャリブレーションを実施後、ジョブの印刷条件画面にて、キャリブレーションの設定を変更しようとするとRL7が不正終了する |
RasterLink7 Ver.3.0.1 |
リリース日:2023年10月23日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.8.0以上とセットで使用してください。
3. RasterLinkTools / FineCut9
RasterLinkTools/FineCut9にて新機能/機種向けのデータを作成する場合、必ず以下のバージョンをご使用ください。
RasterLinkTools |
Ver1.15.0 |
FineCut9 |
Ver2.7.0 |
RasterLink7 Ver3.1.0より、インストール時にデバイスプロファイルは一切インストールされません。インストール後、プロファイルマネージャーを起動し、必要なデバイスプロファイルをインストールしてください。なお、本バージョンよりプロファイルマネージャーが新しくなっています。「プロファイルマネージャーリファレンスガイド」をご覧ください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
UCJV330 |
4Color |
LUS-170 CMYK LUS-175 CMYK |
- |
8Color |
LUS-170 CMYK LUS-175 CMYK |
ClClWW |
|
LUS-170 CMYKLcLm LUS-175 CMYKLcLm |
WW |
||
UJV100 Plus |
4Color |
LUS-170 CMYK LUS-190 CMYK LUS-210 CMYK |
- |
8Color |
LUS-170 CMYK LUS-190 CMYK LUS-210 CMYK |
WW, ClClWW |
|
JFX200-2513
|
4Color |
LH-100 CMYK LUS-120 CMYK LUS-150 CMYK LUS-200 CMYK |
- |
4Color+SP |
LH-100 CMYK LUS-120 CMYK LUS-150 CMYK |
WW, ClClWW, ClPWW |
|
LUS-200 CMYK |
WW |
||
LUS-350 CMYK |
WW, ClClWW |
||
6Color+SP |
LUS-150 CMYKLcLm |
- |
|
JFX500-2131 |
4Color+SP |
LH-100 CMYK LUS-120 CMYK LUS-150 CMYK LUS-350 CMYK |
- |
6Color+SP |
LH-100 CMYKLcLm LUS-150 CMYKLcLm |
WCl |
1. 透かし印刷
裏から光を当てることで、透かしのように、下層のデータを浮かびあがらせるような印刷を行うことができます。
対象プリンターは以下の通りです。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インクセット |
1 |
UCJV330 |
8Color |
LUS-170 LUS-175 |
ClClWW |
2. 多層印刷プレビュー
RasterLinkToolsで作成し、ホットフォルダに出力して読み込ませた多層印刷ジョブに対して[合成]画面のプレビューで、以下の様な施工結果をプレビューできる機能を追加しました。
・Day&Night(4層)、透かし印刷(3層):バックライトの有無をプレビュー
・5層印刷:表裏をプレビュー
対象プリンター:UCJV330
3. 縦型機で2.5D印刷
フラットUV機にて対応している2.5D印刷を縦型機で初めて対応します。データ作成方法はフラットUV機と同様です。
対象プリンターは以下の通りです。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インクセット |
1 |
UCJV330 |
8Color |
LUS-170 LUS-175 |
ClClWW |
4. 自動傾き補正
UJV100Plusでは引き戻し印刷に対応しています。引き戻し印刷時、メディアが傾いて引き戻されることがあります。これを補正するため、1回目の印刷に傾き補正用のトンボを印刷し、2回目以降これを読み、傾きに沿った画像を出力する機能を搭載しました。[通常印刷]および[合成]画面にて設定できます。
対象プリンター:UJV100Plus
5. UJV100Plus特色インクを用いた重ね印刷について
特色インクを搭載したUJV100Plusでは、それらを充填したヘッドにより、特色重ね印刷の印刷順が固定化されます。しかし、上記の通り、引き戻し印刷に対応しており、それを用いり、特色重ね印刷ではできない多層印刷を実現します。
対象プリンター:UJV100Plus
6. 新プロファイルマネージャー
1) プロファイルマネージャーにプロファイルアップデート機能を統合し、利便性を向上しました。
・プロファイルダウンロードの操作性、検索時間/ダウンロード時間を改善しました。
2) RL7起動中にプロファイルをインストールし、すぐにプロファイルを使用できるようにしました。
3) お手持ちのメディアに合ったプロファイルを簡単に選択する以下の機能を追加しました。チャートを印刷し、それを測色することで自動的に最適なプロファイルをダウンロードできる「最適なプロファイルのインストール」機能を追加しました。
・チャートを印刷し、それを測色することで自動的に最適なプロファイルをダウンロードできる「最適なプロファイルのインストール」機能
対象機種:JV100、JV330、CJV330、TS100、TS330
・1枚の画像を複数のデバイスプロファイルを使って1度に出力し、見比べることができる「テストプリント」機能
4) 既存のデバイスプロファイルをカスタマイズできる「ユーザーデバイスプロファイル」作成機能を追加しました。既存のデバイスプロファイルをベースに、カラー調整、メディア名称を新規に設定し、それを「ユーザーデバイスプロファイル」という新しいフォーマットのファイルとして保存、使用できます。
7. レイアウトプレビュー
メイン画面右にレイアウトプレビューを追加しました。[環境設定]メニュー→[オプション]→[表示]で表示/非表示を切り替え可能です。
8. インク消費量推定
印刷前にインク消費量を推定する機能を追加しました。
9. インクセーブ
同一デバイスプロファイルをそのまま使用したときに比べて、インク消費量を減らす機能を追加しました。
10. カットデバイス対応
RasterLink7から直接、対応しているカットデバイスへ出力できるようになりました。
対応カットデバイス:CG-60AR、CG-100AR、CG-130AR
11. Labカラーチャート
Lab値を元にカラーチャートを作成、印刷できるようになりました。
基本的な作成手順は特色カラーチャートと同様です。
12. 各機能画面にある[実行]ボタンの挙動設定
[通常印刷]、[分割印刷]、[ステップ&リピート]の各機能画面に配置されている[実行]ボタンを押したときの動作について、[オプション]画面で設定できるようにしました。
・以前と同じく、前回実行した設定で動作させることもできます。
・登録プリンター毎に設定可能です。
13. コピー/差込印刷の配置指定
[通常印刷]のコピー部数を設定しブロック移動を選択した場合、および差込印刷時に、ジョブを重ねて配置できる(余白指定時にマイナス値が入力可能)ようにしました。
14. MimakiRemoteAccessの起動
RasterLink7の[ツール]メニューよりMimakiRemoteAccessが起動できるようにしました。
15. XYスリッター 面付け、複数ページ、分割印刷対応
以下の条件のジョブに対してXYスリッターを使用できるようにしました。
面付け、複数ページ、分割印刷
対象機種: JV330, CJV330, UCJV330
16. JFX600 プレビュー改善
JFX600にて複数ページジョブを出力した際、本体パネルアプリで各ページのプレビューを表示できるようにしました。
対象機種: JFX600
17. 色置換にてホワイトとクリアとインクを同一レイヤーに出力
以下の機種にて、色置換で特色(ホワイト、クリア、プライマー)同時に指定した場合、以前は特色毎に必ず別々のレイヤーに分かれて出力されましたが、これを同じレイヤーに出力できるようにしました。
対象機種: JFX200EX, JFX200, JFX500, JFX600, UJF-7151plusII
18. 軽微な改善
1) ジョブ一覧に「最終カット日時」欄を追加し、それを元にソートできるようにしました。初期設定では非表示となっています。リストのヘッダ部分を右クリックして表示されるポップアップメニューにて設定できます。
2) メイン画面のインク残量表示に以下の改善を行いました。これらはオプション画面にて「インク残量に従って警告する」がONの場合に表示されます。
・指定したインク残量の位置に線を描画
・指定したインク残量を割り込んだインクについて、インク名称を赤で表示
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
UISS非対応の機種でインクニアエンド時に、インク残量の警告が出ない場合がある。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象プリンター:Raster Link7が対応するUISS非対応の機種 |
||
2 |
プリンターに接続し、複数ページジョブをRIP&印刷で印刷しようとすると、UI上は印刷が終了したように見えるが、実際には印刷されない。 ※RIP後印刷では印刷できる |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
3 |
[作図状況表示]にてイメージ下部が欠けて表示されることがある。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象プリンター:作図状況表示に対応している機種 |
||
4 |
カット編集画面にて、カットパスが未選択の状態で[適用]ボタンを押下するとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
5 |
カットジョブで、2種類以上のカットパスがある場合、[プリント&カット原点調整]を実施するとRIPが0%のままで止まってしまう。 |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
対象プリンター:プリント&カット機 |
||
6 |
4層もしくは5層印刷のジョブを選択し、[お気に入り]画面を表示、[レイヤー設定]をジョブに対して適用すると、RasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
対象プリンター:UCJV300 8Color(ClClWW/WW) |
||
7 |
オプションにて[実行結果をファイルに保存する]をオンにしている場合、[実行]画面にて「印刷後にジョブを削除する」をオンにして印刷すると、その印刷の結果がファイルに保存されない。 |
RasterLink7 Ver2.2.0 |
8 |
下記対象機種にて、ホワイトインク単体で、薄いベタやグラデーションをプリントすると粒状感が発生する。 |
Mimaki Driver v5.5.2, v5.5.3, v5.6.0~5.6.7 |
対象プリンター:UJF-3042MkIIe, UJF-6042MkIIe, UJF-3042MkII Ex e |
||
9 |
FineCutからRL出力した際、指定した各種カット条件がRasterLink7に反映されない。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
対象プリンター:プリント&カット機 |
||
10 |
画像の大きさやプロファイルなど、印刷条件を変更したにも関わらず、以前の条件で算出したインク消費量値がプロパティ画面に表示されつづける。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
11 |
“%”を含む名称のファイルをホットフォルダ経由で読み込もうとすると、RasterLink7が不正終了することがある。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
12 |
レターサイズ(11 x 8.5 inch)で作成された画像を出力すると、ユーザーが指定していないにも関わらず、90度回転して印刷される。 |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
13 |
ステップ&リピート印刷時、[作図状況]を表示していると、印刷が終了しても完了表示されない。 |
RasterLink7 Ver.3.0.1 |
対象プリンター:作図状況表示に対応した全機種 |
||
14 |
[作図状況]の表示し、印刷実行時に[印刷後にジョブを削除する]をオンにする。印刷終了後、画面を[最小化]→[最大化]を行うとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象プリンター:作図状況表示に対応した全機種 |
||
15 |
オプションにて[実行結果をファイルに保存する]をオンにしている場合、JFX600に出力し、印刷中にデータクリアやジョブキャンセルを行っても、ファイルには正常終了として保存される。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
16 |
お気に入り画面の[特色版生成]に値を設定しても、それが保存されない。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象プリンター:特色カラーセットが設定された機種 |
||
17 |
RGB=[255,255,255](RGBの白色)のオブジェクトがある画像を元に、[特色版生成]機能にて”有効画素”を指定して特色版を生成した場合、元の画像のRGBの白色のオブジェクト部分に特色インクが吐出されてしまうことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.2.0 |
対象プリンター:特色インク搭載機種 |
||
18 |
色置換画面にて、カラーコレクションから適用する際「プロファイルのインクリミットを適用する」の設定が適用されない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
19 |
FineCutで「トンボの周りを塗りつぶす」をONにしたIDカットジョブを作成し、RasterLink7に読み込ませると、本来塗りつぶされてはいけない箇所まで塗りつぶされる。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
20 |
特色版生成で作成したジョブに対して、[レイヤー設定]画面の[サイズ補正]と[印刷条件]の[エッジ最適化]を同時に設定すると、RIP処理が途中で止まってしまう。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:エッジ最適化対応機種 |
||
21 |
カラーコレクションの自動適用をONにした状態で、ホットフォルダ経由でジョブを読み込んだ際、ホワイト単色に色置換を適用した場合、レイヤーの重ね印刷順が「重ね印刷なし」になる。対象機種では「重ね印刷なし」は対応していない為、出力した際にエラーとなる。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象プリンター:UJFシリーズ |
||
22 |
JFX600にて重ね塗り回数を仕様の4回よりも多く指定できる。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
23 |
合成画面にて、ジョブを選択せずに[ミラー]や[印刷後に引き戻す]等のチェックボックスの操作を行うとRasterLinkが不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
24 |
分割印刷を有効にし、複数盤面になるように分割、配置編集画面で最初以外の盤面を表示した状態で、プロパティ画面に戻り、他のジョブを選択するとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:フラット機 |
||
25 |
スポットカラーの名称にカンマ(,)や¥などが使用されていると、色置換画面でその文字の位置より前の部分のみ表示される。 |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
26 |
フラット機にて、通常印刷画面で[傾き補正]にて値設定、[トンボ]ONの状態でコピー部数を複数設定し、[再配置]ボタンを押すと余分な空白がついて配置される。 |
RasterLink7 Ver.2.5.0 |
対象プリンター:フラット機 |
||
27 |
FOTOBAマークを付けている場合、インク消費量計算にてブラックインクが多めに算出される。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
28 |
フラットUV機にて、クリアの厚盛り印刷を実行した場合、インク消費量計算値が厚盛しないときと同じになっている。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
29 |
JFX600にてクリアインクの厚盛り印刷設定に、仕様にはない追加照射の設定がある。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
30 |
差込印刷にてXYスリッターを使用した場合、差し込み印刷データの一番最初のデータの印刷をOFFにしてRIPすると、エラーとなる |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象プリンター:XYスリッター対応機 |
||
31 |
JFX600にてクリア厚盛印刷のジョブに対して600x600VDのデバイスプロファイルを設定し、印刷ができる。本体仕様では600x600VDでは厚盛印刷はできない。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
リリース日:2023年8月22日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.7.2以上とセットで使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
TxF300 |
8Color |
PHT50 CMYK |
WW |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
治具配置印刷にて、治具番号の通りにジョブが配置されない。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
対象プリンター:Raster Link7が対応している治具配置印刷が行える機種 |
||
2 |
UJV55(6Color+1)にて、単色置換や版生成等でホワイトを使用する設定にしてもホワイトインクが出力されない。 |
Mimaki Driver Ver5.6.6 |
対象プリンター:UJV55(ホワイトインク搭載機) |
||
3 |
「実行結果をファイルに保存」を有効にしている場合、2バイト文字を含むジョブ名が文字化けして実行結果ファイルに保存される。 |
RasterLink7 Ver2.2.0 |
4 |
TxF150(特色カラーセットWWWW) にて、“RawWhite”のスポットカラーをカラーコレクションを用いて色置換すると、ホワイトが4スロットある内の2スロットのみ使用して出力する。 |
RasterLink7 Ver2.9.0 |
対象プリンター:TxF150(特色カラーセットWWWW) |
リリース日:2023年7月18日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
※Windows8.1、および、Windows 10 32bit版へ適用できません。
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.7.1以上とセットで使用してください。
1. UJF-7151 plusIIに以下のインクを対応しました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
|
UJF-7151 plusII |
6Color+SP |
LH-100 CMYKLcLm LUS-120 CMYKLcLm |
WW |
|
※UJF-7151 plusIIの6Color+WWの機能対応状況
No. |
機能 |
対応 |
備考 |
1 |
ホワイト推奨濃度 |
✔ |
|
2 |
カラーグロス |
✔ |
|
3 |
2.5D印刷 |
✔ |
高速モードのみ |
4 |
点字印刷 |
- |
クリアインク未搭載の為 |
1. JFX600に以下の印刷条件を対応しました。
No. |
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
解像度 |
1 |
JFX600
|
4Color |
LUS-120 CMYK LUS-150 CMYK LH-100 CMYK |
- |
1200x1200VD |
2 |
4Color+SP |
LUS-120 CMYK LUS-150 CMYK LH-100 CMYK |
ClPWW |
1200x1200VD |
|
3 |
6Color+SP |
LUS-120 CMYKLcLm LH-100 CMYKLcLm |
WW |
1200x1200VD |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
画像データ内の少数値を含むCMYK色に対して、カラーコレクションで自動的に色置換することができない。 |
RasterLink7 Ver.3.0.0 |
2 |
作図状況表示機能を有効にした状態で、中央合せをONに設定したジョブを印刷し、印刷完了後に手動でジョブを削除するとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver3.0.0 |
対象プリンター:JV300, JV150, CJV300, CJV150, UCJV300, JV300Plus, CJV300Plus, JV100, TS100, JV330, CJV330, TS330 |
||
3 |
作図状況表示機能を有効にした状態で、「印刷後にジョブを削除する」の設定をONにして実行すると、印刷終了後のジョブ削除のタイミングでRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver3.0.0 |
対象プリンター:JV300, JV150, CJV300, CJV150, UCJV300, JV300Plus, CJV300Plus, JV100, TS100, JV330, CJV330, TS330 |
||
4 |
Mimakiドライバーのアップデート時、インストールをキャンセルすると、その後、RasterLink7が起動しない。 |
Mimaki Driver Ver5.0.0 |
5 |
CJV150、RasterLink7、ドライバーVer5.7.0の組み合わせの場合、特定のデータで異常吐出が発生する。 |
Mimaki Driver Ver5.7.0 |
対象プリンター:JV300, JV150, CJV300, CJV150 |
||
6 |
プリント&カットジョブにトンボを付けて、コピー数を2以上に設定し、プリント&カットを実行する。 同じジョブのコピー数を1に変更して再度プリント&カットを実行すると、カット時に存在しない2つ目のジョブのトンボを検出しようとしてトンボ検出エラーが発生する。 |
RasterLink7 Ver3.0.0 |
対象プリンター:RasterLink7が対応するプリント&カット機 |
||
7 |
複数のキャリブレーション情報を含むデバイスプロファイルをキャリブレーション情報=「使用する」の設定でお気に入りに登録する。 このお気に入りを適用して画像データを入力しても、キャリブレーション情報=「使用しない」の設定になる。 |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
8 |
IllustratorのスウォッチからLabスポットカラーのPANTONEやDICを適用した画像データをRasterLink7に読み込み、色置換画面を表示すると、色置換画面のパッチ色をグレーで表示する。Labスポットカラーを色置換して印刷することはできる。 |
RasterLink7 Ver3.0.0 |
リリース日:2023年4月28日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.7.0以上とセットで使用してください。
重要
本バージョンから以下の環境はサポート対象外です。
1) Windows 8.1(32bit/64bit)
2) Windows 10(32bit)
上記OSでの動作は以下となります。
No. |
操作 |
動作 |
1 |
Ver3.0.0を新規インストール |
実行時にメッセージを出し、インストールできません。 |
2 |
Ver3.0.0のインストーラーを用いたアップグレード |
実行にメッセージを出し、アップグレードできません。 |
3 |
プログラムアップデートおよびお知らせ機能を用いたアップグレード |
Ver3.0.0以降のアップデーターは表示されません。 |
クライアントOSとしても、これらはサポート対象外となります。ただし、クライアントOSの使用は禁止しておりません。
※RasterLink7 Ver2.9.0が、Windows8.1及び32bit版対応の最終版です。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
JFX200-2513EX |
4Color+SP |
LUS-350 CMYK |
ClClWW |
WWWW |
|||
LUS-150 CMYK |
ClClWW |
||
WWWW |
|||
ClPWW |
|||
LUS-120 CMYK |
ClClWW |
||
WWWW |
|||
ClPWW |
|||
LH-100 CMYK |
ClClWW |
||
WWWW |
|||
ClPWW |
|||
6Color+SP |
LUS-150 CMYKLcLm |
WCl |
|
LH-100 CMYKLcLm |
WCl |
1. UJV55でLUS-210インクを使えるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
UJV55 |
4Color |
LUS-210 CMYK |
- |
1. PANTONEカラー
1) PANTONEカラーのカラーコレクションをv5に更新しました。
PANTONEの新色224色が追加されました。
2. RIPエンジンをバージョンアップ
1) HHRのバージョンを13.2R0に更新しました。
→曲線が滑らかになるようにRIP設定を改善しました。
→RIP処理のエラー内容をログに表示するように改善しました。
→特色名のオブジェクトに透明効果の「乗算」が影響し正しく印刷できない問題を修正しました。
→特定のEPSファイル(コンパチON)の読み込みに失敗する問題を修正しました。
→その他、RIP処理の安定性向上がしました。
3. 複数ページPDFのコピー
1) 複数ページPDFのジョブに対して通常印刷画面でコピー数を指定できるようにしました。
4. 作図状況表示のプレビュー
1) 作図状況表示の進捗表示を、プログレスバーから印刷イメージ表示に改善しました。
5. 印刷条件適用
1) 選択した複数のジョブに対して、カラー調整を含む印刷条件を一括で設定できるようにしました。
6. 面付けできるジョブ数の上限変更
1) 面付けできるジョブの上限数を30→100にしました。
7. UJF-7151PlusII 2.5D印刷対応
1) UJF-7151PlusIIの以下のインクセットにて2.5D印刷に対応しました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
UJF-7151PlusII |
4Color+SP |
LH-100 CMYK |
ClPWW |
LUS-120 CMYK |
ClPWW |
||
6Color+SP |
LH-100 CMYKLcLm |
WCl |
|
LUS-120 CMYKLcLm |
WCl |
8. インク残量の警告表示
1) オプション画面で、インク残量の警告表示の閾値を指定できるようにしました。
※初期値は機種ごとに異なり、最適な値が設定されています。
9. 操作性向上
1) 数値入力エリアにフォーカスした際に、数値を全選択状態にすることで、削除キーを操作せずに、値変更できるように改善しました。
2) コンボボックスの表示エリアをクリックしてプルダウンメニューを表示するように改善しました。
10. 差込印刷の言語対応
1) 以下の言語に対応しました。
→スウェーデン語、フィンランド語、デンマーク語、ノルウェー語
11. 特色版生成 「背景以外有効」追加
1) 特色領域の指定に「背景以外有効」設定を追加しました。本設定を有効にし、特色版生成を行うと、「有効画素」の領域の他に、以下の条件のオブジェクトに対しても特色を出力します。
→条件:ベクターデータ。塗り/線の色:CMYK=0%(CMYKカラーモード時)、RGB=255(RGBカラーモード時)
12. JFX600 機能改善
1) 実行結果ファイル保存改善
→実行結果ファイル保存機能を有効にし、RL7およびMPCを以下の設定とした場合、実行結果ファイルに実際の印刷開始/終了時刻を保存するように改善しました。
【印刷条件】
a) RL7の[プリンタ管理]にて、JFX600の出力ポートに”Ethernet”を選択している
b) RL7の「出力先フォルダ選択」にて、MPCの”HotFolder”を指定している
c) MPCの[QUICK MENU]-[連続プリント]の設定がONになっている
※JFX600を含む、全ての機種にて、実行結果ファイル保存機能を有効にすると、実際の印刷が完全に終了するまでジョブキューにジョブを表示します。
2) 複数盤面になるジョブで盤面毎にワークチェンジ実行
→複数盤面に分かれたジョブを出力した場合、1つの盤面の印刷が終了する度にJFX600が自動的にローカルになり、ワーク交換を行えるようにしました。本機能は常時実行されます。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
特色が指定されたパスオブジェクトが大量に存在する画像データを入力すると、エラーで入力できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
2 |
差し込み印刷の設定を行ったジョブは、差し込み印刷の設定を解除しても版生成を行うことができない。 |
RasterLink7 Ver2.7.0 |
3 |
RasterLinkToolsで作成した2.5Dジョブを印刷しようとするとエラーが発生し、印刷できない |
RasterLink7 Ver2.2.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
4 |
複数ページPDFを読み込み、治具配置編集を行った場合、プレビューに特定のページしか表示されない。 |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
対象プリンター:治具配置編集を行えるすべての機種 |
||
5 |
面付け/合成でグループ化したジョブの各名称の長さを合算して半角1400(全角700)文字程度以上になると、出力時、ログ画面に進捗状況が表示されなくなる。 |
RasterLink7 Ver1.2.0 |
6 |
入力値に小数点を含む特定のCMYK値に対して、色置換ができない |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
7 |
プリント&カットジョブに対して「ホワイトを高濃度で印刷する」をONにすると、エラーが発生し印刷できない |
RasterLink7 Ver2.2.0 |
対象プリンター: 「ホワイトを高濃度で印刷する」対応機種 |
||
8 |
ホワイトとカラーを1フィードで2層印刷する指定をしてから「ホワイトを高濃度で印刷する」をONにするとエラーが表示され、重ね順が変更される |
RasterLink7 Ver1.2.0 |
対象プリンター: 「ホワイトを高濃度で印刷する」に対応するフラット機 |
||
9 |
FineCut9 Ver2.4以降にて、塗りつぶしトンボを設定したデータをRL出力すると、RasterLink7のプレビューではトンボの形状と位置が設定と異なっており、印刷後カットを実施するとトンボ検出エラーとなる |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
10 |
Office製品で保存したPDFファイルで印刷プレビューと印刷結果が異なる |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
11 |
InDesignで作成したCMYK画像とRGB画像が混在するPDFをカラーマッチングOFFまたはグレーバランスでRIPするとRGB画像の色が反転する |
RasterLink7 Ver1.1.0 |
12 |
RasterLink7とMPCで表示される出力サイズが異なる |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
リリース日:2023年3月16日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.9以上とセットで使用してください。
重要
2023年1月10日にMicrosoft社のWindows8.1のサポートが終了しました。
これに伴い、RasterLink7、Mimakiドライバーの32bit版、及びWindows8.1のサポートを終了させて頂きます。本バージョンが32bit版、及びWindows8.1で動作可能な最終バージョンです。今後は、64bit版、及びWindows10以降でのみ動作可能なバージョンを提供します。最新版をお使い頂くために、Windows11/Windows10(64bit)が動作するPCへの置き換えをお勧めします。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
TxF150-75 |
4Color+SP |
PHT50 CMYK |
WWWW |
1. エッジ最適化
1) UJF-7151PlusII 1800x1800VDのエッジ最適化の初期値を変更しました。
変更前:OFF
変更後:レベル4
2. フォルダ選択ダイアログの表示方式変更
1) 以下の機能のフォルダ選択ダイアログを旧表示方式から新表示方式に変更しました。
→実行結果ファイル保存
→作業フォルダ設定
3. 特色版生成
1) 特色領域の指定に「背景以外有効」設定を追加しました。画像データ形式がEPS, PS, PDF、かつ、データ部に色(白を含む)が指定されたオブジェクトを特色版として作成します。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
FineCutからプリント&カットデータをRL出力するとエラーが発生し手入力できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
2 |
カット特色「CutContour」、点字特色「MmkBraille_JIS」が設定されたジョブの特色版プレビューが正しくない。 |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
対象プリンター: UJF-7151Plus, UJF-7151PlusII, UJF-6042MkII, UJF-6042MkIIe, UJF-3042MkII, UJF-3042MkIIe, UJF-3042MkII Ex, UJF-3042MkII Ex e |
||
3 |
合成ジョブ(1回出力:カラー→ホワイトの順序のみ)に対して、ホワイト高濃度印刷のチェックを入れ、別画面を表示後、再度設定画面を表示すると、ホワイト高濃度印刷のチェックが外れる。 |
RasterLink7 Ver2.8.0 |
対象プリンター:UJF-7151Plus, UJF-7151PlusII, UJF-6042MkII, UJF-6042MkIIe, UJF-3042MkII, UJF-3042MkIIe, UJF-3042MkII Ex, UJF-3042MkII Ex e, UJV55 |
||
4 |
合成ジョブ かつ Y解像度が600dpi以外を選択しているとき、Xカッターガイドライン印刷が設定と異なる幅で作図される。 |
RasterLink7 Ver2.3.0 |
対象プリンター: JV330, CJV330 |
||
5 |
プリント&カットジョブから特色版を作成した場合に、印刷可能な条件であっても警告メッセージが表示される場合がある。 |
RasterLink7 Ver1.2.0 |
対象プリンター:RasterLink7が対応する全機種の内、特色を搭載する条件使用時 |
||
6 |
「スキャン毎の乾燥待ち時間」を設定したジョブが、ジョブ一覧の先頭ジョブに存在する状態でRasterLink7を再起動すると、「Mimaki RasterLink7を再起動してください」のエラーダイアログが表示されRL7を起動できないことがある。(PCの処理性能によって発生有無がある) |
RasterLink7 Ver1.0.0 |
対象プリンター: スキャン毎の乾燥時間を設定できる機種 |
||
7 |
プリンタとパソコンをUSB/Ethernet接続し、プリンタ登録画面で機種、インクを選択しても、有効なプリンタが検出されず、プリンタ登録できない。 |
RasterLink7 Ver1.3.0 |
対象プリンター: CJV150, CJV300, JV300, CJV300Plus |
リリース日:2022年12月26日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.8以上とセットで使用してください。
1. XYスリッターの機能追加
1) [Yスリット]=「なし」と[後からスリット加工する]を併用できるようにしました。
2) [マークオフセット自動設定]ボタンを追加しました。
→クリックすると、画像データをメディアの中央に自動で配置します。
2. ジョブ一覧ソート
1) ジョブ一覧のジョブを[登録日時][最終印刷日時]でソートできるようにしました。
1. カラーチャートの文字サイズ改善
1) カラーチャートのパッチに印刷するパッチ濃度の文字を、パッチ間隔に合わせてサイズ変更できるように改善しました。間隔(高さ)を広げると、文字は自動で大きくなります。
2. 印刷するファイルを選択ダイアログの性能改善
1) [ファイル][開く] メニュから、「印刷するファイルを選択」ダイアログを表示し、画像データを入力する時のフォルダ参照速度を改善しました。特にネットワーク参照性能を改善しました。本性能改善に伴い、画像データファイルを選択した後にプリンタ名/お気に入り設定を選択する構成に変更しました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
オレンジインクを搭載した機種でメタリックカラープロファイルを選択して印刷するとエラーが発生する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:CJV150, CJV300Plus |
||
2 |
ステップ&リピートを設定して印刷すると印刷速度が低下する。 |
MimakiDriverVer.5.6.6 |
3 |
RIP&印刷と分割印刷を組み合わせると、2番目以降のタイルの左端が数センチ切れて印刷することがある |
MimakiDriverVer.5.6.2 |
対象プリンター: JV330, CJV330, TS330 |
||
4 |
MkIIとMkIIeで特定データのみ吐出結果がかわる 補足 ・MkIIeのホワイトのVDカーブがMkIIと異なっていた。 ・MkIIeのホワイトのVDカーブをMkIIと同じVDカーブに変更 ・Mimaki DriverVer5.5.2~5.6.7を使っていても、ホワイト濃度 100%の場合、吐出結果に違いはありません。 |
MimakiDriverVer.5.5.2 |
対象プリンター: UJF-3042MkIIe, UJF-6042MkIIe, UJF-3042MkII Ex e |
||
5 |
プリンター登録画面に、JFX600、LUS-120の4色機が表示されず、プリンター登録できない。 |
MimakiDriverVer.5.6.6 |
対象プリンター:JFX600 |
||
6 |
2.5D印刷/合成印刷時、サムネイル画像にレイヤー出力アイコンが表示されない。 |
MimakiDriverVer.5.6.6 |
対象プリンター:JFX600 |
||
7 |
印刷前余白とStep&Repeatを組み合わせると印刷範囲の一部を印刷しないで出力する。 |
MimakiDriverVer.5.6.6 |
8 |
分割印刷 でスケール後に90度/270度の回転を設定すると、スケール値が本来の値より小さくスケールすることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
9 |
プログラムと機能の画面に表示するバージョンが間違っている。 |
RasterLink7 Ver.2.7.1 |
10 |
RasterLink6plus から移行したジョブのプレビュー画面でラベルの設定が反映されていない。 |
RasterLink7 Ver.2.4.0 |
11 |
ユーザーが作成したカラー調整ファイルと標準のカラー調整ファイルを交互に使用すると、ユーザーが作成したカラー調整ファイルを選択した時に、削除ボタンが押せなくなることがある。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
12 |
作業フォルダの変更を実行しても何もメッセージが表示されず、作業フォルダを変更できない。 |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
13 |
XYスリッターの条件を設定したジョブで、ガイドラインを印刷する時に、 実行回数が2以上指定されているとガイドラインも、実行回数分、印刷する。 |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象プリンター:JV330, CJV330 |
||
14 |
「印刷後にジョブを削除する」を設定した状態でジョブを印刷し、直後にジョブをロックするとジョブが削除されないことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
15 |
同一出力設定のデバイスプロファイルを上書きインストールすると、カラー調整セットの「標準」が2つ以上表示される。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
16 |
ジョブ一覧のジョブを選択し、右クリックメニューで空白を選択するとRasterLink7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
17 |
合成ジョブにステップ&リピートを設定して印刷する時に、印刷ラベルをONにすると画像の上部が数ピクセル削られる。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
18 |
USB接続で印刷中に、プリンタ本体でデータクリアを押下しても、印刷エラーのログは、表示されるが、データクリア押下の情報は表示されない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
19 |
標準ユーザーのアカウントで管理者しかアクセスできないフォルダに作業フォルダを設定しようとするとRL7が不正終了する |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
20 |
2.5D印刷の設定で、グレースケール画像の属性を2.5D、標準モードに変更すると別のインクセットの2.5Dプロファイルに変更されることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
21 |
分割印刷ジョブに対して、印刷前余白/印刷後余白を設定してもプレビューに反映されない |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
22 |
分割印刷ジョブに対して、スケールの縦横比固定ボタンをOFFにすると、配置が崩れてプレビュー表示することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2022年10月18日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.7以上とセットで使用してください。
1. JFX600 プライマー推奨濃度
1) JFX600 LH-100およびLUS-120でプライマーの推奨濃度に対応しました。
対応機種:JFX600
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
合成したジョブでホワイト高濃度印刷を有効にすると、RasterLink7が不正終了する、または動作が不安定になる |
RasterLink7 Ver.2.7.0 |
対象プリンター: UJF-3042MkII, UJF-3042MkII EX, UJF-6042MkII, UJF-3042MkIIe, UJF-3042MkII EX e, UJF-6042MkIIe, UJF-7151Plus |
リリース日:2022年10月3日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.6以上とセットで使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
SWJ-320EA |
4Color |
CS200 CMYK |
- |
CS100 CMYK |
- |
||
SIJ-320UV |
4Color |
LU-125 CMYK |
- |
LUS-120 CMYK |
- |
||
UJV55 |
4Color |
LUS-120 CMYK |
- |
6Color+1 |
LUS-120 CMYKLcLm |
ホワイト |
|
TS55 |
4Color |
昇華転写インク610 BMYK |
- |
6Color |
昇華転写インク610 BMYKLbLm |
- |
|
7Color |
昇華転写インク610 BMYKLbLmLk |
- |
|
8Color |
昇華転写インク610 BMYKLbLmLk |
蛍光ピンク、 蛍光イエロー |
1. JFX600でLH-100インクを使えるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
備考 |
JFX600 |
4Color |
LH-100 CMYK |
|
MPC Ver.2.5.0以上 |
6Color+SP |
LH-100 CMYKLcLm |
WW |
||
4Color+SP |
LH-100 CMYK |
W, Cl, P |
2. UJF-3042MkII e特色カラーセットを追加しました
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
備考 |
UJF-3042MkII e |
6ColorP |
LUS-200 |
W, Cl |
FW Ver2.3以上 |
W, P |
||||
Cl, P |
1. ツインロール印刷
1) ツインロール印刷機能に対応しました。
対応機種:SWJ-320EA,SIJ-320UV,UJV55
2. スウオッチファイル作成(RL6Plus互換)
1) カラーコレクション画面でスウオッチファイルを作成する機能を追加しました。
3. デバイス調整(RL6Plus互換)
1) ヒーター温度などのデバイス調整値をプリンターへ出力する機能を追加しました。
4. インク消費量の警告
1) RIP済みデータあるときに限り、インク消費量とインク残量を比較し、インクが不足する時は警告を表示する機能を追加しました。
5. エッジ最適化
1) 以下の機種にエッジ最適化の設定を追加しました。
UJF-3042MkII e, UJF-3042MkII Ex e, UJF-6042MkIIe
1. オプション設定に[RL6Plus互換]モード追加
1) [RL6Plus互換]をONにすると、RL6Plus互換の合成および、重ね印刷順で合成処理を実施します。
2. ジョブ数の上限変更
1) オプション画面の設定で、最大1000ジョブの入力を可能にしました。(初期値200ジョブ)
3. UV照度設定
1) UCJV300、UJV100でUV照度を変更できるように設定画面を追加しました
4. 標準ユーザー対応
1) 標準ユーザーアカウントでもRL7を使用できるように対応しました。(制限事項はマニュアル参照)
5. 機能アイコンのツールチップにショートカット表示
1) 機能アイコンのツールチップにショートカットの情報を追加しました。
6. バージョン表記変更
1) WindowsOS [プログラムと機能]の<メモ>と<コメント>に製品バージョンを記載しました。
7. 画面表示速度の改善
1) 機能アイコンを選択して画面を表示するまでの時間を短縮するように改善しました。
8. ステップ&リピートとカラーパターン設定の併用
1) カラーパターン設定とステップ&リピートを組み合わせて使えるように対応しました。
2) ステップ&リピートの垂直2、水平2の印刷結果とプレビューイメージのズレを改善しました。
9. JV/CJV330 XYスリッターのトンボ検出のミスの防止対応
1) 通常スリット]余白(送り)の最小値を52mm→62mmに変更し、トンボ検出ミスを防止するように対応しました。(FW Ver2.1とセットでお使いください)
10. Ethernet接続したプリンターのユーザービリティ改善
1) DHCPサーバー/AutoIPを使用した環境で、プリンターのIPアドレスが変更された場合でも、プリンター登録画面で情報を更新することなく、プリンタと接続できるように改善しました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
ファイルサイズが大きい画像データファイル大量にホットフォルダへ保存すると、画像データファイルが入力時にエラーが発生することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
2 |
ジョブ一覧で「先頭へ移動/最後へ移動」の機能を使って順序を変更したジョブに対して、治具配置印刷と面付けを組み合わせると、出力位置がずれることがある。 |
RasterLink7 Ver.2.4.0 |
対象プリンター: CJV150、CJV300、CJV300Plus、UCJV300、CJV330 |
||
3 |
1つの画像データの印刷長が一定サイズを超える長尺印刷の場合、途中で異常出力することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:JV100、UCJV100、TS100、UCJV300、CJV300、CJV150、JV300、JV150、JV300Plus、CJV300Plus、JV330、CJV330 |
||
4 |
Illustratorのトリムマークを付けた画像データ入力すると、プロパティ画面の入力プロファイルの表示が空欄になる。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
5 |
カラージョブのUV照度を変更できない。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター: UJF-7151PlusII |
||
6 |
合成や面付けしたジョブに対して、お気に入りから条件を適用すると、元の印刷条件に戻ることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
7 |
カラー調整の編集中に別のカラー調整ファイルを選択すると、編集中の設定が元に戻る。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
8 |
トリミングを実施すると、トリミングサイズによってRL7が強制終了することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
9 |
RL7Ver2.4.0でバックアップしたジョブをリストアすると、治具配置印刷アイコンがグレーアウトして選択できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.2.4.0 |
対象プリンター:UJF-7151Plus, UJF-7151PlusII, UJF-30/60/A3MkII, UJF-30/60MkIIe, JFX600 |
||
10 |
分割印刷で、幅方向のサイズが異なるタイルを中央合せで並べた時に、一番サイズが大きいタイルを基準に中央合わせて並べて、他のタイルは、右端合せになる。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
11 |
ステップ&リピート画面で垂直2/水平2を設定した時の繰り返しパターンのプレビューがオフセット量によって印刷結果と異なる時がある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
12 |
RasterLink7をDドライブにインストールした環境で、ジョブをバックアップすると、エラーが発生してバックアップできない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
13 |
コピー部数を999個に設定し、順次の最適化配置を実施すると、ジョブがメディアからはみ出して配置される |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
14 |
透明効果、クリッピングマスクがカットパスに適用された特定の画像データを読み込むと、通常印刷画面を表示した時にRL7が不正終了することがある。 |
RasterLink7 Ver.2.5.0 |
15 |
表示単位がinchの場合、プレビュー画面において、カーソルキー移動量がinch単位に動作しない |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
16 |
プリント&カットデータにゼロマージントンボを設定し、コピー配置後に最適化ボタンをクリックすると、トンボのサイズ分ずれて配置する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:CJV300, CJV150, UCJV300, CJV300Plus, CJV330 |
||
17 |
1200x1200VDの時、ホワイトの推奨濃度が適用されない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.2 |
対象プリンター:UCJV300 LUS-170/LUS-175 CMYK ClPWW 1200x1200VD、UCJV300 LUS-170/LUS-175 CMYKLcLm WW 1200x1200VD |
||
18 |
LDモードで印刷した時に表示するインク消費量が実際の消費量よりもかなり大きい値で表示される。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:UJF-3042MkII e, UJF-6042MkII e, UJF-3042MkII Ex e |
||
19 |
印刷条件でMFD1を設定しているジョブにもかかわらず、印刷情報ラベルのハーフトーンにILL拡散と印刷する |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
20 |
ジョブ一覧にジョブが1つも存在しない状態の場合、バックアップジョブをリストアすると、設定していたカラー調整ファイルが標準に戻る |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2022年8月10日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.5以上とセットで使用してください。
1. JV330/CJV330のXYスリッター動作改善
1) 「後からスリット加工する」の設定を追加し、プリント後に後からXYスリットする運用に対応
2) 「行間カット」の設定を追加し、送り方向に配置した画像データを行単位に裁断するモードを追加
3) 「(Yカット)無し」の設定を追加し、X方向だけ裁断するモードを追加
4) XYスリッターのトンボ線幅1mmを1.5mmに変更
詳細は、JV/CJV330「取扱説明書」および、RasterLink7「リファレンスガイド」を参照してください。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
印刷条件画面で条件設定した時に、実際の印刷時間より、かなり長い作図時間を表示する |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象プリンター: JV150、JV300、JV300Plus、CJV150、CJV300、CJV300Plus、UCJV300、JV100、TS100M、JV330、TS330、CJV330 |
||
2 |
プリント&カットデータの幅サイズがメディア幅のサイズとほぼ同じぐらいの場合、「プリントのみ」/「カットのみ」を実施すると、「カットのみ」の実行時、メディア幅からはみ出す旨のエラーが発生してカットできない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター: CJV150、CJV300、CJV300Plus、UCJV300、CJV330 |
リリース日:2022年7月1日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.4以上とセットで使用してください。
1. JFX600でLUS-120インクを使えるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
JFX600 |
4Color |
LUS-120 CMYK |
- |
6Color |
LUS-120 CMYKLcLm |
ホワイト |
|
8Color |
LUS-120 CMYK |
ホワイト、クリア、プライマー |
1. JV330/CJV330のXYスリッター動作改善
1) XYスリッターの設定をONにして印刷した時に、XYスリッターのテンションバーの位置で印刷した画像が停止していると、ブロッキングが発生することがある為、連続して画像が出力されない場合は、自動でメディアをフィードしてテンションバーの位置で画像が停止しないように改善しました。(1000mmフィード)
2. UJV100設定追加
1) 通常印刷画面でセイホウケイトンボの設定を追加しました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
通常印刷画面でコピーを999に設定し、トンボのサイズを変更すると画面がフリーズする。 |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
2 |
治具配置印刷の画面で複数盤面にわかれるようにコピー部数を増やし、その後、ジョブを選択するとRL7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.2.4.0 |
対象プリンター: UJF-7151Plus、UJF-7151PlusII、UJF-30/60/A3MkII、UJF-30/60MkIIe、JFX600 |
||
3 |
RL7に読込めないプリント&カットのPDFデータがある。(特定のPDFデータでのみ発生) |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
4 |
複数のレイヤーにカットパスを分けて作成した画像データをプリント&カットすると、1レイヤー分のカットしか実行できない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
5 |
エッジ最適化、非推奨解像度のジョブを面付けし、エッジ最適化推奨解像度に変更すると、一部のジョブのエッジ最適化が無効の状態になっている。 |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
対象プリンター: CJV330、JV330、JV100、UJF-7151PlusII |
||
6 |
CutContourから始まるカットパスを色置換画面のスポットカラーリストに表示する。 |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
7 |
特色色置換したジョブを合成後、単色色置換に変更するとRL7が不正終了する。 |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
8 |
FineCutからRL出力時、UCJV300に乾燥待ち時間を設定すると、RL7で印刷実行時にエラーになる。 |
RasterLink7 Ver.1.3.2 |
対象プリンター:UCJV300 |
||
9 |
差込印刷で72x72dpi以外の差込画像を使用するとプレビューの表示と印刷結果が一致しない。 |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
10 |
治具配置印刷の画面で配置ポリシーを変更しても、常に右下原点に画像を配置して印刷する。 |
RasterLink7 Ver.2.4.0 |
対象プリンター:UJF-7151Plus、UJF-7151PlusII、UJF-30/60/A3MkII、UJF-30/60MkIIe、JFX600 |
||
11 |
スピンボタンで幅方向の分割数を変更すると、大量の分割線がプレビューに表示され、スピンボタンで分割数を変更できないときがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2022年5月20日
1. OSについて
インストールOSのバージョン要件は以下のとおりです。スペック外の場合、RIPエラーが発生します。
・Windows 8.1:2020年6月のアップデート以降
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 11 :バージョン21H2以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.3以上とセットで使用してください。
1. JV330、CJV330のXYスリッターの設定改善
1) 裁ち落とし設定にマイナス値を入力し、余白指定できるように改善
2) 裁ち落とし設定を上下左右にそれぞれ設定できるように改善
詳細は、JV/CJV330「取扱説明書」および、RasterLink7「リファレンスガイド」を参照してください。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
単色置換のお気に入り(カラーマッチングをデフォルトから変更している状態)でジョブを作成すると強制的にカラーマッチングがデフォルトのカラーマッチングになる。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
2 |
治具編集画面でインチの入力の際に選択した素材の調整の幅、送りの表示が間違っている。 |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
3 |
オーバープリント設定とクリッピングマスクを組み合わせた画像データの場合、ラスターデートとベクターデータの境界で色が変わって印刷されることがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
4 |
ホワイト版を単層印刷すると、上部をクリップして印刷することがある。 (送り方向の印刷データサイズ(ピクセル数)が64の倍数の時) |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
対象プリンター:UJF-7151, UJF-7151plusII, UJF-3042/6042MkII, UJF-3042/6042MkII e, JFX600 |
||
5 |
RasterLink7から出力した印刷データがMPCのサムネイルに正しく表示できないことがある。 ・Jobを複数まとめて印刷した時 ・クリア/プライマーの単層印刷時 ・プライマー→ホワイトの印刷時 |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
6 |
プリント&カットジョブでコピー設定後、「プリント&カット原点調整」を実行後、実行画面を表示するとコピー設定が1に戻る。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:CJV300、CJV150、CJV300Plus、UCJV300、CJV330 |
||
7 |
FineCut9からRL出力したカット&プリントの場合、プリント&カット原点調整ができない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:CJV300、CJV150、CJV300Plus、UCJV300、CJV330 |
||
8 |
カラー調整画面で設定変更後にカラー調整画面のジョブ一覧でジョブを選び直すと設定した値がリセットされる |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
9 |
印刷条件画面に[ホワイトを高濃度で印刷する]のチェックボックスが表示され、印刷できるが、ホワイトを高濃度で印刷できない。(印刷できない仕様) |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:UJF-7151plusII |
||
対象特色カラーセット:ClPWW |
||
10 |
面付けしたジョブの解像度を変更し、その後、面付けを解除する。面付を解除したジョブを印刷すると正しく印刷されないことがある。または、印刷モードエラーが発生することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
11 |
JFX600の幅方向距離補正(自動補正)の補正情報が1桁ずれて表示する。補正は正しくできる。 プリンター: 2,000mm RasterLink7: 20,000mm |
RasterLink7 Ver.2.3.0 |
対象プリンター:JFX600 |
リリース日:2022年3月16日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
・Windows 11 (本バージョンよりWindows 11に対応しました。)
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.2以上とセットで使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
JV330 |
4Color |
SS21 CMYK |
- |
BS4 CMYK |
- |
||
8Color |
SS21 CMYKLcLm |
ホワイト |
|
SS21 CMYKLcLmLkOr |
- |
||
CJV330 |
4Color |
SS21 CMYK |
- |
BS4 CMYK |
- |
||
8Color |
SS21 CMYKLcLm |
ホワイト |
|
SS21 CMYKLcLmLkOr |
- |
||
TS330 |
4Color |
昇華転写インク411 BMYK |
- |
8Color |
昇華転写インク411 BMYK |
蛍光ピンク、 蛍光イエロー |
|
昇華転写インク411 BMYKLbLm |
|||
昇華転写インク411 BMYKLbLmLk |
- |
この機種追加にともない、新しく以下のカラーマッチングのプリセットを追加しました。
プリセット名 |
入力プロファイル |
カラーマッチング |
備考 |
||
(Deep_Color_Natural) |
CMYK |
MimakiCMYK-Natural.icm |
相対的(黒点補正) |
機種:JV330、CJV330 インク:SS21、BS4 |
|
RGB |
AdobeRGB1998.icc |
||||
(BPC_Mimaki_Expand_Color) |
CMYK |
MimakiHiContrast.icm |
相対的(黒点補正) |
機種:TS330 インク:昇華転写インク411 |
|
RGB |
AdobeRGB1998.icc |
||||
(Wide_Mimaki) |
CMYK |
WideMimakiCMYK.icm |
知覚的 |
機種:JV330、CJV330、TS330 既存プリセット「default」の名称変更 |
|
RGB |
sRGB.icc |
||||
1. 以下のプリンターでLUS-200インクを使えるようにしました
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
UJF-3042MkII |
6Color |
LUS-200 CMYK |
ホワイト、クリア、プライマー |
UJF-6042MkII |
8Color |
2. JFX600で以下のカラーを使えるようにしました
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色カラーインクセット |
JFX600 |
4Color |
LUS-150 CMYK |
- |
6Color+SP |
LUS-150 CMYKLcLm |
WW |
1. XYスリッター
[通常印刷]画面にて、XYスリッターで使用するカットマークを印刷できるようにしました。
・対象プリンター:JV330、CJV330
使用方法については『330シリーズ 取扱説明書』の「XYスリッターを使ってみる」をご覧ください。
1. JV330、CJV330でエッジ最適化を使用できるようにしました。
デフォルトの設定は解像度により以下のようになります
解像度 |
デフォルト設定 |
|
600x600 dpi |
OFF |
- |
600x900 dpi |
OFF |
- |
600x1200 dpi |
ON |
レベル2 |
600x1800 dpi |
ON |
レベル2 |
1200x1200 dpi |
ON |
レベル2 |
2. UJF-7151 plusIIで[ホワイトを推奨濃度で印刷する]機能を使用できるようにしました。
3. 以下の条件で点字印刷できるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色カラーインクセット |
UJF-7151 plusII |
4Color+SP |
LH-100 CMYK |
ClPWW |
4. フラットベッドプリンターの[合成]画面に[印刷後に引き戻す]の設定を追加しました。
速度優先の合成時、同一属性の特色版が連続する場合、[印刷後に引き戻す]を設定すると、特色版の印刷を分けることができます。
5. JFX600で以下の機能を使用できるようにしました。
(1) [印刷条件]画面にて、[幅方向距離補正]で[自動補正]を選択できるようにしました。
(2) [印刷条件]画面で、作図時間予測を確認できるようにしました。
(3) MPCに表示する印刷データのサムネイルを分かりやすく改善しました。
6. RasterLink7を起動しているときに、プロファイルマネージャーを起動し、プロファイルをインストールできるようにしました。
7. 色置換ができないジョブで警告メッセージを表示するようにしました。
8. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
No. |
機能 |
1 |
[ジョブ一覧]画面でのジョブの移動。 |
2 |
ジョブの読み込み待機 詳細は『リファレンスガイド』-[1.2.5 登録できるジョブの上限数について]をご覧ください。 |
3 |
数値入力エリアにカーソルを移動したとき、IMEモードをOFFに変更する |
4 |
単色置換の置換元の色の初期値を[ブラック]に変更 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
印刷を実行後、そのジョブで以下の設定を変更後、「印刷のみ」を実行すると、変更前の設定で印刷する。 ・カラー調整 ・エッジ最適化 |
RasterLink7Ver.1.0.0 |
2 |
以下の合成ジョブのカラー版にて、以下のカラー調整を選択して印刷しても、カラー版を濃く印刷しない。 ・合成ジョブ:「カラー版」→「版生成で作成したホワイト版」の順で合成する ・カラー調整:[印刷条件]画面で[濃度]-[全体]を50に設定 |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
対象プリンター:特色インクに対応しているプリンター |
||
3 |
[実行]画面にて、実行回数を複数回に設定後に印刷を実行すると、ログに現在の印刷回数を表示しない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
4 |
ネットワークドライブにジョブのバックアップファイルを保存できない |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
5 |
[印刷条件]画面を表示すると、[ジョブ一覧]でジョブの背景の色が変わらないため、現在選択しているジョブがわからない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
6 |
プライマー版(グロス調)のジョブを印刷すると、画質不良(バンディング)が発生する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
対象プリンター:UJF-6042MkII、UJF-6042MkII e |
||
対象特色カラーセット:CLPWW |
||
7 |
FineCutからRasterLink出力したジョブの場合、[通常印刷]画面の[プリント&カット原点調整]が使えない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UCJV300、CJV300、CJV150、CJV300Plus |
||
8 |
[印刷条件]画面では[ホワイトを高濃度で印刷する]がOFFになっている以下の合成ジョブの印刷を実行すると、[ホワイトを高濃度で印刷する]がONで印刷する。 ・合成ジョブ:[印刷条件]画面で[ホワイトを高濃度で印刷する]をONに設定したホワイト版とカラー版を、ホワイト版→カラー版の順で合成する ただし、合成後に[ホワイトを高濃度で印刷する]の設定を変更すると、設定どおりに印刷する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、UJF-7151 plusII、UJF-3042MkII e、UJF-6042MkII e |
||
9 |
以下の2つを組み合わせて印刷すると、ジョブの一部を印刷しない。 ①[印刷条件]画面にて[カラーパターン印刷]をONに設定後、[印刷位置]を[両端]、[印刷幅倍率]を[2倍]に設定する ②[中央合せ]をONにする |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
対象プリンター:JV100、UJV100、TS100、UCJV300、CJV300、CJV150、JV300、JV150、JV300Plus、CJV300Plus |
||
10 |
[印刷条件]画面の[印刷後乾燥待ち時間]で以下の設定ができてしまう。 ・[ユーザー定義]-[0分] |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:JV100、UJV100、TS100、UCJV300、CJV300、CJV150、JV300、JV150、JV300Plus、CJV300Plus |
||
11 |
RasterLink7の[実行]画面にて[実行回数]を2以上に設定してから出力すると、MPCでは[実行回数]で設定した数分のジョブを面付したジョブになる。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
12 |
カット後プリントを実行するとエラーが発生する。 |
RasterLink7 Ver.2.2.0 |
対象プリンター:UCJV300、CJV300、CJV150、CJV300Plus |
||
13 |
[出力ポート]で[Ether]を選択してプリンター登録後、プリンターのIPアドレスが変更された時に、プリンターを認識せず、プリンターを再登録しないと印刷できない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:JV100、UJV100、TS100、UCJV300、JV300Plus、CJV300Plus、UJF-7151、 UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、UJF-7151 plusII、UJF-3042MkII e、UJF-6042MkII e |
||
14 |
以下手順で作成したのプリント&カットジョブでプリント&カットを実行すると、カット位置がずれることがある。 ・FineCutでトンボ付加した後RasterLink出力する |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UCJV300、CJV300、CJV150、CJV300Plus |
||
15 |
[ジョブ一覧]画面で複数のIDカットジョブを選択して出力すると、IDカットできないことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
16 |
[ジョブ一覧]画面で、[Shift]キーを押しながらジョブ選択して印刷を実行すると、リストの並びと同じ順番で印刷しない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
17 |
[分割編集]画面にて、組合わせて使用できない以下2つの機能を、2つども有効に設定できてしまうときがある。 ①[分割線を印刷] ②[FOTOBAマークを印刷する] |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
18 |
以下の手順で作成したPDFをRasterLink7に読み込んで[通常印刷]画面を表示後に印刷実行すると、以下の警告メッセージを表示する。 ・[治具配置印刷]画面にて治具輪郭の印刷を実行し、ファイルに保存して作成 ・メッセージ:ジョブが作図範囲からはみだして配置されています。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UJF-7151、UJF-3042MkII、UJF-6042MkII、UJF-7151 plusII、UJF-3042MkII e、UJF-6042MkII e |
||
19 |
[FOTOBAマークを印刷する]を有効に設定したジョブと他のジョブを以下の条件で面付を実行後に印刷を実行すると、画像とFOTOBAマーク重ねて印刷する。 ・条件:[面積最小]を選択かつ[中央合せ]をON |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
20 |
プリント&カットジョブから特色版が作成できない |
RasterLink7 Ver.2.2.0 |
21 |
IDカットジョブの[通常印刷]画面にて[オートカット]をONに設定しても、メディアを裁断しない。 |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
対象プリンター:IDカットに対応するプリンター |
リリース日:2022年1月28日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.6.0以上とセットで使用してください。
1. 以下のプリンターでLUS-200インクを使えるようにしました
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
UJF-3042MkII e |
6Color |
LUS-200 CMYK |
ホワイト、クリア、プライマー |
UJF-6042MkII e |
8Color |
1. JFX600のユーザビリティの改善
(1) プリンタステータスを表示できるようにしました。
(2) 印刷のたびに、フォルダおよびファイル名を指定しなくても、出力できるようにしました。
上記2点は以下の手順で使うことができます。
① プリンター登録時、出力ポートで[Ethernetポートを選択して登録してください。
② ステータス画面の[出力先フォルダ選択]に、フォルダを指定してください。
2. サーバーアクセスのユーザビリティ改善
[印刷するファイルを選択]ダイアログのネットワーク参照で、サーバー名が表示されない環境でも、サーバー名を登録し、ネットワーク参照できるように改善しました。
1. JFX600で2.5D Texture Makerを印刷できるようにしました。
2. 印刷情報ラベルの文字サイズに、「特大1」、「特大2」を追加しました。
3. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
(1) ジョブ実行順変更
(2) 自動実行で面付けして印刷
(3) 実行結果をファイルに保存する
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
2バイト文字を含む画像ファイルを読み込み、JFX600のホットフォルダに印刷データを出力すると中身がないファイルを作成する。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
2 |
[印刷条件]画面の[詳細なカラー調整]の[設定]にて、[インクカーブ]の[リニアライゼーション]でカーブを編集後、[OK]をクリックしてダイアログを閉じる操作を2回以上繰り返すと、編集したカーブがデフォルトに戻ってしまう。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
3 |
クリアに置換するカラーコレクションを有効に設定した状態で、以下のお気に入り設定を選択して画像ファイルを読み込むと、クリアに置換はできるが、UVモードがお気に入り設定どおりにならない。 ・[色置換設定]画面にてクリアに置換後、UVモードを「マット調印刷」または「グロス調印刷」に設定したジョブの設定を保存したお気に入り設定 |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
対象プリンター:UVモードの変更ができるプリンター |
||
4 |
[印刷条件]画面にて、インクセットでオレンジ(Or)を含むインクセットを選択し、かつ[カラーマッチング]の[カラーマッチング方法]で[相対的(黒点補正)]を選択しても、[カラーマッチング方法]で[相対的]を選択時とほぼ変わらない出力結果となる。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:CJV150、CJV300、CJV300 Plus、JV100、JV150、JV300、JV300 Plus |
||
5 |
以下の設定をしたジョブのプレビューにて、画像間の隙間がRasterLink6Plus以前よりも目立つ。 ・コピーを複数部設定し、余白無しに設定した場合 ・[ステップ&リピート]画面にて、[ステップ&リピート編集]を有効にし、画像を並べた場合 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
6 |
UVモードの[照度]で[操作パネル設定値]しか表示されないことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UJF-7151 plusII (シルバーインク搭載機)、UJF-6042MkII、UJF-6042MkII e |
||
対象インクセット: UJF-6042MkII、UJF-6042MkII eの場合:LH-100 CMYK+ClPWW |
||
7 |
カラー→特色の合成ジョブを1つだけを登録した状態でRasterLink7を終了すると、RasterLink7の起動時にエラーが発生し起動できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
対象プリンター:Flat機 |
リリース日:2021年12月23日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.5.3以上とセットで使用してください。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
2バイト文字を含む画像ファイルを読み込み、JFX600のホットフォルダに印刷データを出力すると中身がないファイルを作成する。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:JFX600 |
||
2 |
[印刷条件]画面の[詳細なカラー調整]の[設定]にて、[インクカーブ]の[リニアライゼーション]でカーブを編集後、[OK]をクリックしてダイアログを閉じる操作を2回以上繰り返すと、編集したカーブがデフォルトに戻ってしまう。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
3 |
クリアに置換するカラーコレクションを有効に設定した状態で、以下のお気に入り設定を選択して画像ファイルを読み込むと、クリアに置換はできるが、UVモードがお気に入り設定どおりにならない。 ・[色置換設定]画面にてクリアに置換後、UVモードを「マット調印刷」または「グロス調印刷」に設定したジョブの設定を保存したお気に入り設定 |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
対象プリンター:UVモードの変更ができるプリンター |
||
4 |
[印刷条件]画面にて、インクセットでオレンジ(Or)を含むインクセットを選択し、かつ[カラーマッチング]の[カラーマッチング方法]で[相対的(黒点補正)]を選択しても、[カラーマッチング方法]で[相対的]を選択時とほぼ変わらない出力結果となる。 |
RasterLink7 Ver.2.0.0 |
対象プリンター:CJV150、CJV300、CJV300 Plus、JV100、JV150、JV300、JV300 Plus |
||
5 |
以下の設定をしたジョブのプレビューにて、画像間の隙間がRasterLink6Plus以前よりも目立つ。 ・コピーを複数部設定し、余白無しに設定した場合 ・[ステップ&リピート]画面にて、[ステップ&リピート編集]を有効にし、画像を並べた場合 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
6 |
UVモードの[照度]で[操作パネル設定値]しか表示されないことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UJF-7151 plusII (シルバーインク搭載機)、UJF-6042MkII、UJF-6042MkII e |
||
対象インクセット: ・UJF-6042MkII、UJF-6042MkII eの場合:LH-100 CMYK+ClPWW |
||
7 |
カラー→特色の合成ジョブを1つだけを登録した状態でRasterLink7を終了すると、RasterLink7の起動時にエラーが発生し起動できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.2.1.0 |
対象プリンター:Flat機 |
リリース日:2021年12月1日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.5.2以上とセットで使用してください。
1. [環境設定]メニュー-[オプション]-[表示]に[スポットカラー情報解析]を追加しました。
詳細についてはRasterLink7のリファレンスガイドをご覧ください。
1. JFX600にて、クリア版のUVモードで[グロス調印刷]を選択できるようにしました。
2. JFX600にて次の特色版重ね印刷ができるようになりました。
特色版重ね印刷順 |
使用できる特色インク |
備考 |
特色→カラー |
ホワイト、プライマー、 クリア |
・JFX600 System Pack Ver.1.2.0以上 ・カラー→ホワイトはRasterLink7 Ver 2.1.0で対応済み |
カラー→特色 |
3. 次の条件にて、プライマ―を推奨濃度で印刷できるようにしました。
プリンター |
インク |
特色インクセット |
JFX600 |
LUS-150 |
ClPWW |
4. [印刷するファイルを選択]ダイアログ画面の上部にフォルダパス入力エリアを追加しました。
フォルダパスをコピー&ペースし、画像データの保存フォルダへダイレクトにアクセスすることができます。
5. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
機能 |
対象プリンター |
FOTOBA |
TS100以外 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
[スケール]でジョブを拡大し、[分割印刷]画面にて[タイル分割]を設定した後に印刷すると、RasterLink7で表示しているタイルサイズより大きいサイズで印刷する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
2 |
エミュレーションプロファイルを使って印刷した時にKの色を極端に薄く印刷することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
3 |
トレンドマイクロのセキュリティソフトが動作している環境で、RasteraLink7を起動できないことがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
4 |
RasterLink7を起動した時に、プリンターの電源がOFFの場合、メディアサイズの検出方法が自動で[手入力]に切り替わってしまう。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:JV100、UJV100、TS100、UCJV300、CJV300、CJV150、JV300、JV150、JV300Plus、CJV300Plus |
||
5 |
データの一番外側にカット線を細線(0.09pt以下)があるEPSファイルの場合、一部カットできないことがある |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2021年11月5日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.5.1以上とセットで使用してください。
UJF-7151plusIIでシルバーインクを使えるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インクセット |
UJF-7151plusII |
6Color+SP |
LH100 CMYKLcLm |
WSi、ClSi |
リリース日:2021年10月4日
1. OSについて
それぞれ以下のOSを使用してください。これより古いOSの場合RIP時にエラーが発生します。
・Windows 10:バージョン1909以降
・Windows 8.1:2020年6月のアップデータ以降
2. Mimakiドライバーについて
本バージョンのRasterLink7は必ずMimaki Driver Ver5.5.0以上とセットで使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色インク |
JFX600 |
4Color+SP |
LUS-150 CMYK |
ホワイト、クリア、 プライマー |
UJF-7151plusII |
4Color |
LH-100 CMYK |
- |
4Color+SP |
LH-100 CMYK |
ホワイト、クリア、 プライマー |
|
LUS-120 CMYK |
|||
LUS-350 CMYK |
|||
6Color+SP |
LH-100 CMYKLcLm |
ホワイト、クリア、 プライマー |
|
LUS-120 CMYKLcLm |
|||
UJF-6042MkII e |
8Color |
LH-100 CMYK |
ホワイト、クリア、プライマー |
LUS-120 CMYK |
|||
LH-100 CMYKLcLm |
|||
LUS-120 CMYKLcLm |
|||
UJF-3042MkII e |
6Color |
LH-100 CMYK |
ホワイト、クリア、プライマー |
LUS-120 CMYK |
1. メディア厚み
[印刷条件]画面にてメディア厚みを設定できるようにしました。
・対象プリンター:UJF-7151plusII, UJF-6042MkII e, UJF-3042MkII e
2. カラーグロス調印刷
カラーインクの表面に光沢感が出るように印刷できるようにしました。
・対象プリンター:UJF-7151plusII
・対象インク:LH-100
3. 相対的(黒点補正)
[印刷条件]画面の[カラーマッチング]にて、カラーマッチング方法で[相対的(黒点補正)]を選択すると、色のつぶれが改善され諧調性が向上します。
4. 治具定義ファイルのインポート・エクスポート
治具配印刷で作成・使用する治具テンプレートの設定を「治具定義ファイル」として、インポート・エクスポートできるようにしました。
・対象プリンター:フラットベッドプリンター
5. 治具バーコード印刷
バーコードリーダーでバーコードを読み取り、対応する治具定義を自動で設定して印刷する機能です。
RasterLink7とは別に“JigLink”をインストールすることで、本機能を使用できます。
・対象プリンター:UJF-7151plusII, UJF-6042MkII e, UJF-3042MkII e
6. キャリブレーション
RasterLink7とは別に“キャリブレーションツール”をインストールすることで、キャリブレーションをできるようにしました。
1. [差込編集]画面にて、プレビュー上でドラッグ&ドロップすることで差込領域を設定できるようにしました。
2. [差込編集]画面にて、ロケール文字に対応しました。
3. [印刷条件]画面の[ハーフトーン]にて、[MFD2]を選択できるようにしました。
・対象プリンター:UJF-7151plusII, UJF-6042MkII e, UJF-3042MkII e
4. 以下のクライアントPCから、ホットフォルダ経由でRasterLink7へデータを送ったときに、RasterLink7に安定してデータを読み込めるように改善しました。
・OSがmacOSのクライアントPC
5. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
No. |
機能 |
対象プリンター |
1 |
カラーチャート印刷 |
RasterLink7で対応しているプリンター全て |
2 |
Simple POP連携 |
UCJV300, CJV300, JV150, JV300Plus |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
以下の条件のプリント&カットジョブで印刷を実行すると、RIP中にエラーが発生して印刷できない。 ・カット線をカラーモードがLabの特色に設定している |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
2 |
フラットベッドプリンターでも、[印刷条件]画面にカラーパターン印刷の設定項目を表示している。また、[カラーパターン印刷]をONに設定して印刷を実行すると、正常に印刷しない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.1 |
対象プリンター:UJF-7151, UJF-3042MkII, UJF-6042MkII |
||
3 |
対象プリンターにて、エラーが発生してジョブの読み込みに失敗する。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:JV300 (SS21 CMYKLkOr+WW) |
||
4 |
[印刷条件]画面にて以下を[ユーザー定義]に設定し、印刷を実行すると、設定したとおりにプリンターが動作しないことがある。 ・ヒーターOFF ・プリントピンチローラー圧 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:UCJV300, CJV300, CJV150, CJV300Plus |
||
5 |
ホットフォルダに画像データがある状態でRasterLink7を起動すると、ホットフォルダ内の画像データを削除する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
6 |
以下の設定をしたジョブは、印刷が始まらない。 ・[色置換設定]画面にて、特色インク(ホワイトなど)へ色置換するときに、[プロファイルのインクリミットを適用] チェックを外す。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
対象プリンター:特色インク(ホワイトなど)がセットできるプリンター |
リリース日:2021年8月20日
本バージョンのRasterLink7ではMimakiドライバー Ver.5.4.2以上を使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
Mimaki Driver |
UCJV300 |
Ver.5.4.2~ |
1. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
機能 |
対象プリンター |
多層(4~5層)印刷 |
UCJV300 |
リリース日:2021年7月19日
本バージョンのRasterLink7ではMimakiドライバー Ver.5.4.1以上を使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
Mimaki Driver |
UJF-7151 |
Ver.5.4.1~ |
UJF-3042MkII |
|
UJF-6042MkII |
1. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
機能 |
対象プリンター |
|
1 |
治具配置印刷 |
フラットベッドプリンター |
2 |
点字印刷 |
UJF-7151, UJF-3042MkII, UJF-6042MkII |
3 |
ホワイトを高濃度で印刷する |
UJF-7151 |
4 |
プライマーを推奨濃度で印刷する |
UJF-7151, UJF-3042MkII, UJF-6042MkII |
5 |
送り/幅方向距離補正 |
フラットベッドプリンター |
6 |
合成画面の合成条件(速度優先、品質優先) |
フラットベッドプリンター |
7 |
Kebab印刷 |
UJF-7151, UJF-3042MkII, UJF-6042MkII |
8 |
プライマーのグロス調印刷 |
UJF-7151 |
9 |
傾き補正 |
フラットベッドプリンター |
10 |
作図領域 |
フラットベッドプリンター |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
複数のジョブを面付けした後、以下の設定をしたジョブを印刷すると、配置がくずれてジョブを重ねて印刷することがある。 ・[通常印刷]画面にてコピーを設定後、再配置を実行し、他の画面を表示する |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
2 |
[作図状況を表示する]が有効の状態でIDカットを実行すると、ジョブの印刷が完了しても、ジョブキューからそのジョブが消えないときがある。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:JV300, JV150, JV300 Plus, CJV300 Plus, UJV100, JV100 |
||
3 |
[通常印刷]画面にて[中央合せ]をONに設定後、他の画面を表示し、再度[通常印刷]画面を表示すると、プレビューを正しく表示しない。 |
RasterLink7 Ver.1.3.0 |
対象プリンター:JV300, JV150, JV300 Plus, CJV300 Plus, UJV100, JV100, TS100 |
リリース日:2021年6月25日
本バージョンのRasterLink7ではMimakiドライバー Ver.5.4.0以上を使用してください。
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
Mimaki Driver |
JV300 |
Ver.5.4.0~ |
JV150 |
|
JV300 Plus |
|
CJV300 |
|
CJV150 |
|
CJV300 Plus |
1. [ジョブ一覧]画面にて、列の幅・順番を変更できるようにしました。
2. [ジョブ一覧]画面にて、ジョブをダブルクリックすると、そのジョブの[通常印刷]画面を表示するようにしました。
3. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
No. |
機能 |
対象プリンター |
1 |
メタリックカラー印刷 |
CJV150, CJV300, CJV300 Plus |
2 |
Print&Cut機でのIDカット |
CJV300 Plus |
3 |
ゼロマージントンボ |
CJV300, CJV150, CJV300 Plus |
4 |
印刷方向マーク印刷 |
CJV300, CJV150, CJV300 Plus |
5 |
作図状況表示 *1 |
本バージョンで対応しているプリンター全て |
6 |
作図時間予測 |
JV100, TS100, JV300, JV150, JV300 Plus, CJV300, CJV150, CJV300 Plus |
7 |
Print&Cut機でのIDカット |
CJV300 Plus |
*1:ジョブのプレビューは表示しません。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
次の場合、[プリンタ]タブの[変更]ボタンをクリックする必要があり、RasterLink6Plusと異なり使いづらい。 ・メディア幅の検出方法を変更した後 ・プリンターのメディア幅を変更した後 |
RasterLink7 Ver.1.0.1 |
2 |
既に別の解像度で作成したカラー調整ファイルと同じ名前のカラー調整ファイルを作成すると、別の解像度の同じ名前のカラー調整ファイルを削除する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.1 |
リリース日:2021年4月30日
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
以下のジョブを2個以上選択して面付けした後に印刷を実行すると、印刷情報ラベルを正しく印刷しない場合がある。 ・印刷用データを読み込む際に、印刷情報ラベルを付加するように設定しているお気に入り設定を指定したジョブ
ただし、本不具合が発生しているジョブは削除し、本バージョンでジョブの再作成をお願いします。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2021年4月2日
1. TS100で差込編集機能を使えるようにしました。
2. 差込編集機能と[ミラー]を組み合わせて使用できるようにしました。
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
面付けしたジョブにて[印刷情報ラベル]の[ラベルを付加する]を有効に設定すると、面付けした各ジョブに面付した全ジョブのジョブ情報を付加して印刷する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
2 |
[印刷条件]画面の[カラーマッチング]にて、[K保持]のみを有効に設定すると、正常な絵が印刷されない。K保持とC保持、M保持、またはY保持を併用した場合、問題は発生しない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2021年3月8日
以下のプリンターが使えるようになりました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
特色カラーセット |
Mimaki Driver |
UJV100 |
4Color |
LUS-170 CMYK |
|
Ver.5.3.0~ |
8Color |
LUS-170 CMYK |
WW, ClClWW |
||
TS100 |
4Color |
昇華転写インク610 BMYK |
|
1. エッジ最適化にて、エッジ部分のレベル(濃度)を調整できるようにしました。
対象機種:JV100
2. i1Pro 3(測色器)を使えるようにしました。
3. 差込印刷機能でデータベース(CSV)の差替えをできるようにしました。
4. 合成ジョブで差込印刷をできるようにしました。
5. RasterLink6Plusで提供している以下の機能を使えるようにしました。
No. |
機能 |
対象プリンター |
1 |
UVモード設定 |
UJV100 |
2 |
カラー版と特色版の合成 |
UJV100 |
3 |
版作成 |
UJV100 |
4 |
レイヤー設定機能 |
UJV100 |
5 |
使用ヘッドユニット |
UJV100, TS100, JV100 |
6 |
ホワイトを推奨濃度で印刷する |
UJV100 |
7 |
シリアルキー情報表示 |
全機種 |
以下の不具合を修正しました。
No. |
内容 |
発生Ver. |
1 |
差込編集を設定した後に、データベース(CSVファイル)に書かれた画像ファイルを削除、移動、またはファイル名の変更を実施すると、RasterLink7を起動した時にエラーダイアログを表示する。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
2 |
[カット線を印刷機能]をONにすると、印刷結果にごみデータを印刷する。 |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
3 |
以下の設定後にIDカットを実行しても、印刷終了後、メディアを裁断しない。 ・[印刷条件]画面にて[印刷後カットする]にチェックを入れる |
RasterLink7 Ver.1.1.0 |
4 |
メディア幅に対してジョブがはみ出していない場合でも、警告表示することがある。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
5 |
[印刷条件]画面にて[終端余白Feed]にチェックを入れ、[RIP&印刷]で印刷を実行すると、画像終端の余白分のメディアフィードが実行されない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
6 |
2バイト文字のアカウントで、RasterLink7をインストールすると、インストール後、RasterLink7が起動しない。 |
RasterLink7 Ver.1.0.0 |
リリース日:2020年12月1日
以下のプリンターを使えるようにしました。
プリンター |
カラー |
インクセット |
Mimaki Driver |
JV100 |
4Color |
AS5 CMYK |
Ver.5.1.0~ |
SS21 CMYK |
|||
8Color |
AS5 CMYKLcLmLkOr |
||
SS21 CMYKLcLmLkOr |
1. 差込印刷機能
2. カラーパターン印刷
対象プリンター:JV100
3. エッジ最適化
対象プリンター:JV100
4. IDカット機能(FineCut連携)
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